【旅行ブログ】埼玉から南房総へ行ってみた~おすすめ周辺観光スポット
緊急事態宣言が終わり、早速ですが一泊二日で旅行してきました。
といっても大きく県をまたぐわけではなく、埼玉から千葉という隣の県なので良いでしょう。
土日を使って軽く旅行気分を味わうには良いかもしれませんね。
前回は栃木に行きましたし、埼玉から行くのであれば関東地方だけでも十分楽しめるところ。
新型コロナがの影響などを考えれば、しばらくはこうした軽い旅行がベストかもしれませんね。
さて、今回は千葉県の南である房総にお邪魔しました。
地域で言うと、館山とかですね。
それなりに一泊二日にちょうど良いスポットともいえるので日記ついでに紹介していくので似たような方は参考にしてくださいね。
埼玉から南房総へ行くのであれば、基本的には自動車でしょう。
自家用車でもレンタルでもかまわないところです。
私の住んでるところから南房総へは地図検索だと約2時間半でした。
ルートは基本的には2種類あり、アクアラインを使って向かう方法と京葉道路を通って向かう方法です。
地図で言うと、ちょうど東京湾を囲んで右か左かというところですね。
現在、アクアラインはETC割引があるので、ETCを持っている方は確実にアクアライン経由が良いでしょう。
持っていない場合は金額を考えると京葉道路の方が節約になります。
私の車はいまだにETC付けていないので今回はアクアラインを通らないで行こうと思いました。
しかし!!
なんとナビを使っているにも関わらず、道を何度も間違るという失態・・・。
ナビが古いせいも不親切なせいもあり、ナビを見ながらでも道に間違えます。
間違えるのは高速道路のジャンクションと呼ばれる分岐点です。
とにかくわかりにくいです。
外環から京葉道路へ行くというルートのはずだったのですが、道をめちゃくちゃ間違えました。
そして、再検索とかしていたら、結局のところアクアラインを通るルートを検索してしまっていて
結局のところ、アクアラインを通ることになりました。
また、有料道路を間違えると、余計にお金を取られるので、
結局のところ、間違えやすさを考えたらアクアラインの方がわかりやすく時間もかからないので
ETCなくても3000円近く払う価値があるといっても過言ではありません。
間違えやすさのひとつとしては地名の方向感が難しいところがあります。
埼玉から千葉へ向かう際に千葉に入ったと思ったら「東京」という方面に向かう場面などありました。
とにかくよほど間違えない自信がない限りはアクアラインが無難なのかなと感じる次第です。
ちなみにアクアラインを通ったのでもちろん海ほたるに寄って行きました。
天気が曇っていたので遠くまでは見えませんでしたね。
土曜日でしたが、現在の社会情勢からかわりかし空いていましたね。
結局、目的地に着くまで4時間を要してしまうはめになりました。
最初に訪れた観光スポットは城山公園です。
ここは館山城というお城があります。
天守閣もあるそれなりのお城なのでお城好きとしては抑えておきたいところですね。
駐車場から城まではそれなりに歩きます。
公園というだけあって、わりと大きなアスレチックがあり子連れだとかなり遊べます。
ちなみに駐車場近くに千葉の名産でもあるびわが1個100円で売っていたので記念に買って食べました。
城からは海が見渡すことができ、景色を堪能できます。
この地に来たら、必ず寄るべきところでしょう。
続いて訪れたのが砂山です。
館山砂丘とはちょっと違って海沿いの砂丘ではなくて山側にあります。
ここに行くのにかなり迷いました。
館山カントリークラブの奥になります。
車を止められそうなところが山の前にありますが、
こっそり館山カントリークラブの駐車場へ止めるのが無難かもしれません。
館山カントリークラブの奥の駐車場から入口が見えます。
パッと見ると、距離があって登るのが大変のように思うのですが、
意外と歩けます。
砂の上を歩くのでそれなりの覚悟がいります。
日差しの強い暑い日はおすすめできません。
この日は曇っていたおかげで助かりました。
晴れていたら、かなりきついかもしれません。
上まで登ってから、少し下ると、砂山が見えます。
傾斜がかなりあり登るのは一苦労ですが、降りるのはけっこう楽しいかもしれません。
運動が好きな子供であれば楽しめるでしょう。
ちなみにうちの子は体力があまりないのできついとわめいていましたが(笑)
どうせなら段ボールやソリなどを用意して滑るのが楽しめると思います。
