【酒と城好き】仕事終わりからサクっと姫路城へ行ってきた【全国旅行支援】
どうも、もとてんです。
ついに姫路城へ行ってきました!!!
ということで、仕事終わりから半2泊3日で姫路城へ行ってきた旅をご紹介します。
まだ行ったことなくて興味ある方は参考にしてくださいね。
今回の旅の最大の目的は姫路城です。
それ以外はまだ行ったことのない観光スポットを中心として回ることにします。
過去に大阪城は行ったことあるので今回はスルーします。
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姫路城は城好きとしては行っておかなきゃいけない城ナンバーワンと言っても良いでしょう。
また、私の場合は2連休を使って旅行をしています。
しかし、普通に一泊二日で旅行するとけっこう忙しくて大変ですよね。
ということで、仕事終わってから直接旅に出るようにしています。
そうすることで二日目を観光に目いっぱい使うことができるのです。
同じように時間を作れる方は参考にしてくださいね。
今回も全国旅行支援を使いました。
前回よりも割引率は下がってしまいましたが、まだまだお得ではあるでしょう。
姫路城は兵庫県のだいぶ西にあります。
普通に考えれば神戸空港や伊丹空港または新幹線を使った方が良いと考える方が多いかもしれませんが、
私はいかにリーズナブルでコスパ良く行けるかと移動時間を短くしたいという考えで行動しています。
今回は関西国際空港を使って姫路城に行きます。
これが仕事終わりからその日のうちに移動できる最強の手段です。
関空を使う理由はひとつです。
LCC(格安航空)があるからです。
神戸や伊丹だと飛行機代だけでかなりかかります。
しかし、LCCだとJetstarのセールを利用すれば往復1万円程度で移動できます。
続いては関空から姫路までどうやって行くかです。
関空から姫路へはバスも出ています。
直接姫路へ行きたい方は高速バスが一番良いでしょう。
ただ、私の場合は仕事終わりの夜に出発します。
そうなると、関空からのバスの時間がかなり限られてしまいます。
また、一泊目のホテルへのチェックイン時間を考えると遅くなりすぎてしまうのは困るのです。
そこである程度電車で大阪市内に一日目で移動し、二日目に大阪市内から姫路へ向かうことにしました。
さらに大阪梅田から姫路までは阪神山陽シーサイトワンデーチケットというものを利用しました。

このチケットを使うと大阪梅田から山陽姫路の間の乗り降りが自由となります。
1枚2200円で購入できるので、普通に往復するより安くなりますし、
なんといっても寄り道するにはもってこいです。
ちなみにJRを使うと時間は圧倒的に早く行くことができます。
姫路城オンリーという方はそちらの方が良いでしょう。
以前と同じで仕事終わりに成田空港へ向かい、19時45分発のJetstarで関空へ。
関空には21時半頃に到着します。
そこから、南海線を使って新今宮まで向かいました。
一泊目はこの新今宮で過ごします。
このあたりで23時頃なので、時間の都合で梅田までは翌日に向かうことにします。

宿泊したホテルはホテル中央セレーネという格安ホテル。

サクっと宿泊するにはちょうど良いでしょう。もちろん全国旅行支援対象。
ドリンクのサービスがあるのは良いところ。

少し不便なのは朝食付きなのですが、
少し離れたお店での朝食となります。
そのため、私はチェックアウトしたあとに朝食を食べてそのまま移動することにしました。
ここから大阪梅田へ移動し、ワンデーチケットを購入して阪神電車へ向かいます。
まず、最初に寄ってみたのが阪神甲子園球場です。
野球をやっている時期ではないので残念ですが外観だけは見ておこうと。

しかし、なんだか改修しているのか、ちょっと残念な状態でした。
野球好きとしてはとりあえず、来たことに意義があるということですね。
続いては尼崎城へ。
本来であれば尼崎城のあとに甲子園なのですが、
尼崎城の開園時間が9時だったということで入れ替えていきました。

しかし、この城は外観をちょっと楽しむだけという感じで予想外に見どころがありませんでした。
外観も模擬天守で綺麗すぎるのかちょっとお飾り的な感じ。
当初は中に入るつもりでしたが、気持ちが乗らなくてそのまま外観を見て次に行くことに。


続いては明石城址。現在は明石公園となっています。
阪神山陽シーサイドチケットを使うとこうした城巡りが出来るのでおすすめです。

立派な公園入口。

明石城は天守はないのですが、二つの櫓が塀で繋がっていて雰囲気が良いです。

二つの櫓が思いのほかに立派で、天守があればなぁと感じさせます。

櫓の間から明石駅方面を見渡すことができます。
明石海峡大橋や淡路島が見えます。

庭園もあるのですが、無料開放されているところだけにあまり手入れされていないせいか
水が濁っていて汚かったです。
明石城は姫路城とセットに寄っていきたいとこと言えるでしょう。
このあたりでお昼時間になります。
少し小腹がすくので、軽く食べてから姫路城へ向かうことに。

