androidは不便!ライブ配信カラオケ配信でのマイクとスピーカーの件
どうも、もとてんです。
今回はカラオケアプリやライブ配信でのカラオケなどで使いたい機能のお話です。
ライブ配信などでカラオケしているとイヤホンってうざったくないですか?
どうせならスピーカーの外部音で歌いたいなど思ったことあるかもしれません。
イヤホンをつけないと反応しないなんてアプリも多くあることでしょう。
あんまりお金はかけられないし・・・
同じように感じた方は参考にしてください。
まずは必要なものを揃えてみます。
・分岐ケーブル
・スピーカー
・マイク
基本的にはこの3点となるでしょう。
ここでの注意点や接続方法は次に記しておきます。
ちなみにスマートフォンは楽天モバイルのAQUOS R5G(SHARP製)を使用。
iOSはiPodを使っています。

スピーカーはこちらのものを購入。
コードがあるものの方が便利かもしれません。

分岐ケーブルはこちらのものを購入。
マイクはとりあえずはパソコンのカラオケで使っていたものを使用します。


接続は簡単です。
端末と分岐ケーブルをイヤホンジャックにつなぎます。
マイクのマークのある方にマイクを、
ヘッドフォンマークの方にスピーカーをつなぎます。
今回はイヤホンを使わずに外から音を流したいという趣旨ですので悪しからず。
これで普通に使えれば何も問題ないのですが・・・
まずはiPodでやってみます。
こちらの動画でも詳しく説明しています。
わかりにくい場合は動画もご参考にしてくださいね。
カラオケアプリを起動してやってみると普通に外部から音が出て、
マイクを使い採点機能を使うことができました。
iOSの場合はこの方法で問題なさそうですね。
マイクの音量を下げないとスピーカーからも聞こえてしまうので注意が必要です。
使用したアプリはDAMのカラオケアプリです。
続いて、androidのAQUOS R5Gで同じようにしてみます。

あれ?!!?!?!
マイクは認識せず、音量が勝手に下がり安定しませんでした。

いったいこれはどういうことなのでしょうか。
とりあえず、調べてみました。。。
まず、AQUOS独特の仕様かもしれませんが、
イヤホンジャックに何かささるとイヤホンと認識され、
音量が出ないようになってしまう現象が多々見られました。
これは音量関連のアプリで改善される場合もあるかもしれません。
続いてはマイク端子の問題です。
マイク端子には3極と4極があります。
android端末は4極端子にしか対応していません。
今回の場合はマイクがパソコンで使っている3極端子だったため、
マイクはまったく反応を見せなかったかもしれませんね。
さらに、androidはステレオサウンドに対応していません。
マイクやスピーカーがステレオ対応しているとうまくいかないようです。
これらのことがすべて重なってしまっているため、うまくいかないということでしょう。
androidってかなり面倒ですね。。。
このあたりはiOS優秀だと思ってしまいました。
試しにマイク端子のところに、イヤホン付きマイクをつけてみました。

しっかりとマイクだけを認識して採点機能が有効となりました。
スピーカーも機能しています。
つまりは、マイクが4極端子であれば問題ないということでしょうか。
結論としてはandroidでこの方法を使う場合は端子などアイテムに気をつけなければいけないということでしょう。
なんだかんだでコスパ考えたらイヤホンジャックとマイクが一体化したものが良いでしょう。

この場合はイヤホンのところにスピーカーを挿すことにより使うことが可能です。
マイクがかなり限定されてしまいますが。
これでもたまに音量関連で不具合が出ることがあります。
音量調整アプリでいいものがあれば良いのですが。
ライブ配信やカラオケ配信では圧倒的にiphoneが便利という現実があるのかもしれませんね。
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【#おうちカラオケ】カラオケ@damアプリ対応のマイクを買う方法
【#おうちカラオケ】テレビでDAMアプリのおすすめの方法は?
【#おうちカラオケ】パソコンのDAMアプリのマイクについて解説~コレで出来ました
今回はカラオケアプリやライブ配信でのカラオケなどで使いたい機能のお話です。
ライブ配信などでカラオケしているとイヤホンってうざったくないですか?
どうせならスピーカーの外部音で歌いたいなど思ったことあるかもしれません。
イヤホンをつけないと反応しないなんてアプリも多くあることでしょう。
あんまりお金はかけられないし・・・
同じように感じた方は参考にしてください。
用意したもの
まずは必要なものを揃えてみます。
・分岐ケーブル
・スピーカー
・マイク
基本的にはこの3点となるでしょう。
ここでの注意点や接続方法は次に記しておきます。
ちなみにスマートフォンは楽天モバイルのAQUOS R5G(SHARP製)を使用。
iOSはiPodを使っています。

スピーカーはこちらのものを購入。
コードがあるものの方が便利かもしれません。

分岐ケーブルはこちらのものを購入。
マイクはとりあえずはパソコンのカラオケで使っていたものを使用します。

接続方法について

接続は簡単です。
端末と分岐ケーブルをイヤホンジャックにつなぎます。
マイクのマークのある方にマイクを、
ヘッドフォンマークの方にスピーカーをつなぎます。
今回はイヤホンを使わずに外から音を流したいという趣旨ですので悪しからず。
これで普通に使えれば何も問題ないのですが・・・
iPodでやってみる
まずはiPodでやってみます。
こちらの動画でも詳しく説明しています。
わかりにくい場合は動画もご参考にしてくださいね。
カラオケアプリを起動してやってみると普通に外部から音が出て、
マイクを使い採点機能を使うことができました。
iOSの場合はこの方法で問題なさそうですね。
マイクの音量を下げないとスピーカーからも聞こえてしまうので注意が必要です。
使用したアプリはDAMのカラオケアプリです。
androidでやってみる
続いて、androidのAQUOS R5Gで同じようにしてみます。

あれ?!!?!?!
マイクは認識せず、音量が勝手に下がり安定しませんでした。

いったいこれはどういうことなのでしょうか。
とりあえず、調べてみました。。。
まず、AQUOS独特の仕様かもしれませんが、
イヤホンジャックに何かささるとイヤホンと認識され、
音量が出ないようになってしまう現象が多々見られました。
これは音量関連のアプリで改善される場合もあるかもしれません。
続いてはマイク端子の問題です。
マイク端子には3極と4極があります。
android端末は4極端子にしか対応していません。
今回の場合はマイクがパソコンで使っている3極端子だったため、
マイクはまったく反応を見せなかったかもしれませんね。
さらに、androidはステレオサウンドに対応していません。
マイクやスピーカーがステレオ対応しているとうまくいかないようです。
これらのことがすべて重なってしまっているため、うまくいかないということでしょう。
androidってかなり面倒ですね。。。
このあたりはiOS優秀だと思ってしまいました。
試しにマイク端子のところに、イヤホン付きマイクをつけてみました。

しっかりとマイクだけを認識して採点機能が有効となりました。
スピーカーも機能しています。
つまりは、マイクが4極端子であれば問題ないということでしょうか。
まとめ
結論としてはandroidでこの方法を使う場合は端子などアイテムに気をつけなければいけないということでしょう。
なんだかんだでコスパ考えたらイヤホンジャックとマイクが一体化したものが良いでしょう。

この場合はイヤホンのところにスピーカーを挿すことにより使うことが可能です。
マイクがかなり限定されてしまいますが。
これでもたまに音量関連で不具合が出ることがあります。
音量調整アプリでいいものがあれば良いのですが。
ライブ配信やカラオケ配信では圧倒的にiphoneが便利という現実があるのかもしれませんね。
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