あのサイトの管理人は私でした~浜崎あゆみと私
先日、小松成美さんの著書「M 愛すべき人がいて」を読みました。
本の感想については下記の記事で書いています。
関連記事
この記事は私、元てんちょ~の人生をちょっと浜崎あゆみと共に振り返ってみる記事です。
同年代、同世代の方や浜崎あゆみファン向けの記事なので興味のある方は読んでいただけると幸いです。
また、自分のことを少しでも知ることができる記事かもしれません。
自己紹介的な意味合いを持ってたりします。
浜崎あゆみがデビューから20周年とのことですね。
あれから20年も経ったのか・・・。
改めて過去を少し振り返るいいきっかけなのかなと感じました。
それはたまたま「M 愛すべき人がいて」という本を読んだということもあるでしょう。
ちなみに現在は音楽に関しては菅田将暉、あいみょん、米津玄師、欅坂46などを頻繁に聴いています。
それこそ、浜崎あゆみを聴くことはそう多くありません。
ただ、自分の中には残っていて、カラオケなどで歌うこともしばしばあったりします。
というのも、浜崎あゆみに関しては10年目くらいまではだいぶ聴いていたわけでもあります。
そして、インターネットを頻繁に使っていた時期でもありました。
そういった部分では今の自分とリンクしている部分もあるなと思うところです。
現在はブログを書いている私。
たまには好きなことを書こう!!
そんな気持ちもあってこの記事を書いていたりします。
そういえば、あの時も好きなことやっていたわけだったのだ・・・。
私が浜崎あゆみを聴くようになったのはアルバム「A Song for XX」がきっかけだ。
今でも私の人生において大事な1曲でもある。
「どうして泣いているの」で始まる歌詞はけっこう強烈に感情を揺さぶる。
この曲を初めて聴いた時はなんだか震えた。
当時は大学1年生だっただろうか。
それまで、高校時代から部活、受験勉強など何かとがんばってきた自分だった。
そんな時に、ふと立ち止まった瞬間でもあった。
歌詞にある「いつも強い子だねって言われ続けてた」という部分がなんかいい子を装ってるような自分と重なったりした。
また、このアルバムとの出会い方がほんの些細なことだったというのが今でも印象深い。
それは地元の図書館で借りてきたCDだったのだ。
たしか夏休みに入った頃でしたね。
当時の私はよく図書館に行っていました。
それはCDを借りるためだったりします。
図書館ではちょっと古いCDなどを貸し出したりしていました。
そんな図書館で「浜崎あゆみ」のCDを見つけたのでした。
意外とこれ新しいし、オリコンとかでランクインしていたし聴いたことあるかも・・・と借りてきたわけだ。
そんな夏休みで時間をもて遊んでた時に聴いたら、アルバムがとんでもなく良かったわけだ。
そこから、リアルタイムの新曲なども聴くようになり大ファンへと化していった。
浜崎あゆみ全曲配信はこちら
私は前述のようにファーストアルバムを聴いて好きになった。
だから、浜崎あゆみの何が好きかというと、声と曲が好きなのです。
当時からよく「あゆがかわいい」という意見だったり、浜崎あゆみが好きだと言うと、
「そんなかわいいか?」みたいな声があったりしたが、ぶっちゃけ容姿に関しては二の次でもあった。
というのもまるで人形のようで、写真などで見る分には良いがそれが好きとかいう意味の話ではなかった。
むしろ、今くらいの年齢になってみると、改めて魅力的なのかなと感じたりするものだ。
なんだかんだでB専というか、私はけっこう好みが特殊だったりする。
声と曲つまり、浜崎あゆみが歌う歌が好きだった。
だからこそ、新曲は毎回楽しみだったし、ライブに行きまくっていたのだろう。
ここでひとつの暴露話をひとつ。
実は浜崎あゆみが好きだったので、サイトを当時立ち上げたのでした。
今でもブログをやり始めたりというのはこういったことを元々やっていたからでもある。
そのサイトは「Ayuどっとこむ」というサイト。
現在であれば、何かと問題が生じるサイトではありましたが、
当時は主に携帯向けのサイトでそういったサイトはまだまだ少なかったのでだいぶ需要があったりした。
月間10万PVくらいいっていたのではないかな。
もし、当時のサイトを知っている人などがいればコメントを頂けると嬉しいところ。
ちなみにその前には「とみ~のお部屋」というホームページを開設したりもしていた。
ハンドルネームもいろいろ使って活動していました。
「J-SH03」「とみーん」「馬天使」など・・・。
このあたりを当時知っている人がいたらこれまたコメントでもくださいな。
あの頃は携帯でのインターネットが限られたレベルのものしかなく、ライバルが非常に少なかったのも良かった。
また、SNSというものは存在していなく、当時はチャットやメールが主体でしたね。
特にケータイでのチャットは流行っていましたね。
そんなサイトでお金を稼いだりすることもできました。
そのお金を使って浜崎あゆみのライブに行ったりグッズを買ったりしていたわけですね。
私が初めて女性と付き合ったのが二十歳の頃でした。
年上の女性との遠距離恋愛をしていました。
デートの時のカラオケであゆを歌ったりするくらい好きだったわけです。
そして、初めて失恋した時も流れていたのはあゆでした。
泣きながら帰りの電車に揺られていたのを思い出します。
