ドラマ「獣になれない私たち」にみるブラック上司と休み事情
日本テレビの連続ドラマ「獣になれない私たち」を見ているのですが、
これはブラック上司といえるような存在がいるんですよね。
主人公・深海晶(新垣結衣)が所属しているツクモ・クリエイトジャパンという会社の社長である九十九という男だ。
なんとこの男は休みの日だろうがLINEをどんどん送ってくるのです。
こういった人をブラック上司と呼ぶ。
そんなブラック上司は実際にいるのだろうか?
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このドラマ「獣になれない私たち」の九十九社長。
なんと休みだろうが、LINEを連発し、既読になるまで送り続けるという超厄介者だ。
私だったら、もうストレスの限界ですね。
あなたはそんな経験あるでしょうか?
私は店長時代にやっぱり休みの日に連絡というのはよくありましたね。
朝でも起こされることは多かった。
もちろん、上司もあれば、朝のパートさんというパターンもあります。
パートさんの場合は主にトラブルになるので店長としてはしょうがないというところだ。
休みでも動かなければいけないこともあるのが店長の大変なところでもある。
一方、上司からの連絡は多種多様だ。
クレーム関連の話は一番嫌ですね。
多いのが締め切り関係だろうか。
明日までのアレはどうなってるのか?とかいうやつですね。
でもだいたいが「昨日言えよ」または「明日でもいいだろ」のどちらかが多いところだ。
とはいえ、せっかくの休みの日に上司から連絡あると、内容によりますがいい気はしませんよね。

休みの日の連絡はどこまであなたは許容できるでしょうか?
というのはドラマみたいなLINEは連絡手段としては一般的ですし、休みの日に連絡があること自体はよくあることだ。
ただ問題なのは返信を早々に求めることだろう。
メールと違い、LINEの厄介なところは見たかどうかがわかってしまう点だ。
メールであれば、後で返信しようとなるのだが、LINEだと見たなら返事しろよとなってしまいますよね。
それでも私は既読スルーすることも多いですが。
しかし、LINEなんてまだましな方でもある。

一番嫌なのは電話じゃないだろうか。
電話は完全にこちらの行動を妨害するのだ。
何をしていても電話に取られてしまう。
休みの日くらいゆっくり寝ていたいのに電話で上司に起こされた時はもう溜まりませんよね。
また、友達とお酒飲んでいるような場で電話が来てしまうのも困りますね。
特に盛り上がって楽しんでいるところでの電話は一気に冷めてしまいます。
あの堀江貴文氏も自身の著書で電話に関してはめちゃくちゃ否定してましたね。
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もっと最悪なのが、電話だけではななく、「今から来い」だ。
これ上司によってはいるんですよね。
もちろん、お店に行ったところで給料なんて1円も発生しませんからね。
店長の大変なことはこういった責任者という立場というところだ。
こうなったら、今日は休みでどこか行こうとか思ってても予定が狂ってしまいますよね。
昔よくあったのが「部長や社長が来てるから今から来い」のようなものだ。
これははっきり言って愚の骨頂だろう。
部長や社長が店舗に来たからと言ってなぜ休みの日に顔を出す必要があるのか。
店舗を巡回するタイミングなんてランダムであるし、完全に相手の自己都合に過ぎない。
こういった自己都合で部下の休みさえまともに真っ当できないのはいかがなものだろうと感じる。
さすがに今でもそんな会社は少なくなったと信じたいところだが・・・。
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近年は変化が見られてきましたね。
休みの日に必要以上の連絡をするのは間違っているという認識になってきました。
特に最近はSNSなどでブラックな企業は拡散されることもあるくらいですからね。
大きな会社ほど下手なことはできなったというところもあるでしょう。
そのおかげで私も最後の方はしっかり休めることも多くなってきました。
といっても店舗によるんですけどね。
部下がどれだけ優秀かにもよるところだ。
休みの日の電話は最悪だ。
そして、休みの日に電話をすると、逆にされることもあるから気を付けた方がいいだろう。
というのも、部下は上司を見て育つものでもあります。
つまり、上司が部下に休みの日に電話をするということは、
部下は上司の休みの日だろうが電話をしてしまうようになるんですよね。
これは休みの日でも連絡を取り合うことが普通のことだと認識してしまうのです。
新卒で入社していれば、社会人経験ないわけですから、そうなりますよね。
あなたの上司は大丈夫でしょうか?
もしかしたらドラマのような上司だったりしたら危険ですね・・・
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これはブラック上司といえるような存在がいるんですよね。
主人公・深海晶(新垣結衣)が所属しているツクモ・クリエイトジャパンという会社の社長である九十九という男だ。
なんとこの男は休みの日だろうがLINEをどんどん送ってくるのです。
こういった人をブラック上司と呼ぶ。
そんなブラック上司は実際にいるのだろうか?
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休みの日に連絡はあり?
このドラマ「獣になれない私たち」の九十九社長。
なんと休みだろうが、LINEを連発し、既読になるまで送り続けるという超厄介者だ。
私だったら、もうストレスの限界ですね。
あなたはそんな経験あるでしょうか?
私は店長時代にやっぱり休みの日に連絡というのはよくありましたね。
朝でも起こされることは多かった。
もちろん、上司もあれば、朝のパートさんというパターンもあります。
パートさんの場合は主にトラブルになるので店長としてはしょうがないというところだ。
休みでも動かなければいけないこともあるのが店長の大変なところでもある。
一方、上司からの連絡は多種多様だ。
クレーム関連の話は一番嫌ですね。
多いのが締め切り関係だろうか。
明日までのアレはどうなってるのか?とかいうやつですね。
でもだいたいが「昨日言えよ」または「明日でもいいだろ」のどちらかが多いところだ。
とはいえ、せっかくの休みの日に上司から連絡あると、内容によりますがいい気はしませんよね。

