スマホゲームは危険?!腱鞘炎になった経緯とその後について
どうも、もとてんです。
久しぶりの記事となります。
昨年夏を過ぎたころから仮面ライダーのスマホゲームにハマっています。
現在もまだやっているのですが、なんと昨年暮れに左手が腱鞘炎となってしまいました。
現在は完治とは言えませんが、痛みはほとんどなくなりました。
その経過について書きたいと思います。
同じような境遇の方や恐れのある方は参考にしてくださいね。
スマホでゲームをする方は多いと思います。
ちなみにやっていたゲームはアクション系のもので、指を何度もスワイプしたりします。
この手のゲームをやりすぎる場合には注意が必要かもしれません。
アクションのほかにも速さを競うものやパズル系も同じことが起こりそうですよね。
ただ、以前にLINE POPというゲームをかなりやっていたことがあるのですが、
その時には腱鞘炎とまではいきませんでした。
それはたぶん利き手である右手でプレイをしていたことに加えて、少し若かったということもあるかもしれませんね。
歳には勝てないものです。
今回、腱鞘炎になったのは左手です。
左手はそこまで激しく使う機会もないので、筋が弱いということなんでしょうね。

ちなみに写真のような手の使い方になります。
コントローラーを持つような感じでスマホを使う場合ですね。
この体制で親指を上下左右にスワイプすると、だいぶ負担が高くなるということでしょう。
普通の家庭用ゲーム機のコントローラーだとボタンを押すという動作が中心でスワイプなんてありませんからね。
スマホならではの問題かもしれません。
通勤時間の往復3時間に加えて、家でもそれなりにやっていました。
そしてある時に、手に痛みを感じるようになったのです。
手首付近に痛みを感じて、しょうがなく病院に行くことにしました。
しかし、私は以前から尿酸値が高く痛風持ちでもあるため、今回の痛みも痛風によるものだと考えのです。
そこで内科を受診したのですが、念のため整形外科でも診ることをすすめられました。
とりあえず痛み止めをもらい飲んでいましたが、一向によくならないので言われた通り整形外科に行くことに。
ちなみに痛風だと数日で痛みは治まるのでそうではないのかなと思った次第です。
そして整形外科にて腱鞘炎ではないかという診断をいただきました。

ちなみに写真の赤く囲った部分のあたりに痛みが生じました。
そこから親指にかける付近も痛みます。
寝ている時など、痛みで起きることもあるくらい痛みます。
治療方法ですが、最初は手首付近に貼るシップをもらいました。
しばらく様子を見たのですが、まったくよくなりませんでした。
そのあと、手首に注射をして飲み薬をもらいました。
すると数日後にはだいぶ楽になりました。
ぶっちゃけすぐに注射すれば良かったと思うところです。
注射自体はまったく痛いとかはなく、注射すると若干、直後は手に痺れが出たりします。
1週間も経つと痺れはなくなり、痛みも消えてきました。
飲み薬は痛み止めをもらい、痛みが出た時にだけ飲むという感じです。
それでもゲーム自体は辞めることなく続けていたりします。


左手を負傷しながらも、気に入っているゲームを辞めるというわけにはいかないものです。
そのため、まずは左手を極力使わないようにします。
左手はスマホを持つだけにとどめます。
また、持ち方もコントローラー持ちは負担が大きいので辞めました。
そしてなんとタッチペンを使うことにしました。

タッチペンを握ってやるとかなり楽に感じます。
ペンを持って勉強しているのと同じようなことですからね。
これで腱鞘炎になるのであれば、世の中の勉強する人はみんな腱鞘炎になるということですからね。
怖いのは右手が腱鞘炎になることでしたので、極力右手を使いながらも負担を減らすことを意識しました。
ただ、タッチペンだとどうしてもスワイプ動作は遅くて、動きが悪くなってしまいます。
アクションの場合はスワイプ必須なので、結局は指を使うことに。
それでも親指ではなくて、人差し指を手首を曲げずに使うことで負担を軽減しました。
始めからこういったプレイ方法をすると腱鞘炎にはならずに済むかもしれませんね。
ということで、現在では痛みはほとんどなく、完治と言えるかはわかりませんがゲームはもちろん、生活にも支障がなくなりました。
腱鞘炎になると力が入らなくなり、重たいものを持つことも辛くなります。
仕事にも支障が出るくらい大変でもありますので、
スマホゲームのやりすぎには要注意ですね。
というか手の使い方に注意する必要があります。
これはゲームでなくても起こりうることかもしれませんね。
むしろ現代病とも?!
スマホを使う時は手に優しくしたいものですね。
みなさんも注意してくださいね!!


