【必聴】藤川千愛(Chai Fujikawa)3rdアルバム「HiKiKoMoRi」はハマるほど素晴らしい件
音楽を聴くのが大好きなもとてんです。
最近よく聴いているのが11月に発売された藤川千愛(Chai Fujikawa)の3枚目のフルアルバムとなる「HiKiKoMoRi」です。
まだまだ知名度が低いかもしれませんが、藤川千愛は今年私が新たに聴くようになり好きになったアーチストだったりします。
プロフィールなどの詳しい情報などは公式サイトを見ると良いでしょう。
藤川千愛は私の好きな女優でもある戸田恵梨香にどことなく似ている可愛らしいルックスに加えて、
カッコいい歌声と歌唱力を兼ね備えた天才的な女性アーチストといったところです。
Youtubeで以前にたまたま曲を聞いて以来、新曲などもチェックしてカラオケで歌ってみたりしています。
そしてこの度、2020年11月に発売されたアルバム「HiKiKoMoRi」はデビュー以来最高の仕上がりといっても過言じゃないでしょう。
アルバムの曲って当たりはずれがあったりするのですが、
このアルバムはすべての曲が魅力的で聴きごたえのある名曲揃いとなっています。
せっかくなので、私のレビュー付きで紹介させてください。
興味が湧いた方はぜひ聞いて欲しいと思います。
アルバムの出だしからすごいタイトルの曲で始まります。
女性の嫉妬を表現している歌詞です。
元彼が新しい彼女を作って、彼を失った自分というシチュエーションというところでしょう。
詩も面白いのですが、メロディもカッコよかったりします。
個人的にはサビの手前の早口の部分が好きです。
一転して、前向きな曲です。
夢に向かって諦めない自分を歌ってます。
でも夢って追いかけてるうちは辛いことばかりですよね。
必ずといっていいほど、その夢に反対したり、邪魔をするものがいたりします。
夢で食べていけるようになるまでは苦労の連続。
そんな苦労している状態を狭い部屋での戦争というタイトルに例えているのでしょう。
穏やかなテンポでさわやかさすら感じるメロディが印象的な1曲。
歌詞は夢の軌道に乗り始めたのかなという内容でこれまた前向きな曲でしょう。
明日へ向かう中での不安や葛藤なんかを表現している感じでしょうか。
苦しさを人に見せないようにしなければいけないですからね。
「科捜研の女」の主題歌となったことで耳にした人も多いかもしれませんね。
馴染みやすいバラード曲。
遠くにいる好きな人のことを思ってる心情を描いた一曲。
「あと何度会えるか数えたら」というところに何か制限でもあるような恋愛か。
誰かを好きということは、自分をより強くする、そして前向きに生きていけることを感じさせてくれます。
このアルバムの中で一番メロディがカッコよく好きな1曲です。
サビは日本語が英語に聞こえるくらいカッコいい。
歌詞はタイトルにある通り、悪夢という題材で歌っています。
現実がもはや悪夢という今の世界観を表しているように感じます。
また、一つ前の曲のタイトルでもある「ありのまま」が歌詞に出てくるあたりに何か意味深な部分も。
とにかくめちゃ良いので聴いて欲しい一曲!
