【コロナ禍ライブレポ】ザ・コインロッカーズのライブに行ってきた~at 新宿BLAZE
久しぶりに有観客ライブに行ってきました。
新型コロナの影響で緊急事態宣言が延長する中ではありましたが、
新宿BLAZEにて行われた私のおすすめガールズバンド【ザ・コインロッカーズ】のライブに行ってきました。
ということで、ライブレポートを書きます。

ライブのチケットを買ったのはライブのある週でした。
新宿でライブをやることを改めて知ったような感じでした。
以前からザ・コインロッカーズ(以下コイロカ)は好きで音楽配信で何度も聴いていたり、
Youtubeでのスペシャルライブはダウンロードするほど気に入っています。
そんなコイロカのライブが新宿という近場で行われ、
しかも有観客ライブで一般でもチケットがまだ買えるという状態だったので、
それならと購入することに。
ちなみにチケットは6600円とライブハウスでやる規模にしてはちょっと高いような気もしました。
ただ、新型コロナによって会場の対策の大変さを思うとしょうがないかなというところでしょう。
当日は仕事を定時に終えて新宿に向かいます。
ちなみに新宿は何年ぶりに来ただろうか。
普段から渋谷で働いていて、池袋にはたまに遊びに行くこともあるのですが意外に新宿はないのです。
新宿BLAZEという場所は初めて行きました。
グーグルマップ片手でしたが、西武新宿駅の近くでしたし、昔何度も行ったような場所なので迷わず到着。

ちょうど会場前くらいの時間で、会場前にはそれなりに人だかりがありました。
18時の開園時間になり、入場がスムーズに始まります。


ちなみにローチケの電子チケットを利用するのも初めてだったりします。
入場は検温を行い、列はソーシャルディスタンスという感じです。
階段を降りて、アルコール消毒をしたあとに、ドリンク代として600円を払いドリンクチケットをもらいます。
チケット代とは別にドリンク代がかかります。
入るとすぐに、グッズ売り場があり、左手にドリンクバー。
といっても、チケットを置いてドリンクを1本持っていくというシンプルなスタイル。
ドリンクはジュースのペットボトルやノンアルコールビール、レッドブルなどがありました。
ちなみに私はノンアルを選びました。アルコール飲めないのは緊急事態宣言中ですし仕方ないところ。
会場に入ると、ステージの前には椅子が設置してあります。

このライブは全席指定となっていて、ゆったりした間隔で椅子が置いてあります。
このゆったりした間隔は個人的には非常に好きです。
こうしたライブでソーシャルディスタンスはめちゃくちゃ見やすくなりますし、居心地よくなるものです。
開演時刻になり、メンバーが登場します。
11列という位置で後ろの方ではありましたが、会場の規模が小さいのでメンバーの顔も見えるし、
なんといっても間隔空いているので見やすくて助かります。
ちなみにコイロカのメンバーでの私の推しは船井美玖です。
美玖ちゃんの顔がこんなに間近で見られることにちょっと感動してしまいました。