道具は必須だなと感じました。
また、水分補給が必要になるので余分なくらいにドリンクは持っていると良いかもしれませんね。
それと必ず手足など砂で汚れるので、この後にホテルやお風呂に行くなどコースは考えた方が良いでしょう。
砂山で遊んだあとはホテルへチェックイン。
今回、宿泊したホテルは南国ホテルです。
ここは伊東園ホテルズのグループホテルなので何かとお得です。
そもそも伊東園ホテルズの宿泊割引券を利用するためにこのコースを選んだわけだったりします。
伊東園ホテルに関しては前回の記事でも触れています。
関連記事
今回ももちろん食べ飲み放題のバイキング付きとなっています。
総額4000円近くの割引を適用して家族4人で2万円以下でした。
ちなみに土日での宿泊ですからね。
ただ、新型コロナの影響もあって何かとシステムなどに変更がありました。
このホテル自体、前の月は休業していましたからね。
それでも土曜日ともあって予約はいっぱいだったりします。
ホテルに着くと、まず検温があります。
マスクの着用にアルコール除菌、問診票の記入などが必須となります。
このご時世だとしょうがないかなというところです。
そのせいもあるのか、チェックインに少し時間がかかりましたね。
ちなみに伊東園ホテルではカラオケが無料で利用できたりするのですが、すでに予約がいっぱいとのことでした。
誰もカラオケを自粛なんてしていませんね(笑)
まずは疲れたので温泉に。
温泉は室内と露天風呂の2種類。サウナは新型コロナの影響で使用中止となっていました。
室内の温泉ですが、浴槽が斜めの坂になっている部分があって、寝ながら浸かれるのでかなり良いです。
どちらも温度が熱すぎず、ちょうど良いなと感じましたね。
続いてのバイキングですが、密を避けるために食事時間が2部制となっています。
ただ、時間が70分(本来は90分)と短くなっているので注意が必要です。
時間短縮は新型コロナの対策としては愚策に感じますが。
料理自体は満足ですが、そのおかげで食べすぎ、飲みすぎで翌日、痛風を久々に発症してしまいました。。。
チェックアウトも翌日12時ですし、お部屋も広いし、言うことなしのホテルといえるでしょう。
南房総へ行くなら、ここ一択なのでは?!
翌日は昼までのんびりしてから始動。
雨も降らずに前日より良い天気となりました。
最初に訪れたのは野島埼灯台です。
ホテルからも見えるくらい近いのでコースとしては正解でしょう。
灯台自体は眺めるだけで、こちらも新型コロナの影響で中には入ることができませんでした。
ただ、灯台の周りは景色もよく気持ちいい感じです。
最南端という記念碑があったり、岩場にベンチがあったりでそれなりに楽しめます。
岩場は子供も危険はあるものの、ついつい楽しんで遊んでしまいますね。
また、灯台の隣には厳島神社という神社があり、そこにはこんなものが・・・
興味のある方は寄ってみると良いでしょう。
楽しい記念になるかもしれません。
帰りにはバイクのうるさい音が響いて暴走族みたいなのがいました。
さすが千葉・・・と思ってしまいました。
それとも房総だけに暴走なのかな?!
まだ、こんなことしてる人たちがいるものなんですね(笑)
続いて訪れたのが崖観音です。
崖にお寺があるという珍しい地形です。
駐車場から少し歩いて登ることができます。
中に入り、拝観もできます。
お寺からは海を一望することができました。
続いて帰るにはまだ時間があったため、周辺を検索して観光することにしました。
訪れたのは赤山地下壕跡というものです。
赤山地下壕は館山を代表する戦争遺跡で、太平洋戦争の終盤に
館山海軍航空隊の防空壕として作られたようですね。
大人200円、子供100円で中を見ることができます。
中はそれなりに暗く、ヘルメットと懐中電灯を持って探索します。
探索ルートなんかは非常に単純で簡単なコースとなっています。
見ても、たいしたことはないのですが、軽く探検気分を味わうことはできます。
新型コロナの影響で問診票みたいなのも書かされました。
なんだか面倒くさい時代になりましたね。
最後に訪れたのは館山夕日桟橋です。
渚の駅「たてやま」に車を止めて行くことができます。
夕日までは時間があったため、夕日は見れませんでしたが、涼しくて気持ちの良いものです。
橋では釣り禁止のはずですが、釣りをしている人も・・・
途中のところに、キャラクターがありましたが、
その近くは柵のない広場があったりで、少し怖さを感じました。