片思いがようやく実った心情を描いている一曲。
好きな人になかなか気持ちを伝えられなかったが、勇気を出して告白して付き合うことに・・・。
でも一番幸せな瞬間てその実った時だったりしますよね。
タイトルにある通り、実った関係はちょっとしたことで壊れてしまうかもしれない。
そんな不安も表現していたりします。
メロディもいいですよね。
さわやかなメロディだけど、歌詞は意外と重い一曲。
会えなくなってしまった恋人を思う心情を描いている一曲。
会えなくなったのは死なのかはわかりませんが、
恋人の時が止まっているあたりはちょっと怖いですね。
生活が見えるような歌詞も印象的です。
前の曲のワレモノ注意からの繋がりを感じてしまいますね。
大事な人への思い出つまり記憶を歌った曲。
サビのメロディと歌詞が印象的です。
特に「紡ぐ」「息吹く」なんて言葉をサビで連呼しているのはこの世にこの曲しかないでしょう。
それくらい珍しいワードでもあります。
「紡ぐ」の’ぐ’が’く’に聴こえるのは藤川千愛の特徴みたいなものなのだろうか。
ここがめちゃくちゃ気になる曲でもあります。
中二病だったり、鬱だったり、そしてアルバムタイトルでもある「引きこもり」だったり。
そんなとにかくネガティブな自分を歌った一曲。
喜怒哀楽の最初と最後つまり「喜ぶ」「楽しい」が欠けていて、
怒りや哀しみばかりの日常を何とかしたいという強い気持ちを表しています。
このアルバムのタイトルに一番近い曲ではないでしょうか。
サビのメロディも馴染みやすく良い曲です。
アニメの主題歌となった一曲。
アニメのために書き下ろしたような曲ですが、
世界観はこのアルバムに近いものが感じられます。
ちなみにこの曲の作詞に連名となっている高橋花さんとのタッグは多くの藤川千愛の名曲を書いているあたりは注目したいところです。
銀杏BOYZの峯田和伸氏の提供曲。
ボーナストラックと記されているだけにすごい強烈なタイトルでもあります。
ちょっとふざけている部分もあるかもしれませんが、多めに見ましょう。
援助交際している彼女を持つ彼氏の気持ちを歌っている曲。
男心を女性が歌っているあたりは魅力です。
サビの激しいスピード感は聴いてて気持ちよさを感じます。
決して藤川千愛が援助交際をしていたとかそういうのじゃないので安心しましょう(笑)
藤川千愛の魅力がたっぷり詰まったアルバムですよね。
まだ聴いたことない方はぜひおすすめしたいアルバムそしてアーチストでもあります。
これまでにも多くの良い楽曲がありましたが、
それをすべて覆すくらいこのアルバム「HiKiKoMoRi」は最高だと感じます。
どの曲もメロディが口ずさみたくなりますし、カラオケでも歌ってみたくなります。
ここ最近は飽きずにずっと聴いています。
そして多くの方にもっと藤川千愛を知ってもらいたいところです。
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最近よく聴いているのが11月に発売された藤川千愛(Chai Fujikawa)の3枚目のフルアルバムとなる「HiKiKoMoRi」です。
まだまだ知名度が低いかもしれませんが、藤川千愛は今年私が新たに聴くようになり好きになったアーチストだったりします。
プロフィールなどの詳しい情報などは公式サイトを見ると良いでしょう。
藤川千愛は私の好きな女優でもある戸田恵梨香にどことなく似ている可愛らしいルックスに加えて、
カッコいい歌声と歌唱力を兼ね備えた天才的な女性アーチストといったところです。
Youtubeで以前にたまたま曲を聞いて以来、新曲などもチェックしてカラオケで歌ってみたりしています。
そしてこの度、2020年11月に発売されたアルバム「HiKiKoMoRi」はデビュー以来最高の仕上がりといっても過言じゃないでしょう。
アルバムの曲って当たりはずれがあったりするのですが、
このアルバムはすべての曲が魅力的で聴きごたえのある名曲揃いとなっています。
せっかくなので、私のレビュー付きで紹介させてください。
興味が湧いた方はぜひ聞いて欲しいと思います。
私に似ていない彼女
アルバムの出だしからすごいタイトルの曲で始まります。
女性の嫉妬を表現している歌詞です。
元彼が新しい彼女を作って、彼を失った自分というシチュエーションというところでしょう。
詩も面白いのですが、メロディもカッコよかったりします。
個人的にはサビの手前の早口の部分が好きです。
四畳半戦争
一転して、前向きな曲です。
夢に向かって諦めない自分を歌ってます。
でも夢って追いかけてるうちは辛いことばかりですよね。
必ずといっていいほど、その夢に反対したり、邪魔をするものがいたりします。
夢で食べていけるようになるまでは苦労の連続。
そんな苦労している状態を狭い部屋での戦争というタイトルに例えているのでしょう。
誰も知らない
穏やかなテンポでさわやかさすら感じるメロディが印象的な1曲。
歌詞は夢の軌道に乗り始めたのかなという内容でこれまた前向きな曲でしょう。
明日へ向かう中での不安や葛藤なんかを表現している感じでしょうか。
苦しさを人に見せないようにしなければいけないですからね。
ありのままで
「科捜研の女」の主題歌となったことで耳にした人も多いかもしれませんね。
馴染みやすいバラード曲。
遠くにいる好きな人のことを思ってる心情を描いた一曲。
「あと何度会えるか数えたら」というところに何か制限でもあるような恋愛か。
誰かを好きということは、自分をより強くする、そして前向きに生きていけることを感じさせてくれます。
Nightmare
このアルバムの中で一番メロディがカッコよく好きな1曲です。
サビは日本語が英語に聞こえるくらいカッコいい。
歌詞はタイトルにある通り、悪夢という題材で歌っています。
現実がもはや悪夢という今の世界観を表しているように感じます。
また、一つ前の曲のタイトルでもある「ありのまま」が歌詞に出てくるあたりに何か意味深な部分も。
とにかくめちゃ良いので聴いて欲しい一曲!
