【#おうちカラオケ】防音グッズ・ウタエット(UTAET)を使って採点機能は使えるの?
自宅でカラオケアプリなどを使っておうちカラオケを始めてる人が多くなってきましたね。
その際に気になるのが周囲への音漏れですよね。
家族や近所の人にあまり聞こえると困るって方も多いと思います。
そんな時に役立つのが防音グッズのウタエット(UTAET)でもあります。
ウタエットのレビューに関しては下記の記事を見てくださいね。
関連記事
しかし、気になるのがウタエット使って採点機能を使えるかどうかでしょう。

基本的には採点機能はマイクが必要となります。
つまり、マイクを使用しながらウタエットを使うということになります。
そもそもウタエットは口に当てて使うので、そうなるとマイクで歌うことができませんよね。
ということでチャレンジしてみました。
まずは動作環境です。
アプリなどの詳細はこちらをご確認ください。
関連記事
androidでカラオケDAMの採点アプリを利用しました。
他のカラオケアプリであろうと、アナログ的な方法になりますので特に問題ないでしょう。
必要なものは防音グッズであるウタエットとイヤホンマイクになります。
もちろん、イヤホンマイク以外のマイクでも可能でしょう。
マイクはイヤホンマイクであれば持ちやすいもの、あるいは固定しやすいものが良いかもしれません。
Bluetoothを使ったマイクで小さいものがあれば理想的ではありますが、
無線接続だと遅延が発生しやすいのでちょっと試すのは怖いですね。
実際にアプリで精密採点機能を使って試してみました。

この部分を口に当てて歌うことは変わりません。
問題はどこからどうやって音を拾うかです。
円錐の中にマイクを入れてやってみると、コードがあるため、うまくいきません。
顔とウタエットの間にすき間ができるので音漏れしやすいのに加え、強く当てることでコードが圧迫されて音飛び、断線しやすくなります。
小型のコードレスマイクであれば、この円錐の中に入れることにより採点できる可能性はあるのですが。
試したい人はやってみると良いでしょう。

となると、方法は限られます。
ウタエットには自分の声を聞くためのイヤホンがあります。
チューブを通じて、イヤホンから自分の声が聞こえます。
つまり、このイヤホンから聞こえる音がマイクに入れば採点できるのではないかということになります。
ということで早速、試してみます。

ちょっと固定してみました。
でも、これだとすぐにずれてしまいました。
しょうがないので、右手にウタエット、左手にこのマイクとイヤホンを持つことに。。。

これで歌ってみます。
おお!!
なんと音がしっかり反映されて採点できました。

実際の一部映像が上のものです。
音程バーが黄色くなって反応してるのがわかります。
これで採点が可能となりました。
ちなみにスマホは立てて置くことになります。
ちょっとアナログな感じではありますが、
ウタエットを使っても採点機能を使うことは可能ですね。


ウタエットを使って採点機能を使えることがわかりました。
マイクとイヤホンをくっつけて使うというシンプルな方法ではありますが、
これで採点を楽しむことが可能となります。
大きな声を出して採点したいけど、周囲への音漏れが気になるという方はぜひやってみましょう。
ウタエットを使わずに小さい声でマイクで採点するよりはるかに歌いやすく、声を出して歌えるので気持ち良かったりします。
これで家族にバレずに部屋でひっそりとカラオケ練習をすることができそうですね。
アプリを使ってテレビでカラオケしたいという方は下記の記事も合わせて挑戦してみてくださいね。
関連記事
その際に気になるのが周囲への音漏れですよね。
家族や近所の人にあまり聞こえると困るって方も多いと思います。
そんな時に役立つのが防音グッズのウタエット(UTAET)でもあります。
ウタエットのレビューに関しては下記の記事を見てくださいね。
関連記事
しかし、気になるのがウタエット使って採点機能を使えるかどうかでしょう。

基本的には採点機能はマイクが必要となります。
つまり、マイクを使用しながらウタエットを使うということになります。
そもそもウタエットは口に当てて使うので、そうなるとマイクで歌うことができませんよね。
ということでチャレンジしてみました。
動作環境
まずは動作環境です。
アプリなどの詳細はこちらをご確認ください。
関連記事
androidでカラオケDAMの採点アプリを利用しました。
他のカラオケアプリであろうと、アナログ的な方法になりますので特に問題ないでしょう。
必要なもの
必要なものは防音グッズであるウタエットとイヤホンマイクになります。
もちろん、イヤホンマイク以外のマイクでも可能でしょう。
マイクはイヤホンマイクであれば持ちやすいもの、あるいは固定しやすいものが良いかもしれません。
Bluetoothを使ったマイクで小さいものがあれば理想的ではありますが、
無線接続だと遅延が発生しやすいのでちょっと試すのは怖いですね。
実践してみました
実際にアプリで精密採点機能を使って試してみました。

この部分を口に当てて歌うことは変わりません。
問題はどこからどうやって音を拾うかです。
円錐の中にマイクを入れてやってみると、コードがあるため、うまくいきません。
顔とウタエットの間にすき間ができるので音漏れしやすいのに加え、強く当てることでコードが圧迫されて音飛び、断線しやすくなります。
小型のコードレスマイクであれば、この円錐の中に入れることにより採点できる可能性はあるのですが。
試したい人はやってみると良いでしょう。

となると、方法は限られます。
ウタエットには自分の声を聞くためのイヤホンがあります。
チューブを通じて、イヤホンから自分の声が聞こえます。
つまり、このイヤホンから聞こえる音がマイクに入れば採点できるのではないかということになります。
ということで早速、試してみます。

ちょっと固定してみました。
でも、これだとすぐにずれてしまいました。
しょうがないので、右手にウタエット、左手にこのマイクとイヤホンを持つことに。。。

これで歌ってみます。
おお!!
なんと音がしっかり反映されて採点できました。

実際の一部映像が上のものです。
音程バーが黄色くなって反応してるのがわかります。
これで採点が可能となりました。
ちなみにスマホは立てて置くことになります。
ちょっとアナログな感じではありますが、
ウタエットを使っても採点機能を使うことは可能ですね。
まとめ

ウタエットを使って採点機能を使えることがわかりました。
マイクとイヤホンをくっつけて使うというシンプルな方法ではありますが、
これで採点を楽しむことが可能となります。
大きな声を出して採点したいけど、周囲への音漏れが気になるという方はぜひやってみましょう。
ウタエットを使わずに小さい声でマイクで採点するよりはるかに歌いやすく、声を出して歌えるので気持ち良かったりします。
これで家族にバレずに部屋でひっそりとカラオケ練習をすることができそうですね。
アプリを使ってテレビでカラオケしたいという方は下記の記事も合わせて挑戦してみてくださいね。
関連記事
スポンサーサイト