【実録経験談】2週間経っても痛風が治まらなかった!恐怖の体験談
どうも、もとてんです。
今回は現在進行中でもある痛風の実体験をお話します。
30歳を過ぎると痛風に悩まされる機会が多くなると思います。
お酒や食生活には十分に気をつけなければいけませんよね。
わかっていても、ついつい好きなものを食べたり、
お酒を飲みすぎたりして、翌日に強い痛みを感じることがあると思います。
そんな痛風ですが、けっこう人によって解釈が大きく違っていたり、
病院に行っても対処の仕方がまったく違ったりしているのが現実だったりします。
痛風に縁のない人には馬鹿にされたり、
いまだに贅沢病なんて言い方をする昭和脳の方もいたりします。
この記事では実際に何度目かの痛風になり、
過去最大の痛みを感じて、2週間経っても痛みがまったく治まらない体験談をお伝えします。
同じような状況だったり、不安のある方の参考にしていただけると幸いです。
ちなみに現在進行中です。

「痛風になった」と職場の人などに話すと必ずと行って言われるのが
「贅沢病だ」という一言。
そしてだいたいこの言葉を発するのが老害と言われる世代だったり
高齢者に多いですよね。
けっこう苛立ちませんか?
そんな贅沢してますか?
多くの方はしていないと思います。
これは当たり前ですよね。
痛風のことを大して理解していない方がよく発する発言でもあります。
少しググればわかりますが、医師でもそんなこと言いません。
それは現代と昭和では食生活がまったく違うからです。
食生活の欧米化に加えて外食が当たり前になってきたことで
昭和の時代では贅沢と言われていた食べ物も一般的に簡単に食べられる時代になりました。
このあたりをちゃんと考えれば、
痛風が贅沢病というほどでもないことがわかると思います。
それでも、贅沢病という人はなかなか周りの意見を認めない人が多いですね。

痛風ってすぐに収まるイメージないですか?
痛み止めを飲んで2週間以内で治まるってお医者さんにはよく言われたりしませんか?
私も過去に何度か痛風になったのですが、
たしかに2週間も経たないくらいで痛みが治まったことがほとんどでした。
しかし、今回の痛風ですが、2週間経っても痛みは治まらず、
もうすぐ1か月というところでこの記事を書いています。
1か月経つというのに、痛風の痛みはいまだになくなりません。
ちなみに痛いのは両足なので最悪です。
2週間で治まるというのは平均的な見解であり、
もっと長く続くこともあるので覚えておきましょう。
大好きなお酒や食べ物を我慢しない尿酸値対策!飲むルテオリン「リフリーラ」の詳細はコチラ

痛風を何度か経験していると、痛みで痛風かどうかがなんとなくわかるようになります。
そうなると、病院へ行っても痛風だと思いますと言って、
病院側も痛風だということで対処をしてくれます。
ただ、足の痛みは痛風以外にもあるので、要注意だったりします。
これで私は少し症状が悪化してしまいました。
というのも、病院によってはいつもの痛風だと思い、
痛み止めを出して終わるところがほとんどだからです。
実際に私はまず、内科もしている整形外科に行きました。
痛風ということで、そこでもらったのは次の薬。
診察は軽く足を見る程度で終わりました。
・ジクロフェナクNa錠25mg
・ムコスタ錠100mg
・フェブリク錠20mg
痛み止めと、同時に飲む胃薬ですね。
しかし、一週間分もらいましたが、まったくよくなりませんでした。
もちろん、薬を飲んだあとは痛みが少し和らぎましたが、
それでもかなり苦痛が続きました。
この薬をもう一度もらいましたが、よくならないので、
別の内科に行きました。
そこでもらったのは
・ロキソニン錠60mg
巷でも有名な薬ですね。
これまた、ただ痛み止めをもらっただけでした。
しかし、飲んだ時に痛みは和らぎましたが、
飲み終わって2週間経っても痛みは引きません。
さすがにこれでは生活や仕事するのにあまりにも苦痛だったので別の病院へ行くことにしました。