また、道の駅では小さな水族館のような施設が無料で楽しめたり、
博物館ではマンホールカードが貰えたりします。
近くに来たら必ず寄ってみたい道の駅ですね。
あっという間の二日間でした。
南房総というマイナーな地ではありますが、それなりに観光として楽しむことができました。
館山は昨年あたりに災害があったので、多くの家の屋根がいまだにブルーシートが付いていたのが印象深いところです。
海が近いということで、今の季節は比較的空いていますが、
夏になると例年であれば混雑するのかもしれませんね。
ただ、今年は新型コロナの影響もあるのでどうかわかりませんが、
旅行というのも何かと面倒くさいシステムになったなと気づかされることが多いです。
この暑さでは外ではマスクは外すのが無難でしょう。
ホテルや室内の施設のためにマスクは持ち歩く必要はあります。
騒がれているほど、観光などでの新型コロナの感染は非常に低いようにも感じます。
むしろ観光地からしたら風評被害の方が大きいかもしれませんね。
今年は例年と比較すると、どこ行っても空いていますし、旅行を楽しむチャンスとも言えそうですね。
また、遠出ではなくて、近場で済ますにはちょうど良い規模かもしれません。
関連記事
といっても大きく県をまたぐわけではなく、埼玉から千葉という隣の県なので良いでしょう。
土日を使って軽く旅行気分を味わうには良いかもしれませんね。
前回は栃木に行きましたし、埼玉から行くのであれば関東地方だけでも十分楽しめるところ。
新型コロナがの影響などを考えれば、しばらくはこうした軽い旅行がベストかもしれませんね。
さて、今回は千葉県の南である房総にお邪魔しました。
地域で言うと、館山とかですね。
それなりに一泊二日にちょうど良いスポットともいえるので日記ついでに紹介していくので似たような方は参考にしてくださいね。
CONTENTS
南房総方面へ行くならアクアラインを使おう
周辺スポット①~城山公園
周辺スポット②~砂山
宿泊したホテルと新型コロナの影響について
周辺スポット③~野島埼灯台
周辺スポット④~崖観音(大福寺)
周辺スポット⑤~赤山地下壕跡
周辺スポット⑥~館山夕日桟橋
まとめ
南房総方面へ行くならアクアラインを使おう
周辺スポット①~城山公園
周辺スポット②~砂山
宿泊したホテルと新型コロナの影響について
周辺スポット③~野島埼灯台
周辺スポット④~崖観音(大福寺)
周辺スポット⑤~赤山地下壕跡
周辺スポット⑥~館山夕日桟橋
まとめ
南房総方面へ行くならアクアラインを使おう
埼玉から南房総へ行くのであれば、基本的には自動車でしょう。
自家用車でもレンタルでもかまわないところです。
私の住んでるところから南房総へは地図検索だと約2時間半でした。
ルートは基本的には2種類あり、アクアラインを使って向かう方法と京葉道路を通って向かう方法です。
地図で言うと、ちょうど東京湾を囲んで右か左かというところですね。
現在、アクアラインはETC割引があるので、ETCを持っている方は確実にアクアライン経由が良いでしょう。
持っていない場合は金額を考えると京葉道路の方が節約になります。
私の車はいまだにETC付けていないので今回はアクアラインを通らないで行こうと思いました。
しかし!!
なんとナビを使っているにも関わらず、道を何度も間違るという失態・・・。
ナビが古いせいも不親切なせいもあり、ナビを見ながらでも道に間違えます。
間違えるのは高速道路のジャンクションと呼ばれる分岐点です。
とにかくわかりにくいです。
外環から京葉道路へ行くというルートのはずだったのですが、道をめちゃくちゃ間違えました。
そして、再検索とかしていたら、結局のところアクアラインを通るルートを検索してしまっていて
結局のところ、アクアラインを通ることになりました。
また、有料道路を間違えると、余計にお金を取られるので、
結局のところ、間違えやすさを考えたらアクアラインの方がわかりやすく時間もかからないので
ETCなくても3000円近く払う価値があるといっても過言ではありません。
間違えやすさのひとつとしては地名の方向感が難しいところがあります。
埼玉から千葉へ向かう際に千葉に入ったと思ったら「東京」という方面に向かう場面などありました。
とにかくよほど間違えない自信がない限りはアクアラインが無難なのかなと感じる次第です。
ちなみにアクアラインを通ったのでもちろん海ほたるに寄って行きました。

