新型コロナで自粛中でも飲食店を利用しよう!元店長が注意点などを解説
新型コロナウイルスの流行によって大きなダメージを喰らっているのが飲食店です。
かつて飲食店の店長をしていた私としても他人事ではありませんし、
経営者や働いている人たちのためにも自粛のしすぎはダメだと思っております。
飲食店は勘違いしないで欲しいのですが、インフラのひとつでもあります。
だから、営業休止を要請されないわけです。
【食事をする】ことを提供しているので、居酒屋とはまた違います。
新型コロナウイルスの影響により風評被害と言えるほどの悪影響を受けていたりします。
特に低価格帯の飲食店は庶民の味方でもあります。
ということで、飲食店を利用する際の注意点を書くので、参考にしてください。
注意点にさえ気を付ければ、新型コロナウイルスの感染リスクは最小限で済むでしょう。
また、自粛期間の1か月を経たとしても新型コロナウイルスは終息しないでしょう。
ワクチンなどの開発も1年はかかると言われています。
それまでに飲食店をまったく利用しないというのは合理的ではありませんよね。
このままでは多くの社員が路頭に迷うこととなるかもしれません。
それでは次の点をしっかり利用する際には注意しましょう。

まずはお店を選ぶところから注意しなければいけません。
基本的には郊外などにある広い店が理想です。
駅前にあるような店舗は狭い店が多いため、できる限りは回避したいところですね。
新型コロナウイルスは飛沫感染に気を付ける必要があります。
つまり、広い店舗であればリスクを減らすことができます。
自然と他の客との距離ができますし、空間が多い分、空気中のウイルスの割合は自然と下がるでしょう。
ただし、店内があまりにも混雑していれば避けるべきでしょう。(現状だとまず混雑していません)
もちろんですが、個室があれば理想的でもあります。
郊外の居酒屋であれば個室の場合が多いので、営業していればかなり有効です。
また、カウンター席とテーブル席がある場合はテーブルを選びましょう。
カウンターは隣に誰がくるかわかりませんし、リスクは高すぎます。
もちろん、空いていれば大丈夫でしょうが。
来店の際には必ずマスクを着用しましょう。
もちろん、食事中は外しますが、従業員との接客中や他のお客様とのすれ違いなどの可能性があります。
また、マイアルコールや除菌用のウェットティッシュなどは必ず持っていたいですね。
ちなみに私はアルコールスプレーを持ち歩いています。
少し高くても大容量の方が良いかもしれませんね。
こんなのをケチって感染したら元も子もないですからね。。。
着席してからは必ず手などは除菌を行いましょう。
不安であれば、テーブルそのものにも。
着席するまでに、店舗の扉を触ったりしていることがあります。
何か触ったのであれば除菌をする。これは意識する必要があります。
もっとシビアに考えるのであれば、マイ箸を持つこともおすすめです。
続いてですが、誰と過ごすかが重要でもあります。
もちろん、一人であれば特に問題はないでしょう。
カウンターでの密接だけは警戒が必要ですが。
複数の場合は家族での食事での利用が望ましいと考えます。
というのは家族であれば、どのみち一緒にいることが多いので新たな感染リスクはゼロと言えるからです。
よく考えればわかりますが、
自宅で家族団らんで食卓を囲むのと、外食で一緒に食べるのでは感染リスクに対して特に大きな差はありません。
また、友達などと食べるのであれば、その友達が既にウイルス感染していないかが重要となります。
普段から他の場所で共に行動を一緒にしている人であれば、
飲食店に入ることで新たに感染するということはないでしょう。
信用できる友達でなければ、控えた方が良いでしょう。
特に不特定多数との飲食だったり、5人以上の複数での飲食が感染リスクを伴うことがこれまでのニュースなどからもわかります。
