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今さらながら見た映画【バクマン。】感想レビュー

2020/02/14
映画レビュー 0
通勤時間にたまにamazon primeにて映画を見ているもとてんです。

このカテゴリでは私の見た映画を自分なりに書き留めています。

これから見ようとしている方や興味ある方はDVD選びの参考などに是非見てみてくださいね。

さて、今回は【バクマン。】です。

週刊少年ジャンプの漫画家が舞台。

高校生ながら漫画家を目指す少年たちの苦悩を描いています。

漫画家の厳しさなんかもリアルに表現されています。

それでは簡単な情報です。


映画情報


【バクマン。】

2015年10月公開

監督:大根仁

脚本:大根仁

主演:佐藤健、神木隆之介、小松菜奈、桐谷健太


この映画を見る


昨年、映画館で観た「SUNNY 強い気持ち・強い愛」と監督同じだったんですね。

主人公は叔父が漫画家だったという高校生。

原作を書くというクラスメイトと一緒にジャンプ連載を目指す。

漫画好きはもちろん、私くらいの年代だと懐かしさからけっこう楽しめる作品です。

ついつい主人公を応援しちゃう物語でもありますね。

そして、天才高校生漫画家と競い合うというストーリー。

ここからはネタバレに注意してくださいね。



オープニングとエンディングは一見の価値



レビューなんかを見ても漫画好きが圧倒的に感動するのがエンディングでしょう。

エンドロールが漫画仕立てで出来ており、

出演者が漫画で描写されています。

これだけでも面白いのですが、

さらに細かいのがその後だったりします。

本棚に並んだ懐かしい単行本がたくさんあるんですが、

よくタイトルと作者を見ると、実際にはないものだったりします。

文字をいじったりしていて、ちょっとふざけた感じになってるんです。

要するに単行本のタイトルと作者で、映画のエンドロールの役割と名前を紹介してるってことですね。

amazon primeで一時停止したりしてよく見た人も多いのではないでしょうか。

それほど一見の価値あるエンドロールと言えるでしょう。

また、オープニングも見ごたえがありました。

懐かしい昔の少年ジャンプが次々と出てきます。

少年ジャンプの紹介的なところから映画が始まるわけですからね。

漫画好きには必見です。



漫画家は厳しい



昔から漫画家は締め切りがあって、めちゃくちゃ厳しい世界だと認識しているはずでしょう。

もうその通りの描写でしたね。

主人公の叔父はその大変さもあって過労死に近い感じで亡くなっているわけです。

寝ずに食べずにひたすら漫画を描き続ける・・・

そんな姿が描かれています。

このあたりは昔も今も変わってないものなのかもしれませんね。

そんな中、ひょうひょうと天才高校生が連載を書くんですからすごいものですね。

また、連載を獲得するまでだったり、売れるまでは本当に底辺の世界という感じ。

それでも描くのが好きで漫画家を目指す・・・

そんなに華やかさがない世界だけにちょっと悲しい部分も感じてしまいます。

漫画家のみなさん、お疲れ様ですと言いたくなりますね。

天才漫画家



そんな辛い世界の割には高校生の天才漫画家・新妻エイジが現れるわけです。

彼は連載をすぐに獲得し、アンケートでも毎回上位に入るわけですね。

それにしても主人公の苦労を見てると、この天才漫画家は何も苦労せずにこれだけ描けているのだろうか。

と、いろいろ思いたくなるところはあります。

実は見えない部分で苦悩があるのだろうか。

この新妻エイジのサイドストーリーみたいなものがあっても面白いのかもしれませんね。

実はあったりして・・・。

ちなみに途中のバトルシーンはちょっと長すぎで飽きますね・・・。

恋は叶わず?!



主人公の真城は美保(小松菜奈)に惚れて漫画家での成功を誓うわけです。

そして、夢としては自分の漫画がアニメ化されてその声優になって欲しいと。

そして結婚したいという旨まで伝えていたりします。

しかし、最終的にはどうなったのかは映画ではわからないままでしたね。

ただちょっと終盤は冷める展開でもありましたね。

美保は声優として少し成功し始めるのですが、

「事務所から恋愛禁止になってる」ということで、今後の恋愛要素を排除してしまうんですよ。

ちょっと漫画家と声優の恋物語要素も少し期待した視聴者からすると唖然という状態。

それと小松菜奈って女優の演技力にはめちゃくちゃ疑問が残りました。

怖さもあったし、惚れる要素としては少ないのではというところ。

漫画家のストーリーとしては面白かったですが、恋に関しては微妙なところもあるでしょう。

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印象的なシーン



この映画の個人的に印象的なシーンは二つ。

一つ目は主人公の真城が血尿で倒れるところ。

血尿はマジでびびりますよ。

私はこれまでありませんが、この先あってもおかしくないことかもしれませんし、

血便はありますので(笑)

しかもこんな若い時に血尿とかもう衝撃的でしょ。

若いうちから睡眠や食事を十分にとらないというのは非常に危険なことですからね。

これだけ漫画を描いていて、学校にも行っていたというのはもう考えられない世界観でもありますが。

そしてもう一つはエイジが真城らみんなで連載を仕上げているところにきた場面。

エイジが少し手伝おうとするところを真城が止めてもう一度気合を入れるわけです。

ぶっちゃけ、エイジにも優しいところがあるんだなと思ったところでしたね。

エイジは手伝うつもりだったのでしょう。

しかも素直に言わないところがエイジってキャラなんだなと。

その優しさに頼らなかった真城も強いんだなというところでしたね。

たしかにライバルに手伝ってもらって完成させるというのはちょっと違いますからね。

これでアンケート1位を獲得して1回きりだけど頂点に立ったわけですね。

結局、その後順位が落ちて連載も終わるというのはちょっと寂しいところもありましたね。

これが高校生漫画家の限界といったところなんでしょうか。

結局この漫画で美保と同じキャラが描かれてはいたが、声優とかの話にもならなくて、

そのあたりは物語として寂しいところでもあります。



この映画で伝わる事



最後にこの映画で伝わる事です。

とにかくこの映画は漫画家の厳しさですかね。

広く言えば、その道のプロの厳しさというところ。

漫画家に限らず、音楽でもスポーツでも同じで1番を取ることの大変さが描かれています。

また、才能に勝つにはそれ以上の努力が必要というところでしょう。

そして、才能に努力が勝つことは出来るという部分。

さらには漫画家同士で結束して協力した場面がありましたね。

真城は一人で漫画家になったわけではありませんし、

そこには原作を書いてくれた高木の存在がありました。

2人で協力して初めて成り立っているわけで、アンケート1位はさらに他の人の協力がありました。

また編集長(山田孝之)も良かったですね。

こうした仲間だったり、周りの環境もすべてが繋がって努力が勝利したということでしょう。

何かで1位を獲得したりすることの世界の厳しさというところを漫画の世界でうまく描いている作品ではないでしょうか。

多くの人に刺さるものがある映画だと感じます。

是非、観て欲しい作品と言えるでしょう。






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元てんちょ→@100円寿司ブロガー
Admin: 元てんちょ→@100円寿司ブロガー

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回転寿司チェーン店で13年、店長歴10年のアラフォーです。
100円寿司評論家として活動中。
現在は転職し、ブログ兼業会社員です。
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