天気が曇っていたので遠くまでは見えませんでしたね。
土曜日でしたが、現在の社会情勢からかわりかし空いていましたね。
結局、目的地に着くまで4時間を要してしまうはめになりました。
周辺スポット①~城山公園

最初に訪れた観光スポットは城山公園です。
ここは館山城というお城があります。
天守閣もあるそれなりのお城なのでお城好きとしては抑えておきたいところですね。
駐車場から城まではそれなりに歩きます。
公園というだけあって、わりと大きなアスレチックがあり子連れだとかなり遊べます。
ちなみに駐車場近くに千葉の名産でもあるびわが1個100円で売っていたので記念に買って食べました。
城からは海が見渡すことができ、景色を堪能できます。
この地に来たら、必ず寄るべきところでしょう。
周辺スポット②~砂山

続いて訪れたのが砂山です。
館山砂丘とはちょっと違って海沿いの砂丘ではなくて山側にあります。
ここに行くのにかなり迷いました。
館山カントリークラブの奥になります。
車を止められそうなところが山の前にありますが、
こっそり館山カントリークラブの駐車場へ止めるのが無難かもしれません。
館山カントリークラブの奥の駐車場から入口が見えます。
パッと見ると、距離があって登るのが大変のように思うのですが、
意外と歩けます。
砂の上を歩くのでそれなりの覚悟がいります。
日差しの強い暑い日はおすすめできません。
この日は曇っていたおかげで助かりました。
晴れていたら、かなりきついかもしれません。
上まで登ってから、少し下ると、砂山が見えます。

傾斜がかなりあり登るのは一苦労ですが、降りるのはけっこう楽しいかもしれません。
運動が好きな子供であれば楽しめるでしょう。
ちなみにうちの子は体力があまりないのできついとわめいていましたが(笑)
どうせなら段ボールやソリなどを用意して滑るのが楽しめると思います。
道具は必須だなと感じました。
また、水分補給が必要になるので余分なくらいにドリンクは持っていると良いかもしれませんね。
それと必ず手足など砂で汚れるので、この後にホテルやお風呂に行くなどコースは考えた方が良いでしょう。
宿泊したホテルと新型コロナの影響について

砂山で遊んだあとはホテルへチェックイン。
今回、宿泊したホテルは南国ホテルです。
ここは伊東園ホテルズのグループホテルなので何かとお得です。
そもそも伊東園ホテルズの宿泊割引券を利用するためにこのコースを選んだわけだったりします。
伊東園ホテルに関しては前回の記事でも触れています。
関連記事
今回ももちろん食べ飲み放題のバイキング付きとなっています。
総額4000円近くの割引を適用して家族4人で2万円以下でした。
ちなみに土日での宿泊ですからね。
ただ、新型コロナの影響もあって何かとシステムなどに変更がありました。
このホテル自体、前の月は休業していましたからね。
それでも土曜日ともあって予約はいっぱいだったりします。
ホテルに着くと、まず検温があります。
マスクの着用にアルコール除菌、問診票の記入などが必須となります。
このご時世だとしょうがないかなというところです。
そのせいもあるのか、チェックインに少し時間がかかりましたね。
ちなみに伊東園ホテルではカラオケが無料で利用できたりするのですが、すでに予約がいっぱいとのことでした。
誰もカラオケを自粛なんてしていませんね(笑)
まずは疲れたので温泉に。
温泉は室内と露天風呂の2種類。サウナは新型コロナの影響で使用中止となっていました。
室内の温泉ですが、浴槽が斜めの坂になっている部分があって、寝ながら浸かれるのでかなり良いです。
どちらも温度が熱すぎず、ちょうど良いなと感じましたね。
続いてのバイキングですが、密を避けるために食事時間が2部制となっています。
ただ、時間が70分(本来は90分)と短くなっているので注意が必要です。
時間短縮は新型コロナの対策としては愚策に感じますが。
料理自体は満足ですが、そのおかげで食べすぎ、飲みすぎで翌日、痛風を久々に発症してしまいました。。。

