Pocket WiFi 501HWでchat WiFi使ってみた【接続成功!】
Wi-Fi関連の記事も書いてるもとてんです。
今回はどんなときもWi-Fiが無制限プラン終了ということで、
今月からChat WiFiを利用することにしました。
Chat WiFiの詳細については下記サイトをご覧ください。
ポケットWiFiなら【ChatWiFi】



格安で無制限で大容量を使えるということで選びました。
Chat WiFiという名前はもう一つあるみたいなので注意しましょう。
猫のキャラが目印です。
現在、Wi-Fi界隈では端末不足が多くなっています。
端末付きのプランだと入荷待ちだったり時間がかかることが多いため、
そこで端末を別で格安で購入して、SIMのみのプランを選ぶことにしました。
購入したのはソフトバンクモバイルで販売されていたPocket WiFi 501HWです。

HUAWEI製のポケットWi-Fiの中では人気端末でフリマサイトにも多く流通しています。
この端末でChat WiFiは使えるかというところで、試してみました。
結論から申し上げますと、【使えます】。
一連の流れを書いていますので、同じように利用したい方は参考にしてください。
ポケットWi-Fiの501HWはフリマサイトで多く販売されています。
私は2000円程度で購入しました。
メルカリやラクマ、PayPayフリマなどフリマサイトで購入する利点はクーポンが発行されやすい点にもあります。
定期的に5~10%のクーポンが配布されたりします。
少しでも安く端末を購入したい場合におすすめです。
もちろん、ジャンク品だったりあまり良くないものもあるかもしれないので注意が必要ですね。
また、amazonでも販売されていましたが、4000円台と少し高くつきます。
状態は良さそうですが、それでも新品の対応端末を買うよりは安いでしょう。
ちなみにこの端末の利点はバッテリーが販売されていることです。
中古品を買うとバッテリー消耗が気になるところです。
内臓式だとかなり不便ですが、交換式という点は良いでしょう。
端末購入の際には前の利用者がどのくらい使っていたのかも注意が必要です。
ヘビーユーザーだとバッテリー状態がかなり悪いかもしれませんからね。
また、公式のセット端末は故障だったり解約で端末を返品したり、
月額料金がその分上乗せになったりするというデメリットがあります。
501HWをChat WiFiで利用するには必ずSIMロック解除が必要となります。
実はChat WiFiはソフトバンク回線を利用しているので、ソフトバンク系の端末であればそのまま使えるかもしれないという情報が
あったため、SIMロック解除されていない端末を購入してしまいました。(噂は信じてはいけませんね)
とはいえ、SIMロック解除されている501HWというのはそこまで多く中古品でなかったりします。
購入する際は出来ればSIMロック解除されているものをおすすめします。
同じソフトバンク回線ということで、SIMを入れて電源を入れてみましたが、
【SIMロック解除コードを入力してください】という表示が出て利用することができません。

SIMロック解除コードが必要となります。
ここで入力しないと先へ進めません。
ちなみに何回も間違えると使えなくなるそうなので注意してください。
結論から申し上げますと、SIMロック解除キーは無料では手に入りません。
いろいろ調べると、DC-unlockerなんてソフトに出会ったりするかもしれませんが、
501HWでは無料で解除コードは手に入らないので注意しましょう。
(最新機種のアルゴリズムには対応していないため。ちなみに501HWではv4コードってのが必要になります。
古い端末であればv1,v2など無料で手に入るコードでロックを解除できたりするようです。)
SIMロック解除コードの入手方法は次の3つになります。
①ソフトバンクショップへ出向く
②My Softbankにてオンラインで行う
③海外サイトから解除コードを購入する
私はソフトバンクショップにて3300円にてSIMロック解除を行いました。
現在はこの方法が一番格安で安心と言えるでしょう。
2020年秋現在では、解約の中古品であっても解除することができます。
オンラインでの手続きですが、ソフトバンク契約ユーザーでないとそもそもアクセスできません。
多くの方は解約しているはずなので論外ですよね。
また、DC-unlockerなるソフトなどを使ってみると、海外サイトで購入という形で解除コードを入手できるのですが、
海外なので、支払いがちょっと怖いですよね。
しかも、501HWの解除コード発行の価格は2020年秋現在で79ドルもしました。
どう考えても、ソフトバンクショップへ行くのが良さそうです。
端末を購入する際にはこの3300円かかるのを考慮して購入すべきでしたね。
つまり、SIMロック解除されている中古品であれば4000円とかでも格安ということになります。


