【GoToトラベル】新型コロナ禍の中で北陸旅行してきた②
夏休みを利用してGoToキャンペーンで北陸旅行をしてきました。
この記事はこちらの続きとなります。
さて、2日目をレポートしていきます。
旅の参考になれば幸いです。
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前日は砺波のホテルに泊まったので、
まずは車で約30分程度の雨晴海岸へ。

この日もめちゃくちゃ暑かったです。
道の駅に停めて海岸に降ります。
暑いですが、海付近はなんとなく涼しい風があって心地よさもありました。
小さな歩行者専用の踏切がなんだか田舎ぽくて良かったですね。
電車は滅多に通らさそうなのですが、1回だけ観ることができました。

海岸付近に小さな洞窟ぽいのがあり、息子は少しはしゃいでました。
海岸は小石中心で石が多いです。水が綺麗でしたね。
雨晴海岸から山を越えて1時間ほどで石川県側の海の方へ向かいました。
そして、日本で唯一、浜辺を車で走れるという千里浜なぎさドライブウェイに。

砂浜沿いを車で走るのはなんだか不思議な感じで気持ち良いですね。
走ってる車もそこまで多くなくて良かったですね。
好きなところの浜辺に自由に車を止めて、海を眺めて楽しむという感じです。
浜辺がやたら長かったので、毎年どのくらいの観光客がいるのかは気になるところです。
もちろん今年は新型コロナ禍なだけに空いていて快適です。
ドライブウェイの端っこまで走ろうと思いましたが、やたら長かったですね。
浜辺では釣りをしている人や水遊びをしている人など様々でした。
また、海のギリギリを走るのを楽しんでいる人も。
海水浴場ではないので、泳ぐとなると危険で自己責任なので気をつけなければいけませんね。
水着を持っていればよかったとは思いましたが、
海水浴場ではないだけに、砂を落としたりするのも大変ですし、
砂浜でちょっと遊ぶのが良さそうです。
ただ、波がそこまで大きくならずに安定しているのは面白いなと思いました。
波が大きかったら、車で走ってられませんからね。
意外にも息子たちが浜辺にはまってしまい時間を喰ってしまいました。
続いて訪れたのは石川県と言えば有名な兼六園です。
浜辺から約1時間ほどかけて金沢市内に向かいます。
高速道路のような立派な道路を通るのですが、なんと無料の道路でした。
北陸ではこのような本来なら有料道路のようなレベルの無料の道路が多い気がしました。
兼六園は専用の駐車場に駐車しました。
有名なところだけに、駐車料金は仕方ないところでしょう。
また、金沢城址公園とは隣り合わせなので一緒に観光する感じになります。

兼六園はさすがに有名なだけに、これまでの観光地で一番人手がありましたね。
それでも密とかそういうレベルではありませんが。
午後14時過ぎくらいでしたが、めちゃくちゃ暑かったです。
けっこう広い庭園でだいぶ歩くので、子供たちはバテバテという感じ。
ぶっちゃけ、庭園にそこまで興味ないので写真は撮りまくりましたが、あまり感じることは少なかったです。

続いては隣にある金沢城址公園に。
ちなみに金沢城は天守閣がないので、見どころはあまりなかったりします。
それでも櫓は立派でしたね。
あまりに広くて暑い中、歩くのはかなり厳しかったりします。
兼六園のついでに軽く回るという程度で良いかなというところでした。
暑い中、だいぶ歩いたのでこの日のホテルへ向かいます。
観光ルートとして、石川県から福井県に向かうので、その中間ほどに位置するホテルを選びました。
今回、宿泊したのは大江戸温泉物語 山代温泉 加賀の本陣 山下家です。
人気の大江戸温泉物語グループなので、安心のおもてなしですね。
テレビでも話題になり、予約の取りにくい旅館ですが、
このご時世で空いていて快適だったりします。
大江戸温泉物語は料理がコスパ良く味も抜群なので私の中では一番ですね。

予想以上に建物が立派すぎて、場所を間違えたのかと思いました。
建物は城をモチーフにしたもので、めちゃくちゃ大きいです。
ちなみに部屋は10人部屋で3部屋もあり、無駄に広かったですね。
たぶん、新型コロナの影響もあり、空いていたから大きな部屋をご用意してくれたのでしょう。
料理はバイキングでご当地の魚介メニュー中心に多くの品ぞろえ。

アルコールは飲み放題が2000円ちょっとするので瓶ビール1本だけにとどめました。
といっても、前日にもけっこう飲んでいましたからね。
食べ物を満喫した方が良いでしょう。
さらにお風呂は露天風呂が快適でしたね。
露天は屋上から夜景が見えます。
また、サウナを完備していたりします。
その他に、卓球やコミック、将棋、ゲームなんかを楽しめます。
カラオケもあったりしますが、現在は中止していました。
石川や福井あたりを観光する際にはチェックしておきたい宿のひとつでしょう。
というか、ここ一択でも良いような。
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二日目は富山からスタートして、石川県を中心に観光しました。
午前中は海岸で夏を感じて、午後は歩いて暑さで疲れを感じるという一日でした。
また、この日は移動距離が長かったのでレンタカーで過ごす時間も多かったですね。
富山県と比べると、石川県の方が車が走っているのかなという印象です。
レンタカーではBluetooth AudioでiPod大活躍でしたね。
そして、宿泊先の大江戸温泉物語の山下家が立派で快適でしたね。
今回はこの旅館に連泊することにしました。
というのも翌日のルートを考えてのことだったりします。
ということで、次の記事に続きます。


