【悪用厳禁】実際にあった回転寿司の不正会計の実態暴露
どうも、もとてんです。
今回はかつて実際にあった不正会計の全貌をご紹介します。
くれぐれも悪用厳禁ですし、
現在はいろいろ対策されてできなかったりするので気を付けてくださいね。
昔はこんなことがなされていたなんだなと思って読んでくださいね。

みなさんは回転寿司店で働いている友達とかいますか?
スタッフ同士やスタッフと友達による不正会計はもはや日常茶飯事だったりします。
特に回転寿司は一番それがやりやすい環境でもあります。
なぜかというと、お客様が勝手にお皿を取るからです。
お皿を何皿取ったかは最後まで誰も確認できません。
今でこそ注文のみという格安寿司が増えましたが、当時は基本は皿会計でしたね。
お会計時には店員がお客様の食べたお皿を数えるという原始的なシステムです。
ここにあるのは店員とお客様による正しい姿勢となります。
このあたりのモラルがなかったとしたら・・・
それが不正会計に繋がります。
スタッフ同士の場合は社員が絡んで不正を防止することで解決したりします。
しかし、スタッフと友達の場合はなかなか見抜けないものですよね。
お友達のテーブルにスタッフが会計しに行きます。
実際には30皿置いてあっても、これを正確には数えないのです。
そうすることで、実際の金額を安くしちゃうわけです。
皿だけではなくて、ビールやみそ汁などのサイドメニューを数えないということもあります。
会計したスタッフがさっさと自ら席を片付けちゃえば、誰も気づかないことが多いことでしょう。
特にスタッフが少ない時間帯ほどやりやすかったりします。
会計したスタッフとレジスタッフが違うと、バレることが多かったりします。
特にビールなどは注文の記憶があったりしますからね。
一人ですべてやっている時間帯なんかはうまくいきやすいのでしょう。
また、忙しすぎる時間帯もやられやすいですね。
忙しいと社員の目も届かなかったりお寿司の製造でいっぱいいっぱいだったりします。
そんな時に不正会計を見抜く余裕はなかったりしますからね。

お皿を使った会計が不正しやすかったという現実があります。
それはそもそも皿がなければ良いからです。
つまりは皿を隠しちゃえばいいわけですよね。
そんなこんなで皿を隠したりする行為が多発していました。
目の前のレーンに戻したり、お皿を持ち帰ったり、
とにかくテーブルからお皿を減らすという行為が盛んに行われていましたね。
近くのディッシュボックスに入れてしまうなんてパターンもあったりします。
100円とか安く売っていても、さらに安くしたがるのが消費者心理ということでしょうか。
まだ会計しているだけましやろ!!!
なんて言葉が聞こえてくるかもしれません。
もっと酷いのは会計しないというものです。
不正会計というか無銭飲食ですよね。
別の言い方をすると食い逃げです。
普通の飲食店では難しいところだったりしますが、
回転寿司店ではやりやすい傾向だったりします。
それは回転寿司が特殊なシステムでもあるからです。
というのは、回転寿司はキッチンでの寿司管理が非常に大変だったりしました。
つまりは社員やスタッフがキッチン中心となってしまうのです。
それだけに店内のお客様をしっかり見れない時間帯が存在したりします。
特にアイドルタイムと言われる時間帯はホールスタッフが一人だったりしますよね。
そうした時間帯はやられやすいものです。
食い逃げのしやすくなるパターンは主に3つあります。
それはトイレ、電話、喫煙の3つです。
これらは席を離れる必要があります。
席を離れて戻ってこなければ成立してしまうのです。
しっかり店員が管理出来ていればよいのですが、
忙しすぎたり、人員削減で人がいない場合が回転寿司店には多いものです。
そんな時は気づかないうちに逃げられた・・・なんてこともしばしば。
いかがでしょうか。
これを見ている皆様はこういうことはしないようにしましょうね。
特に昨今は防犯カメラを付けている店舗が多くなったのではないでしょうか。
私が働いている頃は防犯カメラなんてついていませんでしたね。
防犯カメラ作動中とかいうダミーを使ったりなんてことも。
というのは会社側がけっこうケチだったんですよね。
従業員の不正ばかりに目がいっていて、
レジやら倉庫やらキッチンなんかにはカメラを設置したりしていましたが、
客席側はノータッチだったりしていました。
まぁ、金額からしたら従業員の不正の方が多かったりしますからね。
お客様の多くはしっかりとマナー、モラル守って利用しているものですし、
そこは信用しているという裏付けでもあります。
とはいえ、スーパーなんかは万引きは日常茶飯事ですし、
飲食店ももっと警戒しろということでしょう。
特に値上げが多くなってきた現在はこうした問題が増えてくる可能性もあるでしょう。
会社側もしっかりとした対策をしなければいけませんね。
もちろん、回転寿司も今では注文システムで会計金額が決まっていたり
不正をできないようなシステムになっています。
食べた分はしっかり支払うようにしましょうね。
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今回はかつて実際にあった不正会計の全貌をご紹介します。
くれぐれも悪用厳禁ですし、
現在はいろいろ対策されてできなかったりするので気を付けてくださいね。
昔はこんなことがなされていたなんだなと思って読んでくださいね。
スタッフによるインチキ