さて、ショップにて解除コードをもらって、いざ接続!!!
Chat WiFiのSIMを入れます。

ちなみに契約すると、このようなお手紙が添えられていました。
SIMとアダプタは簡易的に包装という感じです。

501HWはバッテリーの裏にSIMアダプタがあります。
ここに必要情報など書いているので写真かメモしておいた方が良いでしょう。

SIMを入れ替えると必ず出てくるこの画面。
ここで入手した8桁の番号を入力します。

そうすると、ホーム画面になります。
しかし、圏外です。
それもそのはず、設定を変えなければ使うことができません。
同じソフトバンク系だからといって、SIM挿しただけではダメなんですね。
ここで少し戸惑います。
なんと501HW本体にはAPN設定項目なんてないのです。
スマホの楽天モバイルアンリミットを利用した際には端末だけでいろいろ設定替えられたんですけどね。
ちょっと違うので注意が必要です。
ここで必要となるのが、スマホまたはパソコンやタブレットです。
Wi-Fiで501HWと繋ぐ必要があります。
スマホにあるWi-Fiの設定で端末のSSIDを入力します。
【androidだと設定⇒ネットワークの追加】
必要に応じてセキュリティキーを入力します。
そうすると、インターネットには接続できませんが、
スマホ上でブラウザに【このページを表示できません】というソフトバンクサイトでの文字が表示されます。
ここで、【ホームに戻る】をクリックします。

このようなページが出ます。表示されなかったら上記の画像にあるIPアドレスをブラウザで入力するなりしてみましょう。
このページある【プロファイル管理】をクリックします。
ここでChat WiFiから送られてきたAPN設定のコードを入力します。
APN: plus4g
User: plus
Pass: 4g
送られてきている用紙に従えば良いでしょう。
ただ、私は認証タイプの設定や再起動しなくても電波を受信できました。

これで接続完了です。スマホにWi-Fi接続表示がされました。
501HWを見てみると、


最初は4GSoftBankという表示でしたが、電波良くないなと思い見ていたら、
LTE softBankという表示に切り替わりました。
これでWi-Fi端末として無事に使えるようになりました。
ちなみにChat WiFiは縛りなしで格安で大容量を使えるのでおすすめです。
端末代金なしは【ChatWiFi】

そして、今回のようにWi-Fi端末を別で購入しても使えることができました。
契約期間に縛られていないというのは少し安心しますよね。
すぐに解約するわけではないですけど、通信の進歩は早いですからね。
ちなみに私は楽天アンリミットをスマホの主回線としています。
現在は住まいが自社回線エリアではないので、Wi-Fi端末を使ったりしているので、
エリアが拡大すればWi-Fiを解約するかもしれないという事情があったりしますので縛りなしを選んだ次第です。
楽天回線エリアなら高速で完全データ使い放題

501HWが使えるので、同じ系統の端末であればChat WiFiで利用はできそうですね。
契約縛りなしで探すなら【ChatWiFi】

今回はどんなときもWi-Fiが無制限プラン終了ということで、
今月からChat WiFiを利用することにしました。
Chat WiFiの詳細については下記サイトをご覧ください。
ポケットWiFiなら【ChatWiFi】


格安で無制限で大容量を使えるということで選びました。
Chat WiFiという名前はもう一つあるみたいなので注意しましょう。
猫のキャラが目印です。
現在、Wi-Fi界隈では端末不足が多くなっています。
端末付きのプランだと入荷待ちだったり時間がかかることが多いため、
そこで端末を別で格安で購入して、SIMのみのプランを選ぶことにしました。
購入したのはソフトバンクモバイルで販売されていたPocket WiFi 501HWです。

HUAWEI製のポケットWi-Fiの中では人気端末でフリマサイトにも多く流通しています。
この端末でChat WiFiは使えるかというところで、試してみました。
結論から申し上げますと、【使えます】。
一連の流れを書いていますので、同じように利用したい方は参考にしてください。
端末はフリマサイトで購入
ポケットWi-Fiの501HWはフリマサイトで多く販売されています。
私は2000円程度で購入しました。
メルカリやラクマ、PayPayフリマなどフリマサイトで購入する利点はクーポンが発行されやすい点にもあります。
定期的に5~10%のクーポンが配布されたりします。
少しでも安く端末を購入したい場合におすすめです。
もちろん、ジャンク品だったりあまり良くないものもあるかもしれないので注意が必要ですね。
また、amazonでも販売されていましたが、4000円台と少し高くつきます。
状態は良さそうですが、それでも新品の対応端末を買うよりは安いでしょう。
ちなみにこの端末の利点はバッテリーが販売されていることです。
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内臓式だとかなり不便ですが、交換式という点は良いでしょう。
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SIMロック解除キーが必要
501HWをChat WiFiで利用するには必ずSIMロック解除が必要となります。
実はChat WiFiはソフトバンク回線を利用しているので、ソフトバンク系の端末であればそのまま使えるかもしれないという情報が
あったため、SIMロック解除されていない端末を購入してしまいました。(噂は信じてはいけませんね)
とはいえ、SIMロック解除されている501HWというのはそこまで多く中古品でなかったりします。
購入する際は出来ればSIMロック解除されているものをおすすめします。
同じソフトバンク回線ということで、SIMを入れて電源を入れてみましたが、
【SIMロック解除コードを入力してください】という表示が出て利用することができません。