オープニングは【憂鬱な空が好きなんだ】です。
この曲はカラオケでも歌いたくなるほど、ノリもよく好きな楽曲です。
オープニングには持っていこいの楽曲ですよね。
ちなみにコイロカのライブを生で観るのは初めてです。。。
そして2曲目は【夢がない僕が夢をみたんだ】です。
これまたノリが良いですね。
船井美玖と宇都宮未来のダブルボーカルは最高ですね。
演奏が終わると、メンバー紹介に入りました。
オープニングの2曲はメンバー全員でしたが、
ここからは入れ違いになります。
3曲目の【月はどこに行った】は船井美玖のソロボーカル。
もう美玖ちゃんにくぎ付けです。
そのあとはアルバム曲の【その日】を披露。
続いて【孤独でいることに慣れてしまった】と連続で歌いあげます。
改めて、船井美玖ボーカルの素晴らしさを堪能しました。
彼女が今後のコイロカを背負ってくのだろうか。
この曲が終わるとメンバーチェンジ。
宇都宮未来がボーカルとなります。
ちなみにライブ中は声出しやジャンプなどはNGとなっています。
最初のナンバーが【桜なんか嫌いだ】でした。
けっこう桜だけにピンク色のライト持ってる人がいて、流石だなと感じました。
そのあとは【マジでピンと】。
この曲は私はかなり好きな楽曲なので今日一盛り上がったように感じました。
ノリも良く未来ちゃんのボーカルにめちゃくちゃ合う曲だなと思います。
また、隣で踊る絹本夏海が可愛かったです。
これもまたこのメンバーの見どころでしょうか。
メンバーの踊りが可愛くてついつい振り付けに見入ってしまいました。
MVよりもたくさん踊りを見られるあたりはライブの醍醐味かもしれませんね。
そのあとは【最後の蝉】【歌いたくて歌いたくて】と続きます。
最後は未来ちゃんは声がかすれていた感じでした。
連続でボーカル4曲目だったので、けっこうきつかったのかなとか思っちゃいました。
だいぶ水分補給していましたね。
また、宇都宮未来、成澤愛実、Яuuは卒業するということなので、その影響もあって泣いているのかなというようにも。
声が出ていなかった未来ちゃんを見て私ももらい泣きし始めたかなというところで、
メンバーチェンジとなり、めちゃくちゃ泣いている船井美玖が登場しました。
ここは泣いてしまいますよね。。。
そしてそのテンションでバラード曲【小田急線】を歌い上げます。
気持ちがこもっていて素敵でした。
自分の中では船井美玖のボーカルが一番好きですし、これぞコイロカという感じです。
続いてはボーカルが松本璃奈に替わって【永遠の記憶】。
魂のこもった歌声に気合も伝わりました。
そしてここでいったん全員いなくなり、休憩なのか謎タイムに突入します。
少し経つと、全員がこれぞコイロカという可愛らしい衣装で登場しました。
衣装チェンジタイムだったんですね!!
速攻で着替えたようです。
そう思うとなんだか可愛らしく思えますね(おいおいw)
そして最新曲の【泣かせてくれないか?】を披露。
おじさん世代にはめちゃハマるメロディで大好きな曲です。
そのあと、MCがあり【コインロッカーの中身】【仮病】【僕はしあわせなのか?】と13人で歌います。
もう良曲ばかりで大満足です。
アルバム曲全部、生で聴けるんですからね!
これで一旦、幕を閉じます。
そして恒例のアンコール。
声が出せないので手拍子だけでしたが、一体感があったように感じました。
数分後に再び登場し、アンコールで1曲【歌いたくて 歌いたくて】を13人のステージで歌いました。
最後は並んで大きく2回、お辞儀をして終了。
素晴らしいライブでしたね。
改めて、ザ・コインロッカーズの素晴らしさを体感することが出来ました。
やっぱり生で観るというのはYoutubeで見るのと比べ物にならないくらいいいものです。
また、生で観ることによって、少し身近に感じられて余計に好きになりました。
特に私は推しである船井美玖の良さを改めて感じた次第です。
メンバーのそれぞれの楽器の演奏も流石ですし、このライブに向けてたくさんの練習をして準備をしてきたことも感慨深いところです。
現在の13人体制最後のステージということで、
メンバーもファンも感じることはたくさんあったことでしょう。
私はさほどファン歴長くないのですが、宇都宮未来がいなくなるというのはちょっと信じられないなというところです。
それにしても最高のステージでしたね。
気になるところとしては絹本夏海のマイクが出だし聞き取りにくいところが多かったように感じました。
ギターもあるので、ボーカルでマイク使うのも大変ですよね。
最後に、こんなご時世だからこそ生ライブの良さがより際立つものです。
ライブハウスという小さい空間で、間隔空けての指定席というのはめちゃくちゃ見やすいし、
私としては通常のライブよりもはるかに過ごしやすい空間と感じました。
声出しが出来ないため、残念な人も多いかもしれませんが、
逆に静かに聴けますし、集中できるのでメリットは多いです。
チケット代も終わってみると、こんな間近で見られてなら高くないなと感じる次第です。
これから、有観客ライブは増えていくはずでしょう。
また、機会があれば見に行きたいと思うところです。
気になる方はチェック↓
ザ・コインロッカーズ公式サイト
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新型コロナの影響で緊急事態宣言が延長する中ではありましたが、
新宿BLAZEにて行われた私のおすすめガールズバンド【ザ・コインロッカーズ】のライブに行ってきました。
ということで、ライブレポートを書きます。