どこまで許容できるか?
休みの日の連絡はどこまであなたは許容できるでしょうか?
というのはドラマみたいなLINEは連絡手段としては一般的ですし、休みの日に連絡があること自体はよくあることだ。
ただ問題なのは返信を早々に求めることだろう。
メールと違い、LINEの厄介なところは見たかどうかがわかってしまう点だ。
メールであれば、後で返信しようとなるのだが、LINEだと見たなら返事しろよとなってしまいますよね。
それでも私は既読スルーすることも多いですが。
しかし、LINEなんてまだましな方でもある。

一番嫌なのは電話じゃないだろうか。
電話は完全にこちらの行動を妨害するのだ。
何をしていても電話に取られてしまう。
休みの日くらいゆっくり寝ていたいのに電話で上司に起こされた時はもう溜まりませんよね。
また、友達とお酒飲んでいるような場で電話が来てしまうのも困りますね。
特に盛り上がって楽しんでいるところでの電話は一気に冷めてしまいます。
あの堀江貴文氏も自身の著書で電話に関してはめちゃくちゃ否定してましたね。
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呼ばれるのは最悪だ
もっと最悪なのが、電話だけではななく、「今から来い」だ。
これ上司によってはいるんですよね。
もちろん、お店に行ったところで給料なんて1円も発生しませんからね。
店長の大変なことはこういった責任者という立場というところだ。
こうなったら、今日は休みでどこか行こうとか思ってても予定が狂ってしまいますよね。
昔よくあったのが「部長や社長が来てるから今から来い」のようなものだ。
これははっきり言って愚の骨頂だろう。
部長や社長が店舗に来たからと言ってなぜ休みの日に顔を出す必要があるのか。
店舗を巡回するタイミングなんてランダムであるし、完全に相手の自己都合に過ぎない。
こういった自己都合で部下の休みさえまともに真っ当できないのはいかがなものだろうと感じる。
さすがに今でもそんな会社は少なくなったと信じたいところだが・・・。
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時代と共に変化
近年は変化が見られてきましたね。
休みの日に必要以上の連絡をするのは間違っているという認識になってきました。
特に最近はSNSなどでブラックな企業は拡散されることもあるくらいですからね。
大きな会社ほど下手なことはできなったというところもあるでしょう。
そのおかげで私も最後の方はしっかり休めることも多くなってきました。
といっても店舗によるんですけどね。
部下がどれだけ優秀かにもよるところだ。
最後に・・・
休みの日の電話は最悪だ。
そして、休みの日に電話をすると、逆にされることもあるから気を付けた方がいいだろう。
というのも、部下は上司を見て育つものでもあります。
つまり、上司が部下に休みの日に電話をするということは、
部下は上司の休みの日だろうが電話をしてしまうようになるんですよね。
これは休みの日でも連絡を取り合うことが普通のことだと認識してしまうのです。
新卒で入社していれば、社会人経験ないわけですから、そうなりますよね。
あなたの上司は大丈夫でしょうか?
もしかしたらドラマのような上司だったりしたら危険ですね・・・
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