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ここで入力しないと先へ進めません。
ちなみに何回も間違えると使えなくなるそうなので注意してください。
SIMロック解除キーの入手方法
結論から申し上げますと、SIMロック解除キーは無料では手に入りません。
いろいろ調べると、DC-unlockerなんてソフトに出会ったりするかもしれませんが、
501HWでは無料で解除コードは手に入らないので注意しましょう。
(最新機種のアルゴリズムには対応していないため。ちなみに501HWではv4コードってのが必要になります。
古い端末であればv1,v2など無料で手に入るコードでロックを解除できたりするようです。)
SIMロック解除コードの入手方法は次の3つになります。
①ソフトバンクショップへ出向く
②My Softbankにてオンラインで行う
③海外サイトから解除コードを購入する
私はソフトバンクショップにて3300円にてSIMロック解除を行いました。
現在はこの方法が一番格安で安心と言えるでしょう。
2020年秋現在では、解約の中古品であっても解除することができます。
オンラインでの手続きですが、ソフトバンク契約ユーザーでないとそもそもアクセスできません。
多くの方は解約しているはずなので論外ですよね。
また、DC-unlockerなるソフトなどを使ってみると、海外サイトで購入という形で解除コードを入手できるのですが、
海外なので、支払いがちょっと怖いですよね。
しかも、501HWの解除コード発行の価格は2020年秋現在で79ドルもしました。
どう考えても、ソフトバンクショップへ行くのが良さそうです。
端末を購入する際にはこの3300円かかるのを考慮して購入すべきでしたね。
つまり、SIMロック解除されている中古品であれば4000円とかでも格安ということになります。

APN設定が必要
さて、ショップにて解除コードをもらって、いざ接続!!!
Chat WiFiのSIMを入れます。

ちなみに契約すると、このようなお手紙が添えられていました。
SIMとアダプタは簡易的に包装という感じです。

501HWはバッテリーの裏にSIMアダプタがあります。
ここに必要情報など書いているので写真かメモしておいた方が良いでしょう。

SIMを入れ替えると必ず出てくるこの画面。
ここで入手した8桁の番号を入力します。

そうすると、ホーム画面になります。
しかし、圏外です。
それもそのはず、設定を変えなければ使うことができません。
同じソフトバンク系だからといって、SIM挿しただけではダメなんですね。
ここで少し戸惑います。
なんと501HW本体にはAPN設定項目なんてないのです。
スマホの楽天モバイルアンリミットを利用した際には端末だけでいろいろ設定替えられたんですけどね。
ちょっと違うので注意が必要です。
ここで必要となるのが、スマホまたはパソコンやタブレットです。
Wi-Fiで501HWと繋ぐ必要があります。
スマホにあるWi-Fiの設定で端末のSSIDを入力します。
【androidだと設定⇒ネットワークの追加】
必要に応じてセキュリティキーを入力します。
そうすると、インターネットには接続できませんが、
スマホ上でブラウザに【このページを表示できません】というソフトバンクサイトでの文字が表示されます。
ここで、【ホームに戻る】をクリックします。

このようなページが出ます。表示されなかったら上記の画像にあるIPアドレスをブラウザで入力するなりしてみましょう。
このページある【プロファイル管理】をクリックします。
ここでChat WiFiから送られてきたAPN設定のコードを入力します。
APN: plus4g
User: plus
Pass: 4g
送られてきている用紙に従えば良いでしょう。
ただ、私は認証タイプの設定や再起動しなくても電波を受信できました。

これで接続完了です。スマホにWi-Fi接続表示がされました。
501HWを見てみると、


最初は4GSoftBankという表示でしたが、電波良くないなと思い見ていたら、
LTE softBankという表示に切り替わりました。
これでWi-Fi端末として無事に使えるようになりました。
ちなみにChat WiFiは縛りなしで格安で大容量を使えるのでおすすめです。
端末代金なしは【ChatWiFi】

そして、今回のようにWi-Fi端末を別で購入しても使えることができました。
契約期間に縛られていないというのは少し安心しますよね。
すぐに解約するわけではないですけど、通信の進歩は早いですからね。
ちなみに私は楽天アンリミットをスマホの主回線としています。
現在は住まいが自社回線エリアではないので、Wi-Fi端末を使ったりしているので、
エリアが拡大すればWi-Fiを解約するかもしれないという事情があったりしますので縛りなしを選んだ次第です。
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501HWが使えるので、同じ系統の端末であればChat WiFiで利用はできそうですね。
契約縛りなしで探すなら【ChatWiFi】

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