乃木坂46新曲「僕は僕を好きになる」の収録曲が欅坂ファンも好む神曲ばかりの理由
2021年1月に発売(配信)された乃木坂46の26枚目のシングル「僕は僕を好きになる」が良曲ばかりなので記事にしちゃいます。
実は私はこれまで乃木坂46はそんなに聴いていませんでした。
好みの曲ではないものが多く、欅坂46やひらがなけやき、日向坂46はかなり聴きこんでいるものの、
乃木坂46は歌はほとんど聴いていませんでした。
とはいえ、昨年リリースされた「Route 246」は小室哲哉作曲とあり、ちょっと聞き始めた次第です。
しかし、前作あたりから少し路線を替えたのかなという感じもありますよね。
欅坂46が解散したとあって、このあたりが関係してるのかわかりませんが。
ちなみに私はアイドルの曲は聴いても、アイドルのメンバーには実は興味なくメンバーの名前とかほとんど知らないので悪しからず。
さて、この乃木坂46の1月に発売された「僕は僕を好きになる」は良曲ばかりが収録されていて、
魅力十分なシングルとなっています。
ファンでもない私ですら聴きこんでしまいました。
その良曲ばかりの理由は作曲者にあると考えて良いでしょう。
作曲者を辿ると、「なるほどね」と納得してしまいました。
タイトル曲ですね。
自分のことが嫌いという青少年の気持ちを歌った詞は共感する人も多いことでしょう。
この楽曲の作曲者は杉山勝彦氏。
杉山氏は乃木坂46では「路面電車の街」「図書室の君へ」「僕の思い込み」「サヨナラの意味」「きっかけ」など
これまでも多くの楽曲を手掛けていました。
また、日向坂46の最近の隠れた名曲とも言える私の好きな「どうして雨だと言ったんだろう?」も杉山氏の作曲でした。
私が乃木坂46を普段聴いていなくても、聴いてしまった理由がなんとなくわかるところです。
また杉山氏はアイドルの楽曲が多く、あの嵐の「YOUR SONG」「冬を抱きしめて」「おかえり」という楽曲も手掛けています。
音楽ってどこかで繋がってるものですね。
嵐ファンでも乃木坂46とか女性アイドルグループを軽く見てると恥ずかしいかもしれませんね。
前向きな楽曲ですね。
紙くずをゴミ箱に投げるというささいな行動から大きな夢を想像している歌詞は耳に残るところです。
この作曲者はYU-JIN氏。
この方は新人作曲家のようで、あまり情報がなかったりします。
メジャー曲ではザ・コインロッカーズの新曲「仮病」「小田急線」を手掛けています。
ザ・コインロッカーズは私が最近よく聴いている注目のガールズバンドでもあります。
ちなみにこの2曲をYU-JIN氏繋がりで聴いてみたら、かなりの良曲でザ・コインロッカーズを聴くきっかけとなった次第です。
今後、注目の作曲家かもしれませんね。
オンラインゲーム「荒野行動」とのコラボソングだとか。
たしかに歌詞はそういった感じです。
この楽曲の作曲者はyouth case氏です。
このyouth case氏は収録曲の「友情ピアス」「Out of the blue」と3曲も手掛けています。
youth case氏は乃木坂46では「I see...」という楽曲を他に手掛けています。
しかし、一番驚きなのはyouth case氏はあの嵐の大ヒット曲「Love so sweet」の作曲者なのです。
もはや国民的アイドルの代表曲ですよね。
そりゃ、乃木坂46の楽曲でも聴き入ってしまうわけですね。
その他にも嵐の名曲を多く作っており、節目でもある「5×10」「5×20」も手掛けています。
嵐ファンも注目してみたい楽曲たちですね。
なかなか可愛らしく面白い歌詞の1曲。
「口ほどにもない」という歌詞をサビに持ってくるあたりに流石と思わせますね。
この楽曲の作曲者が中村泰輔氏。
これまで乃木坂46では「アナスターシャ」「僕のこと、知ってる?」という楽曲を手掛けています。
注目したいのは中村泰輔氏は欅坂46の「渋谷川」「1行だけのエアメール」という楽曲を手掛けているところです。
欅坂46をよく聴いていた私が馴染み深いと感じたのはこのためだとわかりました。
今回のシングルの中で一番私がおすすめな好きな一曲です。
メンバーの堀未央奈さんのソロ曲のようですね。
綺麗なバラード曲の王道といった印象です。
この楽曲の作曲者が山口寛雄氏です。
秋元康氏とのタッグは初めてみたいですね。
これまでV6、Kis-My-Ft2や倖田來未、工藤静香などの楽曲を手掛けています。
これもyouth case氏の楽曲ですね。
今回の収録曲の中では個人的には印象が薄いところですが良曲ですよね。
これもyouth case氏の楽曲ですね。
同姓の友達をテーマにした楽曲。
けっこう共感できるような友達を持っている人も多いのではないでしょうか。
魅力的な曲だと思います。
これまで乃木坂46の楽曲にまったく興味を持っていませんでしたが、(ファンの方ごめんなさい)
今回の収録曲はめちゃくちゃ良かったですね。
作曲者を見てみると、その理由がよくわかりました。
ついつい何度も聴いてしまうわけです。
最近、流行っているJPOPってかっこいいけどキーがめちゃくちゃ高かったりするだけに、
こういった系統の曲は個人的には歌いやすいですし好きだなと思うところですね。
作曲者繋がりで別のアーチストの歌う楽曲を聴いてみるのもひとつの楽しみかもしれませんね。
こちらから全曲聴けます