その時に「どうして泣いているの」という歌詞が胸に響きました。
その後に付き合ったのも年上の彼女だったりしました。
当時の彼女とは何度か浜崎あゆみのライブに一緒に行きました。
時には仙台まで足を運んだこともありました。
私の人生において、カップルでライブに行くというのはこの時だけの経験でしたね。
浜崎あゆみのライブはあの頃は半年に一度くらいは行ってましたね。
初めて行った時は一人でしたが、当時のツアー第一幕はそのステージに魅了され、
第二幕では自然と涙がこぼれました。
それ以来、中毒になりライブには毎回行くようになりました。
ただ、人気が年々あがっていき、チケットを取るのが大変になっていきましたね。
ライブに行かなくなったのは社会人になってから。
社会人になると、なかなか休みが合わず行く頻度が減っていきました。
実は面白いというか、自分の中では奇跡だったような恋愛がありました。
大学1年の時にたまたまケータイで知り合った女性と複数人で遊んだことがありました。
その女性は当時、中学3年生でした。
その時は友達と一緒だったのですが、あまり会話もせず普通に別れた感じだったんですよね。
そして、面白いもので、その女性と約1年後にまったく別のサイトで出くわすことになりました。
それはとある浜崎あゆみのファンサイトでのチャットでした。
チャットで過去にあったことのある人と会うなんて偶然にしては出来すぎな感じでしたね。
久しぶりにあって、同じあゆのファンだということで話が盛り上がり、
後日、ライブの後に会うことになり、その後に突然付き合うことになりました。
告白されて付き合うのは初めてでしたね。
とはいえ、女子高生というのは気まぐれでしたね。
速攻で別れてしまいました。
しかも別れるのは音信不通というような感じ・・・。
彼女も何かと辛かったり、気が動転していた時期だったのかもしれませんね。
それだけに浜崎あゆみの曲が影響を与えていたということだろう。
さて、これまで私の人生に大きな足跡を残している浜崎あゆみ。
それではなぜ、私は聞かなくなったのだろうか。
もちろんそれは今でも全く聞かないわけではない。
ただ、大ファンと言えるだけの行動をしなくなった。
ファンクラブも辞めて、サイトも閉鎖。
CDも買わなくなり、グッズはもちろん買わなくなった。
曲自体は今でも悪くないとは思う。
近年だと小室哲哉とタッグを組んだ曲は素晴らしかった。
一番の原因は社会人になってからの忙しさだろうか。
特に店長となってからだ。
私の店長としてのブログはこちらから。
飲食店で異動が多くなり、インターネットが使えないことが多くなりました。
これがサイトを閉鎖することになった原因でもあります。
更新が出来なくなりましたからね。
またケータイメインのサイトだったので、携帯電話の進化も影響しましたね。
そして、ファンクラブは最大のメリットでもあったライブチケットの先行予約などあったのですが、
仕事の関係上、ライブになかなか行けなくなりました。
飲食店で勤めていたため、平日しか休めず、希望が通らないこともあったのでライブは滅多に行けなくなりました。
学生時代は土日休みでライブを毎回行っていたのですから、その差は歴然ですよね。
結局、ファンクラブに入っている意味もわからなくなり退会。
それと同時に熱もだんだん覚めていったわけです。
普通に新曲を聴いたり、カラオケで歌うといったにわかファンに変遷していったわけですね。
もちろん、今でも素敵な思い出をたくさん作ってくれましたし、
いろんな意味で感謝していますし、好きなアーチストの一人には変わりません。
多くのアンチなどがいるかもしれませんが、
価値観は人それぞれですし、何かに対して否定的、批判的な意見は好きではないところ。
そんな私が書いているブログは下記のものです。
元てんちょ~の仮想寿司居酒屋
元飲食店店長の30代からの仕事と人生
本の感想については下記の記事で書いています。
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この記事は私、元てんちょ~の人生をちょっと浜崎あゆみと共に振り返ってみる記事です。
同年代、同世代の方や浜崎あゆみファン向けの記事なので興味のある方は読んでいただけると幸いです。
また、自分のことを少しでも知ることができる記事かもしれません。
自己紹介的な意味合いを持ってたりします。
なぜ今この記事を書くのか
浜崎あゆみがデビューから20周年とのことですね。
あれから20年も経ったのか・・・。
改めて過去を少し振り返るいいきっかけなのかなと感じました。
それはたまたま「M 愛すべき人がいて」という本を読んだということもあるでしょう。
ちなみに現在は音楽に関しては菅田将暉、あいみょん、米津玄師、欅坂46などを頻繁に聴いています。
それこそ、浜崎あゆみを聴くことはそう多くありません。
ただ、自分の中には残っていて、カラオケなどで歌うこともしばしばあったりします。
というのも、浜崎あゆみに関しては10年目くらいまではだいぶ聴いていたわけでもあります。
そして、インターネットを頻繁に使っていた時期でもありました。
そういった部分では今の自分とリンクしている部分もあるなと思うところです。
現在はブログを書いている私。
たまには好きなことを書こう!!