久しぶりの記事となります。
昨年夏を過ぎたころから仮面ライダーのスマホゲームにハマっています。
現在もまだやっているのですが、なんと昨年暮れに左手が腱鞘炎となってしまいました。
現在は完治とは言えませんが、痛みはほとんどなくなりました。
その経過について書きたいと思います。
同じような境遇の方や恐れのある方は参考にしてくださいね。
スマホゲームは怖い!誰でもあり得るのでは?!
スマホでゲームをする方は多いと思います。
ちなみにやっていたゲームはアクション系のもので、指を何度もスワイプしたりします。
この手のゲームをやりすぎる場合には注意が必要かもしれません。
アクションのほかにも速さを競うものやパズル系も同じことが起こりそうですよね。
ただ、以前にLINE POPというゲームをかなりやっていたことがあるのですが、
その時には腱鞘炎とまではいきませんでした。
それはたぶん利き手である右手でプレイをしていたことに加えて、少し若かったということもあるかもしれませんね。
歳には勝てないものです。
今回、腱鞘炎になったのは左手です。
左手はそこまで激しく使う機会もないので、筋が弱いということなんでしょうね。

ちなみに写真のような手の使い方になります。
コントローラーを持つような感じでスマホを使う場合ですね。
この体制で親指を上下左右にスワイプすると、だいぶ負担が高くなるということでしょう。
普通の家庭用ゲーム機のコントローラーだとボタンを押すという動作が中心でスワイプなんてありませんからね。
スマホならではの問題かもしれません。
通勤時間の往復3時間に加えて、家でもそれなりにやっていました。
そしてある時に、手に痛みを感じるようになったのです。
病院に行ってみた
手首付近に痛みを感じて、しょうがなく病院に行くことにしました。
しかし、私は以前から尿酸値が高く痛風持ちでもあるため、今回の痛みも痛風によるものだと考えのです。
そこで内科を受診したのですが、念のため整形外科でも診ることをすすめられました。
とりあえず痛み止めをもらい飲んでいましたが、一向によくならないので言われた通り整形外科に行くことに。
ちなみに痛風だと数日で痛みは治まるのでそうではないのかなと思った次第です。
そして整形外科にて腱鞘炎ではないかという診断をいただきました。

ちなみに写真の赤く囲った部分のあたりに痛みが生じました。
そこから親指にかける付近も痛みます。
寝ている時など、痛みで起きることもあるくらい痛みます。
治療~それでも辞められない
治療方法ですが、最初は手首付近に貼るシップをもらいました。
しばらく様子を見たのですが、まったくよくなりませんでした。
そのあと、手首に注射をして飲み薬をもらいました。
すると数日後にはだいぶ楽になりました。
ぶっちゃけすぐに注射すれば良かったと思うところです。
注射自体はまったく痛いとかはなく、注射すると若干、直後は手に痺れが出たりします。
1週間も経つと痺れはなくなり、痛みも消えてきました。
飲み薬は痛み止めをもらい、痛みが出た時にだけ飲むという感じです。
それでもゲーム自体は辞めることなく続けていたりします。

対策としては
左手を負傷しながらも、気に入っているゲームを辞めるというわけにはいかないものです。
そのため、まずは左手を極力使わないようにします。
左手はスマホを持つだけにとどめます。
また、持ち方もコントローラー持ちは負担が大きいので辞めました。
そしてなんとタッチペンを使うことにしました。

タッチペンを握ってやるとかなり楽に感じます。
ペンを持って勉強しているのと同じようなことですからね。
これで腱鞘炎になるのであれば、世の中の勉強する人はみんな腱鞘炎になるということですからね。
怖いのは右手が腱鞘炎になることでしたので、極力右手を使いながらも負担を減らすことを意識しました。
ただ、タッチペンだとどうしてもスワイプ動作は遅くて、動きが悪くなってしまいます。
アクションの場合はスワイプ必須なので、結局は指を使うことに。
それでも親指ではなくて、人差し指を手首を曲げずに使うことで負担を軽減しました。
始めからこういったプレイ方法をすると腱鞘炎にはならずに済むかもしれませんね。
まとめ
ということで、現在では痛みはほとんどなく、完治と言えるかはわかりませんがゲームはもちろん、生活にも支障がなくなりました。
腱鞘炎になると力が入らなくなり、重たいものを持つことも辛くなります。
仕事にも支障が出るくらい大変でもありますので、
スマホゲームのやりすぎには要注意ですね。
というか手の使い方に注意する必要があります。
これはゲームでなくても起こりうることかもしれませんね。
むしろ現代病とも?!
スマホを使う時は手に優しくしたいものですね。
みなさんも注意してくださいね!!

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