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実は私はこれまで乃木坂46はそんなに聴いていませんでした。
好みの曲ではないものが多く、欅坂46やひらがなけやき、日向坂46はかなり聴きこんでいるものの、
乃木坂46は歌はほとんど聴いていませんでした。
とはいえ、昨年リリースされた「Route 246」は小室哲哉作曲とあり、ちょっと聞き始めた次第です。
しかし、前作あたりから少し路線を替えたのかなという感じもありますよね。
欅坂46が解散したとあって、このあたりが関係してるのかわかりませんが。
ちなみに私はアイドルの曲は聴いても、アイドルのメンバーには実は興味なくメンバーの名前とかほとんど知らないので悪しからず。
さて、この乃木坂46の1月に発売された「僕は僕を好きになる」は良曲ばかりが収録されていて、
魅力十分なシングルとなっています。
ファンでもない私ですら聴きこんでしまいました。
その良曲ばかりの理由は作曲者にあると考えて良いでしょう。
作曲者を辿ると、「なるほどね」と納得してしまいました。
僕は僕を好きになる
タイトル曲ですね。
自分のことが嫌いという青少年の気持ちを歌った詞は共感する人も多いことでしょう。
この楽曲の作曲者は杉山勝彦氏。
杉山氏は乃木坂46では「路面電車の街」「図書室の君へ」「僕の思い込み」「サヨナラの意味」「きっかけ」など
これまでも多くの楽曲を手掛けていました。
また、日向坂46の最近の隠れた名曲とも言える私の好きな「どうして雨だと言ったんだろう?」も杉山氏の作曲でした。
私が乃木坂46を普段聴いていなくても、聴いてしまった理由がなんとなくわかるところです。
また杉山氏はアイドルの楽曲が多く、あの嵐の「YOUR SONG」「冬を抱きしめて」「おかえり」という楽曲も手掛けています。
音楽ってどこかで繋がってるものですね。
嵐ファンでも乃木坂46とか女性アイドルグループを軽く見てると恥ずかしいかもしれませんね。
明日がある理由
前向きな楽曲ですね。
紙くずをゴミ箱に投げるというささいな行動から大きな夢を想像している歌詞は耳に残るところです。
この作曲者はYU-JIN氏。
この方は新人作曲家のようで、あまり情報がなかったりします。
メジャー曲ではザ・コインロッカーズの新曲「仮病」「小田急線」を手掛けています。
ザ・コインロッカーズは私が最近よく聴いている注目のガールズバンドでもあります。
ちなみにこの2曲をYU-JIN氏繋がりで聴いてみたら、かなりの良曲でザ・コインロッカーズを聴くきっかけとなった次第です。
今後、注目の作曲家かもしれませんね。
Wilderness world
オンラインゲーム「荒野行動」とのコラボソングだとか。
たしかに歌詞はそういった感じです。
この楽曲の作曲者はyouth case氏です。
このyouth case氏は収録曲の「友情ピアス」「Out of the blue」と3曲も手掛けています。
youth case氏は乃木坂46では「I see...」という楽曲を他に手掛けています。
しかし、一番驚きなのはyouth case氏はあの嵐の大ヒット曲「Love so sweet」の作曲者なのです。
もはや国民的アイドルの代表曲ですよね。
そりゃ、乃木坂46の楽曲でも聴き入ってしまうわけですね。
その他にも嵐の名曲を多く作っており、節目でもある「5×10」「5×20」も手掛けています。
嵐ファンも注目してみたい楽曲たちですね。
口ほどにもないKISS
なかなか可愛らしく面白い歌詞の1曲。
「口ほどにもない」という歌詞をサビに持ってくるあたりに流石と思わせますね。
この楽曲の作曲者が中村泰輔氏。
これまで乃木坂46では「アナスターシャ」「僕のこと、知ってる?」という楽曲を手掛けています。
注目したいのは中村泰輔氏は欅坂46の「渋谷川」「1行だけのエアメール」という楽曲を手掛けているところです。
欅坂46をよく聴いていた私が馴染み深いと感じたのはこのためだとわかりました。
冷たい水の中
今回のシングルの中で一番私がおすすめな好きな一曲です。
メンバーの堀未央奈さんのソロ曲のようですね。
綺麗なバラード曲の王道といった印象です。
この楽曲の作曲者が山口寛雄氏です。
秋元康氏とのタッグは初めてみたいですね。
これまでV6、Kis-My-Ft2や倖田來未、工藤静香などの楽曲を手掛けています。
Out of the blue
これもyouth case氏の楽曲ですね。
今回の収録曲の中では個人的には印象が薄いところですが良曲ですよね。
友情ピアス
これもyouth case氏の楽曲ですね。
同姓の友達をテーマにした楽曲。
けっこう共感できるような友達を持っている人も多いのではないでしょうか。
魅力的な曲だと思います。
まとめ
これまで乃木坂46の楽曲にまったく興味を持っていませんでしたが、(ファンの方ごめんなさい)
今回の収録曲はめちゃくちゃ良かったですね。
作曲者を見てみると、その理由がよくわかりました。
ついつい何度も聴いてしまうわけです。
最近、流行っているJPOPってかっこいいけどキーがめちゃくちゃ高かったりするだけに、
こういった系統の曲は個人的には歌いやすいですし好きだなと思うところですね。
作曲者繋がりで別のアーチストの歌う楽曲を聴いてみるのもひとつの楽しみかもしれませんね。
こちらから全曲聴けます
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