ライブのチケットを買ったのはライブのある週でした。
新宿でライブをやることを改めて知ったような感じでした。
以前からザ・コインロッカーズ(以下コイロカ)は好きで音楽配信で何度も聴いていたり、
Youtubeでのスペシャルライブはダウンロードするほど気に入っています。
そんなコイロカのライブが新宿という近場で行われ、
しかも有観客ライブで一般でもチケットがまだ買えるという状態だったので、
それならと購入することに。
ちなみにチケットは6600円とライブハウスでやる規模にしてはちょっと高いような気もしました。
ただ、新型コロナによって会場の対策の大変さを思うとしょうがないかなというところでしょう。
当日は仕事を定時に終えて新宿に向かいます。
ちなみに新宿は何年ぶりに来ただろうか。
普段から渋谷で働いていて、池袋にはたまに遊びに行くこともあるのですが意外に新宿はないのです。
新宿BLAZEという場所は初めて行きました。
グーグルマップ片手でしたが、西武新宿駅の近くでしたし、昔何度も行ったような場所なので迷わず到着。

ちょうど会場前くらいの時間で、会場前にはそれなりに人だかりがありました。
18時の開園時間になり、入場がスムーズに始まります。


ちなみにローチケの電子チケットを利用するのも初めてだったりします。
入場は検温を行い、列はソーシャルディスタンスという感じです。
階段を降りて、アルコール消毒をしたあとに、ドリンク代として600円を払いドリンクチケットをもらいます。
チケット代とは別にドリンク代がかかります。
入るとすぐに、グッズ売り場があり、左手にドリンクバー。
といっても、チケットを置いてドリンクを1本持っていくというシンプルなスタイル。
ドリンクはジュースのペットボトルやノンアルコールビール、レッドブルなどがありました。
ちなみに私はノンアルを選びました。アルコール飲めないのは緊急事態宣言中ですし仕方ないところ。
会場に入ると、ステージの前には椅子が設置してあります。

このライブは全席指定となっていて、ゆったりした間隔で椅子が置いてあります。
このゆったりした間隔は個人的には非常に好きです。
こうしたライブでソーシャルディスタンスはめちゃくちゃ見やすくなりますし、居心地よくなるものです。
開演時刻になり、メンバーが登場します。
11列という位置で後ろの方ではありましたが、会場の規模が小さいのでメンバーの顔も見えるし、
なんといっても間隔空いているので見やすくて助かります。
ちなみにコイロカのメンバーでの私の推しは船井美玖です。
美玖ちゃんの顔がこんなに間近で見られることにちょっと感動してしまいました。