友人と飲食するのであれば2~4人の信頼できる人であり、普段から行動を共にしている人が理想でしょう。
よく会っている人であれば、飲食店に行かなくても結果は同じですからね。
ただし、感染してしまった場合に友達との信頼関係が崩れるなんてこともあるから気を付ける必要があるかもしれませんね。
これは飲食店利用に限った話ではないことは忘れずにしましょう。
続いては注文の仕方です。
これは店選びにも繋がるかもしれませんが、タッチパネルで注文できるところが理想です。
あるいは食券などのシステムです。
スタッフに口頭で伝える場合は注意が必要です。
新型コロナウイルスは飛沫感染が主です。
一番、危険なのは会話することでもあります。
特にこれまでの感染報告を見る限りは飲食店では従業員の感染がほとんどです。
感染している従業員から菌を貰わないように気を付ける必要があります。
当然、従業員がマスクすらしていないようなお店は注意した方が良いでしょう。
従業員に何か伝える際には距離を取り、はっきり大きな声で伝える必要がありますね。
ちなみにこれは自粛しているからと言って、スーパーなどの小売店のレジでも同様に気を付けなければいけないことでもあります。
つまりは自粛しているからといってスーパーで誰かと接触していれば、
飲食店を利用するのとそうはリスクは変わらないということでもあります。
続いて飲食中の注意点です。
まずは大きな声で話さないことです。
再三、言いますが新型コロナウイルスは飛沫感染が主です。
声を出すところでは自然と感染リスクが高まります。
その証拠にライブハウスやカラオケマイクでの感染報告が非常に多いですよね。
また、会話のボリュームが大きいと他のお客様を不安な気持ちにさせてしまいます。
他のお客様も同じように新型コロナウイルスを恐れているかもしれません。
飲食店ではお互いのマナーも大事になりますね。
続いてはトイレの利用です。
飲食店で一番の感染リスクはトイレにあると言ってもいいでしょう。
狭い個室で唯一の共同な空間となります。
できればトイレを利用したくないところですが、
どうしようもなければマスク着用に手洗い、除菌を最大限の注意を払ってする必要があります。
その他ではドリンクバーなどの共有のサービスを使う際も気を付ける必要があるでしょう。
共有のモノを触った場合などは除菌する癖を付けましょう。
続いては飲食後に気を付けることです。
最後に待っているのはレジでの支払いです。
最近ではセルフレジなんてシステムを持った外食すらありますね。
そういった店であれば安全ですが、なかなかないところです。
レジでの支払いはキャッシュレスが理想です。
QRコード決済やクレジットカードであればリスクを最小限に減らせます。
クレジットカードは個人情報保護の観点で2020年4月より店側で預かってはいけなくなってます。
つまり、レジスタッフが自分のカードを触るということはほぼないかもしれませんね。
ちなみに現金というのは非常に汚いものと覚えておきましょう。
現金はどこの誰が触ったかわからないものがグルグル回り続けています。
自分で持っている現金もレジスタッフが渡す釣銭も決して殺菌されたものでなく汚いものです。
現金を触った後も除菌する癖をつけると良いでしょう。
これは自粛していても同じことが言えますね。
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最後に移動についてです。
飲食店と自宅には移動が必要でしょう。
基本的には公共機関を利用するより、自家用車が理想的で安全でしょう。
公共機関は誰かと接触するリスクが非常に高まります。
東京都内で感染者数が多いのはこのあたりに一因があるとも言えますよね。
地方では自家用車での移動が基本ですからね。
レンタルやシェアなどが近年は何かと話題になっていましたが、
この観点から考えると自家用車を持つというのは悪くないでしょうね。
いかがだったでしょうか?!