ワレモノ注意
片思いがようやく実った心情を描いている一曲。
好きな人になかなか気持ちを伝えられなかったが、勇気を出して告白して付き合うことに・・・。
でも一番幸せな瞬間てその実った時だったりしますよね。
タイトルにある通り、実った関係はちょっとしたことで壊れてしまうかもしれない。
そんな不安も表現していたりします。
メロディもいいですよね。
リフレイン
さわやかなメロディだけど、歌詞は意外と重い一曲。
会えなくなってしまった恋人を思う心情を描いている一曲。
会えなくなったのは死なのかはわかりませんが、
恋人の時が止まっているあたりはちょっと怖いですね。
生活が見えるような歌詞も印象的です。
前の曲のワレモノ注意からの繋がりを感じてしまいますね。
記憶
大事な人への思い出つまり記憶を歌った曲。
サビのメロディと歌詞が印象的です。
特に「紡ぐ」「息吹く」なんて言葉をサビで連呼しているのはこの世にこの曲しかないでしょう。
それくらい珍しいワードでもあります。
「紡ぐ」の’ぐ’が’く’に聴こえるのは藤川千愛の特徴みたいなものなのだろうか。
ここがめちゃくちゃ気になる曲でもあります。
喜怒哀楽の最初と最後
中二病だったり、鬱だったり、そしてアルバムタイトルでもある「引きこもり」だったり。
そんなとにかくネガティブな自分を歌った一曲。
喜怒哀楽の最初と最後つまり「喜ぶ」「楽しい」が欠けていて、
怒りや哀しみばかりの日常を何とかしたいという強い気持ちを表しています。
このアルバムのタイトルに一番近い曲ではないでしょうか。
サビのメロディも馴染みやすく良い曲です。
バケモノと呼ばれて
アニメの主題歌となった一曲。
アニメのために書き下ろしたような曲ですが、
世界観はこのアルバムに近いものが感じられます。
ちなみにこの曲の作詞に連名となっている高橋花さんとのタッグは多くの藤川千愛の名曲を書いているあたりは注目したいところです。
援助交際
銀杏BOYZの峯田和伸氏の提供曲。
ボーナストラックと記されているだけにすごい強烈なタイトルでもあります。
ちょっとふざけている部分もあるかもしれませんが、多めに見ましょう。
援助交際している彼女を持つ彼氏の気持ちを歌っている曲。
男心を女性が歌っているあたりは魅力です。
サビの激しいスピード感は聴いてて気持ちよさを感じます。
決して藤川千愛が援助交際をしていたとかそういうのじゃないので安心しましょう(笑)
まとめ
藤川千愛の魅力がたっぷり詰まったアルバムですよね。
まだ聴いたことない方はぜひおすすめしたいアルバムそしてアーチストでもあります。
これまでにも多くの良い楽曲がありましたが、
それをすべて覆すくらいこのアルバム「HiKiKoMoRi」は最高だと感じます。
どの曲もメロディが口ずさみたくなりますし、カラオケでも歌ってみたくなります。
ここ最近は飽きずにずっと聴いています。
そして多くの方にもっと藤川千愛を知ってもらいたいところです。
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