職場近くの整形外科を探して行くと、
そこでは診察のあとにレントゲンを撮りました。
そこでわかったのが骨にヒビが入っているということでした。
これは痛風の原因である尿酸結晶が骨に接触して起こったそうです。
つまりは骨折しているようなものということです。
さすがに痛いわけですし、痛み止めを飲んでるだけでは治りませんよね。
そこで、腫れの大きい右足はギプスで固定し、左足にはサポーターつけてもらいました。
また、電気治療やマッサージでリハビリも行ってもらえました。
もらった薬は
・ボルタレン錠25mg
・マーズレンS配合顆粒
・ユリノーム錠25mg
・ジクロフェナクナトリウムテープ15mg
炎症を抑える薬に加えて、直接患部に貼るテープをもらいました。
患部にテープを貼ってギプスしてる方が、
痛み止めをただ飲むだけより、ずっと楽になりました。
これまでの2週間はなんだったんだろうという感じですね。
病院の対処の仕方によってかなり変わるので注意が必要です。
痛み止めしかくれないところは本当に困ります。
同じように痛みが辛い方は気をつけてくださいね。

痛風の痛みが治まらず、ググったりすると
だいたい2週間以内で治まると書いてあったりします。
しかし、私はもう1か月経ちますが、まだまだ炎症があり痛みがけっこうあります。
あくまで2週間以内というのは平均的な値であり、
初期の軽い痛風を指しているので注意が必要です。
痛風は繰り返す度に悪化すると言われていますからね。
最初の処方が悪いからなのか、1か月経っても私は治っていません。
長く続いている方は病院を変えて対処してもらうと良いでしょう。

1か月経ってもいまだに続いている痛風の痛み。
しかも両足なので、本当に最悪な状態です。
医師には治療してから3週間ほどかかると言われました。
つまりは最初の2週間は痛み止めを飲んでるだけで、
治療ではないので、今の病院で診てもらってから3週間ということになるそうです。
最初の2週間ってなんだったんだろうって思いますよね。
ほんと病院によってまったく処方が違うので注意が必要ですね。
痛み止めだけで、ただ痛みが治まるのを待つのは初期の症状でしょう。
私も過去の痛風ではそれでなんとかなりましたが、
今回は尿酸結晶がちょっと大きかったのでそうもいきませんでした。
レントゲンも撮ってもらった方がよさそうですね。
ギプスもすると楽なので酷い痛みの場合はおすすめです。
お酒の飲み過ぎや好きなものの食べすぎには注意しなければいけませんね。


今回は現在進行中でもある痛風の実体験をお話します。
30歳を過ぎると痛風に悩まされる機会が多くなると思います。
お酒や食生活には十分に気をつけなければいけませんよね。
わかっていても、ついつい好きなものを食べたり、
お酒を飲みすぎたりして、翌日に強い痛みを感じることがあると思います。
そんな痛風ですが、けっこう人によって解釈が大きく違っていたり、
病院に行っても対処の仕方がまったく違ったりしているのが現実だったりします。
痛風に縁のない人には馬鹿にされたり、
いまだに贅沢病なんて言い方をする昭和脳の方もいたりします。
この記事では実際に何度目かの痛風になり、
過去最大の痛みを感じて、2週間経っても痛みがまったく治まらない体験談をお伝えします。
同じような状況だったり、不安のある方の参考にしていただけると幸いです。
ちなみに現在進行中です。

贅沢病ではない!
「痛風になった」と職場の人などに話すと必ずと行って言われるのが
「贅沢病だ」という一言。
そしてだいたいこの言葉を発するのが老害と言われる世代だったり
高齢者に多いですよね。
けっこう苛立ちませんか?
そんな贅沢してますか?
多くの方はしていないと思います。
これは当たり前ですよね。
痛風のことを大して理解していない方がよく発する発言でもあります。
少しググればわかりますが、医師でもそんなこと言いません。
それは現代と昭和では食生活がまったく違うからです。
食生活の欧米化に加えて外食が当たり前になってきたことで
昭和の時代では贅沢と言われていた食べ物も一般的に簡単に食べられる時代になりました。
このあたりをちゃんと考えれば、
痛風が贅沢病というほどでもないことがわかると思います。
それでも、贅沢病という人はなかなか周りの意見を認めない人が多いですね。
2週間で治るとは限らない

痛風ってすぐに収まるイメージないですか?
痛み止めを飲んで2週間以内で治まるってお医者さんにはよく言われたりしませんか?
私も過去に何度か痛風になったのですが、
たしかに2週間も経たないくらいで痛みが治まったことがほとんどでした。
しかし、今回の痛風ですが、2週間経っても痛みは治まらず、
もうすぐ1か月というところでこの記事を書いています。
1か月経つというのに、痛風の痛みはいまだになくなりません。
ちなみに痛いのは両足なので最悪です。
2週間で治まるというのは平均的な見解であり、
もっと長く続くこともあるので覚えておきましょう。
大好きなお酒や食べ物を我慢しない尿酸値対策!飲むルテオリン「リフリーラ」の詳細はコチラ