オープニングは【憂鬱な空が好きなんだ】です。
この曲はカラオケでも歌いたくなるほど、ノリもよく好きな楽曲です。
オープニングには持っていこいの楽曲ですよね。
ちなみにコイロカのライブを生で観るのは初めてです。。。
そして2曲目は【夢がない僕が夢をみたんだ】です。
これまたノリが良いですね。
船井美玖と宇都宮未来のダブルボーカルは最高ですね。
演奏が終わると、メンバー紹介に入りました。
オープニングの2曲はメンバー全員でしたが、
ここからは入れ違いになります。
3曲目の【月はどこに行った】は船井美玖のソロボーカル。
もう美玖ちゃんにくぎ付けです。
そのあとはアルバム曲の【その日】を披露。
続いて【孤独でいることに慣れてしまった】と連続で歌いあげます。
改めて、船井美玖ボーカルの素晴らしさを堪能しました。
彼女が今後のコイロカを背負ってくのだろうか。
この曲が終わるとメンバーチェンジ。
宇都宮未来がボーカルとなります。
ちなみにライブ中は声出しやジャンプなどはNGとなっています。
最初のナンバーが【桜なんか嫌いだ】でした。
けっこう桜だけにピンク色のライト持ってる人がいて、流石だなと感じました。
そのあとは【マジでピンと】。
この曲は私はかなり好きな楽曲なので今日一盛り上がったように感じました。
ノリも良く未来ちゃんのボーカルにめちゃくちゃ合う曲だなと思います。
また、隣で踊る絹本夏海が可愛かったです。
これもまたこのメンバーの見どころでしょうか。
メンバーの踊りが可愛くてついつい振り付けに見入ってしまいました。
MVよりもたくさん踊りを見られるあたりはライブの醍醐味かもしれませんね。
そのあとは【最後の蝉】【歌いたくて歌いたくて】と続きます。
最後は未来ちゃんは声がかすれていた感じでした。
連続でボーカル4曲目だったので、けっこうきつかったのかなとか思っちゃいました。
だいぶ水分補給していましたね。
また、宇都宮未来、成澤愛実、Яuuは卒業するということなので、その影響もあって泣いているのかなというようにも。
声が出ていなかった未来ちゃんを見て私ももらい泣きし始めたかなというところで、
メンバーチェンジとなり、めちゃくちゃ泣いている船井美玖が登場しました。
ここは泣いてしまいますよね。。。
そしてそのテンションでバラード曲【小田急線】を歌い上げます。
気持ちがこもっていて素敵でした。
自分の中では船井美玖のボーカルが一番好きですし、これぞコイロカという感じです。
続いてはボーカルが松本璃奈に替わって【永遠の記憶】。
魂のこもった歌声に気合も伝わりました。
そしてここでいったん全員いなくなり、休憩なのか謎タイムに突入します。
少し経つと、全員がこれぞコイロカという可愛らしい衣装で登場しました。
衣装チェンジタイムだったんですね!!
速攻で着替えたようです。
そう思うとなんだか可愛らしく思えますね(おいおいw)
そして最新曲の【泣かせてくれないか?】を披露。
おじさん世代にはめちゃハマるメロディで大好きな曲です。
そのあと、MCがあり【コインロッカーの中身】【仮病】【僕はしあわせなのか?】と13人で歌います。
もう良曲ばかりで大満足です。
アルバム曲全部、生で聴けるんですからね!
これで一旦、幕を閉じます。
そして恒例のアンコール。
声が出せないので手拍子だけでしたが、一体感があったように感じました。
数分後に再び登場し、アンコールで1曲【歌いたくて 歌いたくて】を13人のステージで歌いました。
最後は並んで大きく2回、お辞儀をして終了。
素晴らしいライブでしたね。
改めて、ザ・コインロッカーズの素晴らしさを体感することが出来ました。
やっぱり生で観るというのはYoutubeで見るのと比べ物にならないくらいいいものです。
また、生で観ることによって、少し身近に感じられて余計に好きになりました。
特に私は推しである船井美玖の良さを改めて感じた次第です。
メンバーのそれぞれの楽器の演奏も流石ですし、このライブに向けてたくさんの練習をして準備をしてきたことも感慨深いところです。
現在の13人体制最後のステージということで、
メンバーもファンも感じることはたくさんあったことでしょう。
私はさほどファン歴長くないのですが、宇都宮未来がいなくなるというのはちょっと信じられないなというところです。
それにしても最高のステージでしたね。
気になるところとしては絹本夏海のマイクが出だし聞き取りにくいところが多かったように感じました。
ギターもあるので、ボーカルでマイク使うのも大変ですよね。
最後に、こんなご時世だからこそ生ライブの良さがより際立つものです。
ライブハウスという小さい空間で、間隔空けての指定席というのはめちゃくちゃ見やすいし、
私としては通常のライブよりもはるかに過ごしやすい空間と感じました。
声出しが出来ないため、残念な人も多いかもしれませんが、
逆に静かに聴けますし、集中できるのでメリットは多いです。
チケット代も終わってみると、こんな間近で見られてなら高くないなと感じる次第です。
これから、有観客ライブは増えていくはずでしょう。
また、機会があれば見に行きたいと思うところです。
気になる方はチェック↓
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