昼飯は姫路駅にあるタコピィでたこ焼きを食べることに。

明石風たこ焼きを食べることができます。
また、ソースをかけて出汁で食べるのが姫路風とのこと。
両方を堪能することができますね。
駅近くで、ご当地グルメをリーズナブルに楽しめるのでおすすめです。


いよいよ、今回のメインでもある姫路城。
姫路城へは姫路駅からバスに乗って数分で着きます。
バスを降りるとすぐに大手門前で城が見えます。
とにかく、城の大きさに感動します。

天守が3個も並んでいるところがまず素晴らしいですよね。
小天守二つもそこらへんの城より立派なのではという感じ。
さらにすごいのはそれを囲む塀や櫓がまた立派。

お城全体の雰囲気がとてもよく、スケールを感じます。
ここまで城の全体像がはっきりと見えるのはなかなかないでしょう。


お城を回ったあとは加古園という庭園に行きました。

冬だと、庭園は葉っぱが少なくなってちょっと見応えが減るかなという感じ。
紅葉の時期とかに見る庭園のがいいなというのが正直な感想か。
それにしても、姫路城は1000円ほどの入場料がかかるのですが、
800円のクーポンをいただきました。
実質200円やん!!!今だけかもしれませんがめちゃくちゃお得です。
その800円を使ってお土産を買ったりできるのでお得すぎます。
今だけっぽいので(2023年1月現在)行くなら今でしょ!!
▼姫路城の写真集は下記から
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続いては数キロ先にある姫路競馬場に行ってきました。
私は競馬もそこそこ好きなので、全国の競馬場を回るのもひとつの楽しみとしています。
姫路競馬場へは大手門前のバス停からバスで10分程度で行くことができます。
バスの時間が少ないので、時間をよく確認してから行くと良いでしょう。
また、姫路駅からは無料のシャトルバスも出ています。
駅から直接行く方は利用した方が良いですね。

バス停からだと少し歩きます。
JRAのウインズ姫路として利用されているようですね。

競馬場自体はなんだか古いなぁという感じです。
一応スタンドはそれなりに新しさはありましたが、
パドックは掲示板が手書きでした。
姫路競馬場ではひとつだけレースをして遊びました。
しかも当たったのでちょっと交通費回収することができました。
帰りのバスの時間が30分おきなので、大阪に戻ることを考えて早々切り上げます。
ここから無料バスで駅まで戻り、大阪梅田まで直通の特急で帰ります。
午前中に寄り道したので、一気に大阪に戻ります。
今回は大阪の全国旅行支援を利用しているので、こうしたプランとなります。
ちなみに兵庫県は早々売り切れていました。
大阪梅田に18時前くらいに着き、ホテルにチェックインします。
今回は丸一ホテル大阪梅田というホテルに宿泊しました。
かなりリーズナブルなホテルなので、一人で遊んで泊まるにはちょうど良いかもしれません。
バス、トイレが共用なのがデメリットでしょうか。
和室の部屋は珍しいせいか少しうれしい感じもします。
チェックアウトも朝11時までなのでのんびりできます。
私は友人と大阪で飲み、そのあとも飲んでしまってべろべろだったのでホテルをちゃんと満喫できていませんが(笑)
三日目は爆睡してしまって、起きたら10時半くらい。
速攻で朝食もらって食べてチェックアウトしました。
今回は関西空港へ向かう前に住吉大社を訪れました。

大阪から関空へ向かう間にあるので、寄り道におすすめかもしれません。
駅を出ると右が住吉公園、左が住吉大社という感じ。

赤い丸橋はついつい写真撮りたくなりますね。
1月ともあり、平日の午前中ながら、それなりに人出がありました。
初詣なんかだとかなり混んでそうですね。
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

住吉大社で軽くお参りをして、関西空港へ向かい関東に戻ってまいりました。
今回は姫路城をメインとして関空からサクっとひとり旅してきました。
期待通りに姫路城が圧巻だったので、旅を終えると、すごい無気力になる感じがあります。
それは姫路城を見え終えたことにより、この先これを上回る城はないのかなという気持ちがあるかもしれませんね。
それくらい感動するお城でもあります。
姫路城は関東からだと何かと不便でもありますが、
関空を使っても十分、旅をすることはできるので行ったことのない人はサクっと行ってみてもいいかもしれませんね。
▼旅の写真集販売しています。