病院によって対処は様々
痛風を何度か経験していると、痛みで痛風かどうかがなんとなくわかるようになります。
そうなると、病院へ行っても痛風だと思いますと言って、
病院側も痛風だということで対処をしてくれます。
ただ、足の痛みは痛風以外にもあるので、要注意だったりします。
これで私は少し症状が悪化してしまいました。
というのも、病院によってはいつもの痛風だと思い、
痛み止めを出して終わるところがほとんどだからです。
実際に私はまず、内科もしている整形外科に行きました。
痛風ということで、そこでもらったのは次の薬。
診察は軽く足を見る程度で終わりました。
・ジクロフェナクNa錠25mg
・ムコスタ錠100mg
・フェブリク錠20mg
痛み止めと、同時に飲む胃薬ですね。
しかし、一週間分もらいましたが、まったくよくなりませんでした。
もちろん、薬を飲んだあとは痛みが少し和らぎましたが、
それでもかなり苦痛が続きました。
この薬をもう一度もらいましたが、よくならないので、
別の内科に行きました。
そこでもらったのは
・ロキソニン錠60mg
巷でも有名な薬ですね。
これまた、ただ痛み止めをもらっただけでした。
しかし、飲んだ時に痛みは和らぎましたが、
飲み終わって2週間経っても痛みは引きません。
さすがにこれでは生活や仕事するのにあまりにも苦痛だったので別の病院へ行くことにしました。
痛風から骨折へ

職場近くの整形外科を探して行くと、
そこでは診察のあとにレントゲンを撮りました。
そこでわかったのが骨にヒビが入っているということでした。
これは痛風の原因である尿酸結晶が骨に接触して起こったそうです。
つまりは骨折しているようなものということです。
さすがに痛いわけですし、痛み止めを飲んでるだけでは治りませんよね。
そこで、腫れの大きい右足はギプスで固定し、左足にはサポーターつけてもらいました。
また、電気治療やマッサージでリハビリも行ってもらえました。
もらった薬は
・ボルタレン錠25mg
・マーズレンS配合顆粒
・ユリノーム錠25mg
・ジクロフェナクナトリウムテープ15mg
炎症を抑える薬に加えて、直接患部に貼るテープをもらいました。
患部にテープを貼ってギプスしてる方が、
痛み止めをただ飲むだけより、ずっと楽になりました。
これまでの2週間はなんだったんだろうという感じですね。
病院の対処の仕方によってかなり変わるので注意が必要です。
痛み止めしかくれないところは本当に困ります。
同じように痛みが辛い方は気をつけてくださいね。
2週間で治るとは限らない

痛風の痛みが治まらず、ググったりすると
だいたい2週間以内で治まると書いてあったりします。
しかし、私はもう1か月経ちますが、まだまだ炎症があり痛みがけっこうあります。
あくまで2週間以内というのは平均的な値であり、
初期の軽い痛風を指しているので注意が必要です。
痛風は繰り返す度に悪化すると言われていますからね。
最初の処方が悪いからなのか、1か月経っても私は治っていません。
長く続いている方は病院を変えて対処してもらうと良いでしょう。
まとめ

1か月経ってもいまだに続いている痛風の痛み。
しかも両足なので、本当に最悪な状態です。
医師には治療してから3週間ほどかかると言われました。
つまりは最初の2週間は痛み止めを飲んでるだけで、
治療ではないので、今の病院で診てもらってから3週間ということになるそうです。
最初の2週間ってなんだったんだろうって思いますよね。
ほんと病院によってまったく処方が違うので注意が必要ですね。
痛み止めだけで、ただ痛みが治まるのを待つのは初期の症状でしょう。
私も過去の痛風ではそれでなんとかなりましたが、
今回は尿酸結晶がちょっと大きかったのでそうもいきませんでした。
レントゲンも撮ってもらった方がよさそうですね。
ギプスもすると楽なので酷い痛みの場合はおすすめです。
お酒の飲み過ぎや好きなものの食べすぎには注意しなければいけませんね。

スポンサーサイト