チェックアウトも翌日12時ですし、お部屋も広いし、言うことなしのホテルといえるでしょう。
南房総へ行くなら、ここ一択なのでは?!
周辺スポット③~野島埼灯台
翌日は昼までのんびりしてから始動。
雨も降らずに前日より良い天気となりました。
最初に訪れたのは野島埼灯台です。
ホテルからも見えるくらい近いのでコースとしては正解でしょう。
灯台自体は眺めるだけで、こちらも新型コロナの影響で中には入ることができませんでした。
ただ、灯台の周りは景色もよく気持ちいい感じです。

最南端という記念碑があったり、岩場にベンチがあったりでそれなりに楽しめます。
岩場は子供も危険はあるものの、ついつい楽しんで遊んでしまいますね。

また、灯台の隣には厳島神社という神社があり、そこにはこんなものが・・・

興味のある方は寄ってみると良いでしょう。
楽しい記念になるかもしれません。
帰りにはバイクのうるさい音が響いて暴走族みたいなのがいました。
さすが千葉・・・と思ってしまいました。
それとも房総だけに暴走なのかな?!
まだ、こんなことしてる人たちがいるものなんですね(笑)
周辺スポット④~崖観音(大福寺)

続いて訪れたのが崖観音です。
崖にお寺があるという珍しい地形です。
駐車場から少し歩いて登ることができます。
中に入り、拝観もできます。
お寺からは海を一望することができました。
周辺スポット⑤~赤山地下壕跡
続いて帰るにはまだ時間があったため、周辺を検索して観光することにしました。
訪れたのは赤山地下壕跡というものです。
赤山地下壕は館山を代表する戦争遺跡で、太平洋戦争の終盤に
館山海軍航空隊の防空壕として作られたようですね。
大人200円、子供100円で中を見ることができます。

中はそれなりに暗く、ヘルメットと懐中電灯を持って探索します。
探索ルートなんかは非常に単純で簡単なコースとなっています。
見ても、たいしたことはないのですが、軽く探検気分を味わうことはできます。
新型コロナの影響で問診票みたいなのも書かされました。
なんだか面倒くさい時代になりましたね。
周辺スポット⑥~館山夕日桟橋
最後に訪れたのは館山夕日桟橋です。

渚の駅「たてやま」に車を止めて行くことができます。
夕日までは時間があったため、夕日は見れませんでしたが、涼しくて気持ちの良いものです。

橋では釣り禁止のはずですが、釣りをしている人も・・・
途中のところに、キャラクターがありましたが、
その近くは柵のない広場があったりで、少し怖さを感じました。
また、道の駅では小さな水族館のような施設が無料で楽しめたり、
博物館ではマンホールカードが貰えたりします。
近くに来たら必ず寄ってみたい道の駅ですね。

まとめ
あっという間の二日間でした。
南房総というマイナーな地ではありますが、それなりに観光として楽しむことができました。
館山は昨年あたりに災害があったので、多くの家の屋根がいまだにブルーシートが付いていたのが印象深いところです。
海が近いということで、今の季節は比較的空いていますが、
夏になると例年であれば混雑するのかもしれませんね。
ただ、今年は新型コロナの影響もあるのでどうかわかりませんが、
旅行というのも何かと面倒くさいシステムになったなと気づかされることが多いです。
この暑さでは外ではマスクは外すのが無難でしょう。
ホテルや室内の施設のためにマスクは持ち歩く必要はあります。
騒がれているほど、観光などでの新型コロナの感染は非常に低いようにも感じます。
むしろ観光地からしたら風評被害の方が大きいかもしれませんね。
今年は例年と比較すると、どこ行っても空いていますし、旅行を楽しむチャンスとも言えそうですね。
また、遠出ではなくて、近場で済ますにはちょうど良い規模かもしれません。
関連記事
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