ついに姫路城へ行ってきました!!!
ということで、仕事終わりから半2泊3日で姫路城へ行ってきた旅をご紹介します。
まだ行ったことなくて興味ある方は参考にしてくださいね。
旅のしおり
今回の旅の最大の目的は姫路城です。
それ以外はまだ行ったことのない観光スポットを中心として回ることにします。
過去に大阪城は行ったことあるので今回はスルーします。
関連記事
姫路城は城好きとしては行っておかなきゃいけない城ナンバーワンと言っても良いでしょう。
また、私の場合は2連休を使って旅行をしています。
しかし、普通に一泊二日で旅行するとけっこう忙しくて大変ですよね。
ということで、仕事終わってから直接旅に出るようにしています。
そうすることで二日目を観光に目いっぱい使うことができるのです。
同じように時間を作れる方は参考にしてくださいね。
今回も全国旅行支援を使いました。
前回よりも割引率は下がってしまいましたが、まだまだお得ではあるでしょう。
交通手段について
姫路城は兵庫県のだいぶ西にあります。
普通に考えれば神戸空港や伊丹空港または新幹線を使った方が良いと考える方が多いかもしれませんが、
私はいかにリーズナブルでコスパ良く行けるかと移動時間を短くしたいという考えで行動しています。
今回は関西国際空港を使って姫路城に行きます。
これが仕事終わりからその日のうちに移動できる最強の手段です。
関空を使う理由はひとつです。
LCC(格安航空)があるからです。
神戸や伊丹だと飛行機代だけでかなりかかります。
しかし、LCCだとJetstarのセールを利用すれば往復1万円程度で移動できます。
続いては関空から姫路までどうやって行くかです。
関空から姫路へはバスも出ています。
直接姫路へ行きたい方は高速バスが一番良いでしょう。
ただ、私の場合は仕事終わりの夜に出発します。
そうなると、関空からのバスの時間がかなり限られてしまいます。
また、一泊目のホテルへのチェックイン時間を考えると遅くなりすぎてしまうのは困るのです。
そこである程度電車で大阪市内に一日目で移動し、二日目に大阪市内から姫路へ向かうことにしました。
さらに大阪梅田から姫路までは阪神山陽シーサイトワンデーチケットというものを利用しました。

このチケットを使うと大阪梅田から山陽姫路の間の乗り降りが自由となります。
1枚2200円で購入できるので、普通に往復するより安くなりますし、
なんといっても寄り道するにはもってこいです。
ちなみにJRを使うと時間は圧倒的に早く行くことができます。
姫路城オンリーという方はそちらの方が良いでしょう。
関空から一泊目
以前と同じで仕事終わりに成田空港へ向かい、19時45分発のJetstarで関空へ。
関空には21時半頃に到着します。
そこから、南海線を使って新今宮まで向かいました。
一泊目はこの新今宮で過ごします。
このあたりで23時頃なので、時間の都合で梅田までは翌日に向かうことにします。

宿泊したホテルはホテル中央セレーネという格安ホテル。

サクっと宿泊するにはちょうど良いでしょう。もちろん全国旅行支援対象。
ドリンクのサービスがあるのは良いところ。

少し不便なのは朝食付きなのですが、
少し離れたお店での朝食となります。
そのため、私はチェックアウトしたあとに朝食を食べてそのまま移動することにしました。
ここから大阪梅田へ移動し、ワンデーチケットを購入して阪神電車へ向かいます。
阪神甲子園球場
まず、最初に寄ってみたのが阪神甲子園球場です。
野球をやっている時期ではないので残念ですが外観だけは見ておこうと。

しかし、なんだか改修しているのか、ちょっと残念な状態でした。
野球好きとしてはとりあえず、来たことに意義があるということですね。
尼崎城
続いては尼崎城へ。
本来であれば尼崎城のあとに甲子園なのですが、
尼崎城の開園時間が9時だったということで入れ替えていきました。

しかし、この城は外観をちょっと楽しむだけという感じで予想外に見どころがありませんでした。
外観も模擬天守で綺麗すぎるのかちょっとお飾り的な感じ。
当初は中に入るつもりでしたが、気持ちが乗らなくてそのまま外観を見て次に行くことに。

明石城址
続いては明石城址。現在は明石公園となっています。
阪神山陽シーサイドチケットを使うとこうした城巡りが出来るのでおすすめです。

立派な公園入口。

明石城は天守はないのですが、二つの櫓が塀で繋がっていて雰囲気が良いです。

二つの櫓が思いのほかに立派で、天守があればなぁと感じさせます。

櫓の間から明石駅方面を見渡すことができます。
明石海峡大橋や淡路島が見えます。

庭園もあるのですが、無料開放されているところだけにあまり手入れされていないせいか
水が濁っていて汚かったです。
明石城は姫路城とセットに寄っていきたいとこと言えるでしょう。
昼飯
このあたりでお昼時間になります。
少し小腹がすくので、軽く食べてから姫路城へ向かうことに。