以上に挙げた項目をしっかり意識して守れるのであれば、
飲食店の利用は決して控える必要もなく、安全とも言えます。
そもそも、本来であれば飲食店のリスクは食中毒なんかの方なんですよね。
自粛して家にこの先ずっといるわけにはいかないはずですし、
新型コロナウイルスの感染はインフルエンザのような流行を毎年見せる可能性もゼロではないでしょう。
自粛し続けて、カップラーメンなどばかり食べていては免疫力は下がってしまいますよね。
衛生面に気を付けることができるのであれば、飲食店の利用は決して悪ではありませんし、
むしろ空いていることの多い現在では感染リスクは非常に低いとも言えます。
それでも、「飲食店に行くと感染する」なんて思ってしまっている人がいるのが現状でもあります。
外で食事をすることは必ずしも不要不急の外出にはなりませんからね。
みなさんも利用する際にはしっかりと気を付けるようにしましょう。
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かつて飲食店の店長をしていた私としても他人事ではありませんし、
経営者や働いている人たちのためにも自粛のしすぎはダメだと思っております。
飲食店は勘違いしないで欲しいのですが、インフラのひとつでもあります。
だから、営業休止を要請されないわけです。
【食事をする】ことを提供しているので、居酒屋とはまた違います。
新型コロナウイルスの影響により風評被害と言えるほどの悪影響を受けていたりします。
特に低価格帯の飲食店は庶民の味方でもあります。
ということで、飲食店を利用する際の注意点を書くので、参考にしてください。
注意点にさえ気を付ければ、新型コロナウイルスの感染リスクは最小限で済むでしょう。
また、自粛期間の1か月を経たとしても新型コロナウイルスは終息しないでしょう。
ワクチンなどの開発も1年はかかると言われています。
それまでに飲食店をまったく利用しないというのは合理的ではありませんよね。
このままでは多くの社員が路頭に迷うこととなるかもしれません。
それでは次の点をしっかり利用する際には注意しましょう。
店選びのポイント

まずはお店を選ぶところから注意しなければいけません。
基本的には郊外などにある広い店が理想です。
駅前にあるような店舗は狭い店が多いため、できる限りは回避したいところですね。
新型コロナウイルスは飛沫感染に気を付ける必要があります。
つまり、広い店舗であればリスクを減らすことができます。
自然と他の客との距離ができますし、空間が多い分、空気中のウイルスの割合は自然と下がるでしょう。
ただし、店内があまりにも混雑していれば避けるべきでしょう。(現状だとまず混雑していません)
もちろんですが、個室があれば理想的でもあります。
郊外の居酒屋であれば個室の場合が多いので、営業していればかなり有効です。
また、カウンター席とテーブル席がある場合はテーブルを選びましょう。
カウンターは隣に誰がくるかわかりませんし、リスクは高すぎます。
もちろん、空いていれば大丈夫でしょうが。
来店のための持ち物
来店の際には必ずマスクを着用しましょう。
もちろん、食事中は外しますが、従業員との接客中や他のお客様とのすれ違いなどの可能性があります。
また、マイアルコールや除菌用のウェットティッシュなどは必ず持っていたいですね。
ちなみに私はアルコールスプレーを持ち歩いています。
少し高くても大容量の方が良いかもしれませんね。
こんなのをケチって感染したら元も子もないですからね。。。
着席してからは必ず手などは除菌を行いましょう。
不安であれば、テーブルそのものにも。
着席するまでに、店舗の扉を触ったりしていることがあります。
何か触ったのであれば除菌をする。これは意識する必要があります。
もっとシビアに考えるのであれば、マイ箸を持つこともおすすめです。
誰と過ごすか
続いてですが、誰と過ごすかが重要でもあります。
もちろん、一人であれば特に問題はないでしょう。
カウンターでの密接だけは警戒が必要ですが。
複数の場合は家族での食事での利用が望ましいと考えます。
というのは家族であれば、どのみち一緒にいることが多いので新たな感染リスクはゼロと言えるからです。
よく考えればわかりますが、
自宅で家族団らんで食卓を囲むのと、外食で一緒に食べるのでは感染リスクに対して特に大きな差はありません。
また、友達などと食べるのであれば、その友達が既にウイルス感染していないかが重要となります。
普段から他の場所で共に行動を一緒にしている人であれば、
飲食店に入ることで新たに感染するということはないでしょう。
信用できる友達でなければ、控えた方が良いでしょう。
特に不特定多数との飲食だったり、5人以上の複数での飲食が感染リスクを伴うことがこれまでのニュースなどからもわかります。
友人と飲食するのであれば2~4人の信頼できる人であり、普段から行動を共にしている人が理想でしょう。