みなさんは回転寿司店で働いている友達とかいますか?
スタッフ同士やスタッフと友達による不正会計はもはや日常茶飯事だったりします。
特に回転寿司は一番それがやりやすい環境でもあります。
なぜかというと、お客様が勝手にお皿を取るからです。
お皿を何皿取ったかは最後まで誰も確認できません。
今でこそ注文のみという格安寿司が増えましたが、当時は基本は皿会計でしたね。
お会計時には店員がお客様の食べたお皿を数えるという原始的なシステムです。
ここにあるのは店員とお客様による正しい姿勢となります。
このあたりのモラルがなかったとしたら・・・
それが不正会計に繋がります。
スタッフ同士の場合は社員が絡んで不正を防止することで解決したりします。
しかし、スタッフと友達の場合はなかなか見抜けないものですよね。
お友達のテーブルにスタッフが会計しに行きます。
実際には30皿置いてあっても、これを正確には数えないのです。
そうすることで、実際の金額を安くしちゃうわけです。
皿だけではなくて、ビールやみそ汁などのサイドメニューを数えないということもあります。
会計したスタッフがさっさと自ら席を片付けちゃえば、誰も気づかないことが多いことでしょう。
特にスタッフが少ない時間帯ほどやりやすかったりします。
会計したスタッフとレジスタッフが違うと、バレることが多かったりします。
特にビールなどは注文の記憶があったりしますからね。
一人ですべてやっている時間帯なんかはうまくいきやすいのでしょう。
また、忙しすぎる時間帯もやられやすいですね。
忙しいと社員の目も届かなかったりお寿司の製造でいっぱいいっぱいだったりします。
そんな時に不正会計を見抜く余裕はなかったりしますからね。
皿がなければ

お皿を使った会計が不正しやすかったという現実があります。
それはそもそも皿がなければ良いからです。
つまりは皿を隠しちゃえばいいわけですよね。
そんなこんなで皿を隠したりする行為が多発していました。
目の前のレーンに戻したり、お皿を持ち帰ったり、
とにかくテーブルからお皿を減らすという行為が盛んに行われていましたね。
近くのディッシュボックスに入れてしまうなんてパターンもあったりします。
100円とか安く売っていても、さらに安くしたがるのが消費者心理ということでしょうか。
もはや会計しない?!
まだ会計しているだけましやろ!!!
なんて言葉が聞こえてくるかもしれません。
もっと酷いのは会計しないというものです。
不正会計というか無銭飲食ですよね。
別の言い方をすると食い逃げです。
普通の飲食店では難しいところだったりしますが、
回転寿司店ではやりやすい傾向だったりします。
それは回転寿司が特殊なシステムでもあるからです。
というのは、回転寿司はキッチンでの寿司管理が非常に大変だったりしました。
つまりは社員やスタッフがキッチン中心となってしまうのです。
それだけに店内のお客様をしっかり見れない時間帯が存在したりします。
特にアイドルタイムと言われる時間帯はホールスタッフが一人だったりしますよね。
そうした時間帯はやられやすいものです。
食い逃げのしやすくなるパターンは主に3つあります。
それはトイレ、電話、喫煙の3つです。
これらは席を離れる必要があります。
席を離れて戻ってこなければ成立してしまうのです。
しっかり店員が管理出来ていればよいのですが、
忙しすぎたり、人員削減で人がいない場合が回転寿司店には多いものです。
そんな時は気づかないうちに逃げられた・・・なんてこともしばしば。
まとめ
いかがでしょうか。
これを見ている皆様はこういうことはしないようにしましょうね。
特に昨今は防犯カメラを付けている店舗が多くなったのではないでしょうか。
私が働いている頃は防犯カメラなんてついていませんでしたね。
防犯カメラ作動中とかいうダミーを使ったりなんてことも。
というのは会社側がけっこうケチだったんですよね。
従業員の不正ばかりに目がいっていて、
レジやら倉庫やらキッチンなんかにはカメラを設置したりしていましたが、
客席側はノータッチだったりしていました。
まぁ、金額からしたら従業員の不正の方が多かったりしますからね。
お客様の多くはしっかりとマナー、モラル守って利用しているものですし、
そこは信用しているという裏付けでもあります。
とはいえ、スーパーなんかは万引きは日常茶飯事ですし、
飲食店ももっと警戒しろということでしょう。
特に値上げが多くなってきた現在はこうした問題が増えてくる可能性もあるでしょう。
会社側もしっかりとした対策をしなければいけませんね。
もちろん、回転寿司も今では注文システムで会計金額が決まっていたり
不正をできないようなシステムになっています。
食べた分はしっかり支払うようにしましょうね。
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