昼飯は姫路駅にあるタコピィでたこ焼きを食べることに。

明石風たこ焼きを食べることができます。
また、ソースをかけて出汁で食べるのが姫路風とのこと。
両方を堪能することができますね。
駅近くで、ご当地グルメをリーズナブルに楽しめるのでおすすめです。

姫路城
いよいよ、今回のメインでもある姫路城。
姫路城へは姫路駅からバスに乗って数分で着きます。
バスを降りるとすぐに大手門前で城が見えます。
とにかく、城の大きさに感動します。

天守が3個も並んでいるところがまず素晴らしいですよね。
小天守二つもそこらへんの城より立派なのではという感じ。
さらにすごいのはそれを囲む塀や櫓がまた立派。

お城全体の雰囲気がとてもよく、スケールを感じます。
ここまで城の全体像がはっきりと見えるのはなかなかないでしょう。


お城を回ったあとは加古園という庭園に行きました。

冬だと、庭園は葉っぱが少なくなってちょっと見応えが減るかなという感じ。
紅葉の時期とかに見る庭園のがいいなというのが正直な感想か。
それにしても、姫路城は1000円ほどの入場料がかかるのですが、
800円のクーポンをいただきました。
実質200円やん!!!今だけかもしれませんがめちゃくちゃお得です。
その800円を使ってお土産を買ったりできるのでお得すぎます。
今だけっぽいので(2023年1月現在)行くなら今でしょ!!
▼姫路城の写真集は下記から
関連記事
姫路競馬場
続いては数キロ先にある姫路競馬場に行ってきました。
私は競馬もそこそこ好きなので、全国の競馬場を回るのもひとつの楽しみとしています。
姫路競馬場へは大手門前のバス停からバスで10分程度で行くことができます。
バスの時間が少ないので、時間をよく確認してから行くと良いでしょう。
また、姫路駅からは無料のシャトルバスも出ています。
駅から直接行く方は利用した方が良いですね。

バス停からだと少し歩きます。
JRAのウインズ姫路として利用されているようですね。

競馬場自体はなんだか古いなぁという感じです。
一応スタンドはそれなりに新しさはありましたが、
パドックは掲示板が手書きでした。
姫路競馬場ではひとつだけレースをして遊びました。
しかも当たったのでちょっと交通費回収することができました。
帰りのバスの時間が30分おきなので、大阪に戻ることを考えて早々切り上げます。
ここから無料バスで駅まで戻り、大阪梅田まで直通の特急で帰ります。
二泊目
午前中に寄り道したので、一気に大阪に戻ります。
今回は大阪の全国旅行支援を利用しているので、こうしたプランとなります。
ちなみに兵庫県は早々売り切れていました。
大阪梅田に18時前くらいに着き、ホテルにチェックインします。
今回は丸一ホテル大阪梅田というホテルに宿泊しました。
かなりリーズナブルなホテルなので、一人で遊んで泊まるにはちょうど良いかもしれません。
バス、トイレが共用なのがデメリットでしょうか。
和室の部屋は珍しいせいか少しうれしい感じもします。
チェックアウトも朝11時までなのでのんびりできます。
私は友人と大阪で飲み、そのあとも飲んでしまってべろべろだったのでホテルをちゃんと満喫できていませんが(笑)
住吉大社
三日目は爆睡してしまって、起きたら10時半くらい。
速攻で朝食もらって食べてチェックアウトしました。
今回は関西空港へ向かう前に住吉大社を訪れました。

大阪から関空へ向かう間にあるので、寄り道におすすめかもしれません。
駅を出ると右が住吉公園、左が住吉大社という感じ。

赤い丸橋はついつい写真撮りたくなりますね。
1月ともあり、平日の午前中ながら、それなりに人出がありました。
初詣なんかだとかなり混んでそうですね。
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

まとめ
住吉大社で軽くお参りをして、関西空港へ向かい関東に戻ってまいりました。
今回は姫路城をメインとして関空からサクっとひとり旅してきました。
期待通りに姫路城が圧巻だったので、旅を終えると、すごい無気力になる感じがあります。
それは姫路城を見え終えたことにより、この先これを上回る城はないのかなという気持ちがあるかもしれませんね。
それくらい感動するお城でもあります。
姫路城は関東からだと何かと不便でもありますが、
関空を使っても十分、旅をすることはできるので行ったことのない人はサクっと行ってみてもいいかもしれませんね。
▼旅の写真集販売しています。

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