よく会っている人であれば、飲食店に行かなくても結果は同じですからね。
ただし、感染してしまった場合に友達との信頼関係が崩れるなんてこともあるから気を付ける必要があるかもしれませんね。
これは飲食店利用に限った話ではないことは忘れずにしましょう。
注文の仕方

続いては注文の仕方です。
これは店選びにも繋がるかもしれませんが、タッチパネルで注文できるところが理想です。
あるいは食券などのシステムです。
スタッフに口頭で伝える場合は注意が必要です。
新型コロナウイルスは飛沫感染が主です。
一番、危険なのは会話することでもあります。
特にこれまでの感染報告を見る限りは飲食店では従業員の感染がほとんどです。
感染している従業員から菌を貰わないように気を付ける必要があります。
当然、従業員がマスクすらしていないようなお店は注意した方が良いでしょう。
従業員に何か伝える際には距離を取り、はっきり大きな声で伝える必要がありますね。
ちなみにこれは自粛しているからと言って、スーパーなどの小売店のレジでも同様に気を付けなければいけないことでもあります。
つまりは自粛しているからといってスーパーで誰かと接触していれば、
飲食店を利用するのとそうはリスクは変わらないということでもあります。
飲食中に気を付けること

続いて飲食中の注意点です。
まずは大きな声で話さないことです。
再三、言いますが新型コロナウイルスは飛沫感染が主です。
声を出すところでは自然と感染リスクが高まります。
その証拠にライブハウスやカラオケマイクでの感染報告が非常に多いですよね。
また、会話のボリュームが大きいと他のお客様を不安な気持ちにさせてしまいます。
他のお客様も同じように新型コロナウイルスを恐れているかもしれません。
飲食店ではお互いのマナーも大事になりますね。
続いてはトイレの利用です。
飲食店で一番の感染リスクはトイレにあると言ってもいいでしょう。
狭い個室で唯一の共同な空間となります。
できればトイレを利用したくないところですが、
どうしようもなければマスク着用に手洗い、除菌を最大限の注意を払ってする必要があります。
その他ではドリンクバーなどの共有のサービスを使う際も気を付ける必要があるでしょう。
共有のモノを触った場合などは除菌する癖を付けましょう。
飲食後に気を付けること
続いては飲食後に気を付けることです。
最後に待っているのはレジでの支払いです。
最近ではセルフレジなんてシステムを持った外食すらありますね。
そういった店であれば安全ですが、なかなかないところです。
レジでの支払いはキャッシュレスが理想です。
QRコード決済やクレジットカードであればリスクを最小限に減らせます。
クレジットカードは個人情報保護の観点で2020年4月より店側で預かってはいけなくなってます。
つまり、レジスタッフが自分のカードを触るということはほぼないかもしれませんね。
ちなみに現金というのは非常に汚いものと覚えておきましょう。
現金はどこの誰が触ったかわからないものがグルグル回り続けています。
自分で持っている現金もレジスタッフが渡す釣銭も決して殺菌されたものでなく汚いものです。
現金を触った後も除菌する癖をつけると良いでしょう。
これは自粛していても同じことが言えますね。
月額固定費無料でカード決済導入!

移動について
最後に移動についてです。
飲食店と自宅には移動が必要でしょう。
基本的には公共機関を利用するより、自家用車が理想的で安全でしょう。
公共機関は誰かと接触するリスクが非常に高まります。
東京都内で感染者数が多いのはこのあたりに一因があるとも言えますよね。
地方では自家用車での移動が基本ですからね。
レンタルやシェアなどが近年は何かと話題になっていましたが、
この観点から考えると自家用車を持つというのは悪くないでしょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか?!
以上に挙げた項目をしっかり意識して守れるのであれば、
飲食店の利用は決して控える必要もなく、安全とも言えます。
そもそも、本来であれば飲食店のリスクは食中毒なんかの方なんですよね。
自粛して家にこの先ずっといるわけにはいかないはずですし、
新型コロナウイルスの感染はインフルエンザのような流行を毎年見せる可能性もゼロではないでしょう。
自粛し続けて、カップラーメンなどばかり食べていては免疫力は下がってしまいますよね。
衛生面に気を付けることができるのであれば、飲食店の利用は決して悪ではありませんし、
むしろ空いていることの多い現在では感染リスクは非常に低いとも言えます。
それでも、「飲食店に行くと感染する」なんて思ってしまっている人がいるのが現状でもあります。
外で食事をすることは必ずしも不要不急の外出にはなりませんからね。
みなさんも利用する際にはしっかりと気を付けるようにしましょう。
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