この記事はこちらの続きとなります。
さて、2日目をレポートしていきます。
旅の参考になれば幸いです。
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雨晴海岸
前日は砺波のホテルに泊まったので、
まずは車で約30分程度の雨晴海岸へ。

この日もめちゃくちゃ暑かったです。
道の駅に停めて海岸に降ります。
暑いですが、海付近はなんとなく涼しい風があって心地よさもありました。
小さな歩行者専用の踏切がなんだか田舎ぽくて良かったですね。
電車は滅多に通らさそうなのですが、1回だけ観ることができました。

海岸付近に小さな洞窟ぽいのがあり、息子は少しはしゃいでました。
海岸は小石中心で石が多いです。水が綺麗でしたね。
千里浜なぎさドライブウェイ
雨晴海岸から山を越えて1時間ほどで石川県側の海の方へ向かいました。
そして、日本で唯一、浜辺を車で走れるという千里浜なぎさドライブウェイに。

砂浜沿いを車で走るのはなんだか不思議な感じで気持ち良いですね。
走ってる車もそこまで多くなくて良かったですね。
好きなところの浜辺に自由に車を止めて、海を眺めて楽しむという感じです。
浜辺がやたら長かったので、毎年どのくらいの観光客がいるのかは気になるところです。
もちろん今年は新型コロナ禍なだけに空いていて快適です。
ドライブウェイの端っこまで走ろうと思いましたが、やたら長かったですね。
浜辺では釣りをしている人や水遊びをしている人など様々でした。
また、海のギリギリを走るのを楽しんでいる人も。
海水浴場ではないので、泳ぐとなると危険で自己責任なので気をつけなければいけませんね。
水着を持っていればよかったとは思いましたが、
海水浴場ではないだけに、砂を落としたりするのも大変ですし、
砂浜でちょっと遊ぶのが良さそうです。
ただ、波がそこまで大きくならずに安定しているのは面白いなと思いました。
波が大きかったら、車で走ってられませんからね。
意外にも息子たちが浜辺にはまってしまい時間を喰ってしまいました。
兼六園
続いて訪れたのは石川県と言えば有名な兼六園です。
浜辺から約1時間ほどかけて金沢市内に向かいます。
高速道路のような立派な道路を通るのですが、なんと無料の道路でした。
北陸ではこのような本来なら有料道路のようなレベルの無料の道路が多い気がしました。
兼六園は専用の駐車場に駐車しました。
有名なところだけに、駐車料金は仕方ないところでしょう。
また、金沢城址公園とは隣り合わせなので一緒に観光する感じになります。

兼六園はさすがに有名なだけに、これまでの観光地で一番人手がありましたね。
それでも密とかそういうレベルではありませんが。
午後14時過ぎくらいでしたが、めちゃくちゃ暑かったです。
けっこう広い庭園でだいぶ歩くので、子供たちはバテバテという感じ。
ぶっちゃけ、庭園にそこまで興味ないので写真は撮りまくりましたが、あまり感じることは少なかったです。
金沢城址公園

続いては隣にある金沢城址公園に。
ちなみに金沢城は天守閣がないので、見どころはあまりなかったりします。
それでも櫓は立派でしたね。
あまりに広くて暑い中、歩くのはかなり厳しかったりします。
兼六園のついでに軽く回るという程度で良いかなというところでした。
この日の宿泊先はスゴい!
暑い中、だいぶ歩いたのでこの日のホテルへ向かいます。
観光ルートとして、石川県から福井県に向かうので、その中間ほどに位置するホテルを選びました。
今回、宿泊したのは大江戸温泉物語 山代温泉 加賀の本陣 山下家です。
人気の大江戸温泉物語グループなので、安心のおもてなしですね。
テレビでも話題になり、予約の取りにくい旅館ですが、
このご時世で空いていて快適だったりします。
大江戸温泉物語は料理がコスパ良く味も抜群なので私の中では一番ですね。

予想以上に建物が立派すぎて、場所を間違えたのかと思いました。
建物は城をモチーフにしたもので、めちゃくちゃ大きいです。
ちなみに部屋は10人部屋で3部屋もあり、無駄に広かったですね。
たぶん、新型コロナの影響もあり、空いていたから大きな部屋をご用意してくれたのでしょう。
料理はバイキングでご当地の魚介メニュー中心に多くの品ぞろえ。

アルコールは飲み放題が2000円ちょっとするので瓶ビール1本だけにとどめました。
といっても、前日にもけっこう飲んでいましたからね。
食べ物を満喫した方が良いでしょう。
さらにお風呂は露天風呂が快適でしたね。
露天は屋上から夜景が見えます。
また、サウナを完備していたりします。
その他に、卓球やコミック、将棋、ゲームなんかを楽しめます。
カラオケもあったりしますが、現在は中止していました。
石川や福井あたりを観光する際にはチェックしておきたい宿のひとつでしょう。
というか、ここ一択でも良いような。
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二日目のまとめ
二日目は富山からスタートして、石川県を中心に観光しました。
午前中は海岸で夏を感じて、午後は歩いて暑さで疲れを感じるという一日でした。
また、この日は移動距離が長かったのでレンタカーで過ごす時間も多かったですね。
富山県と比べると、石川県の方が車が走っているのかなという印象です。
レンタカーではBluetooth AudioでiPod大活躍でしたね。
そして、宿泊先の大江戸温泉物語の山下家が立派で快適でしたね。
今回はこの旅館に連泊することにしました。
というのも翌日のルートを考えてのことだったりします。
ということで、次の記事に続きます。

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