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【ネタバレ注意】今さら観た映画【ひるなかの流星】感想レビュー

2020/03/13
映画レビュー 0
通勤時間を利用してamazon primeにて映画を見ているもとてんです。

このカテゴリでは私の見た映画を自分なりに書き留めています。

これから見ようとしている方や興味ある方はDVD選びの参考などに是非見てみてくださいね。

また見たことある方は余韻に浸りましょう。

今回、観たのは【ひるなかの流星】です。

タイトルからすると、よくわからない内容であまり期待していなかったのですが、

見てみると、泣いてしまうほど面白く楽しめました。

簡単にまとめると、女子高生と、先生と生徒の三角関係の恋愛学園モノです。

一見、ありきたりな内容かと思われますが、

設定がなかなか面白いのに加えて、演技力が等身大という感じで感情移入してしまいやすい作品です。

また、最後までどうなるかが全く読めなかったのも面白かったですね。

それでは簡単な情報です。


映画情報


【ひるなかの流星】

2017年3月公開

監督:新城毅彦

脚本:安達奈緒子

主演:永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐


公式サイト

この映画を見る


原作は少女漫画だったりします。

ちなみに私は基本的には原作には興味もなく、原作を先に見たりしていませんのであしからず。

ここからはネタバレに注意してくださいね。



田舎娘は面白いが性格は微妙?



与謝野すずめ(永野芽郁)は田舎から都会に出てきた女子高生。

都会というのが吉祥寺というのもまたいいですね。

両親が海外転勤ということで、おじさんのところに住むことになり、

そこにいた男が獅子男(三浦翔平)という学校の担任の先生。

その先生に初恋してしまうわけですね。

それにしてもどっからどう見ても先生というよりチャラい男にしか見えないのは自分だけではないはず、、、

そして、転入して隣の席の馬村(白濱亜嵐)に友達になろうと積極的に話しかけます。

これまで田舎で恋とは無縁だったり、すっぴんだったりするすずめ演じる永野芽郁の演技はなかなか見どころが多かったです。

その一方でこのすずめの優柔不断ぶりというかなんだか主人公のわりには好きになれないタイプだったりします。

逆にこれがこの映画の見どころでもありましたね。

獅子男と間村のどちらとくっつくかが最後までわかりませんでした。

猫田ゆゆかが最高に良い



この映画の鍵を握るポイントとなるのが猫田ゆゆか(山本舞香)です。

ぶっちゃけこのゆゆかがいるからこそ面白いといっても過言じゃないでしょう。

それだけ重要なキャラであり、感動を呼ぶキャラとなっています。

いきなり裏切られたのが序盤の場面です。

馬村が好きなゆゆかは仲良くしているすずめに嫉妬していじめようとするわけですよね。

しかし、体育館でバトルした後になんと仲良くなるんですよ。

悪役かと思っていたのですが、意外とかわいい面を見せるギャップがたまりませんね。

すずめに化粧を教えたり、都会の生き方を一からレクチャーしていく姿は女の友情というのを見せられます。

さらにはすずめの恋に助言したり、悩みを相談してくれないすずめにキレたりと最高の友達を演じちゃうのです。

最後には馬村にフラれて、あっさりと諦めるあたりはとても好感が持てました。

こういうのって、だいたい逆ギレしたりするパターンが多いですよね。

とにかく、この映画ではすずめとゆゆかの友情は泣けます。

もはや後半はすずめの恋より、ゆゆかとうまくいって欲しいと思うくらいです。


先生が微妙に感じる



さて、その一方で微妙というか役どころにいろいろ思うのが先生でしょう。

とにかく、さわやかで笑顔が素敵なイケメン先生なのですが、

なんだろう、とにかくチャラいとしか見えないんですよね。

こういう設定であるならいいのですが、本当に先生なのかというくらい軽い考えに見えます。

先生であれば、生徒に対してもっと平等に見なければいけないのですが、

それが感じられませんでした。

すずめばかり贔屓しているようにも見えますし、

イケメンの割にはそこまで他の女子生徒が寄ってこなすぎだったり。

なぜ、あれだけの男がすずめなんかを好きになるのか・・・。

あと、キャンプで遭難してすずめと間村を発見した時に間村をまったく無視したのもいかがなものか。

おじさんに何を言われたか、すずめを振ったりするのですが、

どうも遊んでる男のようにしか見えない・・・。

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印象的なシーン



印象的なシーンを挙げるのであれば、やっぱり体育館のシーンですね。

すずめとゆゆかのバトルの後ですね。

馬村に喧嘩の様子を見られたところをうまくすずめがごまかしました。

その後のすずめの

「嫌な奴だけど、嫌いではない」というセリフがカッコよかったですね。

それに対してゆゆかが「馬村と近づくことができるし友達になってあげる」

最後に「ごめんね」というのがめちゃくちゃ良いですね。

この本音をはっきり言ったところがこの映画のポイントでもあり、

この後の二人の関係を作りましたね。




この映画で伝わる事



この「ひるなかの流星」では一貫して伝わる事があります。

それが【本当の気持ちを相手に伝える事】です。

これは人生でかなり大切なことですよね。

簡単そうで難しいことでもあります。

特に思春期って素直になれないことが多いですよね。

恥ずかしい気持ちだったり、ネガティブな気持ちだったり・・・。

失敗したらどうしよう、という思いが必ず交錯するものです。

しかし、この映画では本当のことを伝える事こそが良い結果を生むという方向で物語が進んでいます。

印象的なシーンで挙げたすずめとゆゆかの友情も二人が思ってることを素直に言い合って、友達になりました。

二人がケンカした時の理由は「本当のことを言わないから」ってところでしたね。

そして、馬村はすずめに告白します。

すずめは素直な気持ちで1度は振りましたね。

ゆゆかも馬村に告白して失敗します。

また、すずめも先生に告白します。

しかし、先生は【嘘の気持ち】をすずめに伝えます。

そして、最後は馬村の気持ちにすずめが応えます。

全体的に本当の気持ちを伝えた後はみんな清々しい気持ちでいっぱいだったことでしょう。

それだけに見ていて、気持ちの良い映画でもあったと思います。

こうした一貫した気持ちの考え方がこの映画を支えている柱と言えるでしょう。

なかなか見ごたえある面白い映画でした。

元気の出る作品ではないでしょうか。

自分に素直になれない方やうまくいかない方は是非見てみると良いかもしれませんね。




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▼監督:新城毅彦


▼女優:永野芽郁









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元てんちょ→@100円寿司ブロガー
Admin: 元てんちょ→@100円寿司ブロガー

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現在は転職し、ブログ兼業会社員です。
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