そんな気持ちもあってこの記事を書いていたりします。
そういえば、あの時も好きなことやっていたわけだったのだ・・・。
浜崎あゆみとの出会い
私が浜崎あゆみを聴くようになったのはアルバム「A Song for XX」がきっかけだ。
今でも私の人生において大事な1曲でもある。
「どうして泣いているの」で始まる歌詞はけっこう強烈に感情を揺さぶる。
この曲を初めて聴いた時はなんだか震えた。
当時は大学1年生だっただろうか。
それまで、高校時代から部活、受験勉強など何かとがんばってきた自分だった。
そんな時に、ふと立ち止まった瞬間でもあった。
歌詞にある「いつも強い子だねって言われ続けてた」という部分がなんかいい子を装ってるような自分と重なったりした。
また、このアルバムとの出会い方がほんの些細なことだったというのが今でも印象深い。
それは地元の図書館で借りてきたCDだったのだ。
たしか夏休みに入った頃でしたね。
当時の私はよく図書館に行っていました。
それはCDを借りるためだったりします。
図書館ではちょっと古いCDなどを貸し出したりしていました。
そんな図書館で「浜崎あゆみ」のCDを見つけたのでした。
意外とこれ新しいし、オリコンとかでランクインしていたし聴いたことあるかも・・・と借りてきたわけだ。
そんな夏休みで時間をもて遊んでた時に聴いたら、アルバムがとんでもなく良かったわけだ。
そこから、リアルタイムの新曲なども聴くようになり大ファンへと化していった。
浜崎あゆみ全曲配信はこちら
どこが一番好きだったのか
私は前述のようにファーストアルバムを聴いて好きになった。
だから、浜崎あゆみの何が好きかというと、声と曲が好きなのです。
当時からよく「あゆがかわいい」という意見だったり、浜崎あゆみが好きだと言うと、
「そんなかわいいか?」みたいな声があったりしたが、ぶっちゃけ容姿に関しては二の次でもあった。
というのもまるで人形のようで、写真などで見る分には良いがそれが好きとかいう意味の話ではなかった。
むしろ、今くらいの年齢になってみると、改めて魅力的なのかなと感じたりするものだ。
なんだかんだでB専というか、私はけっこう好みが特殊だったりする。
声と曲つまり、浜崎あゆみが歌う歌が好きだった。
だからこそ、新曲は毎回楽しみだったし、ライブに行きまくっていたのだろう。
あのサイトの管理人やってました
ここでひとつの暴露話をひとつ。
実は浜崎あゆみが好きだったので、サイトを当時立ち上げたのでした。
今でもブログをやり始めたりというのはこういったことを元々やっていたからでもある。
そのサイトは「Ayuどっとこむ」というサイト。
現在であれば、何かと問題が生じるサイトではありましたが、
当時は主に携帯向けのサイトでそういったサイトはまだまだ少なかったのでだいぶ需要があったりした。
月間10万PVくらいいっていたのではないかな。
もし、当時のサイトを知っている人などがいればコメントを頂けると嬉しいところ。
ちなみにその前には「とみ~のお部屋」というホームページを開設したりもしていた。
ハンドルネームもいろいろ使って活動していました。
「J-SH03」「とみーん」「馬天使」など・・・。
このあたりを当時知っている人がいたらこれまたコメントでもくださいな。
あの頃は携帯でのインターネットが限られたレベルのものしかなく、ライバルが非常に少なかったのも良かった。
また、SNSというものは存在していなく、当時はチャットやメールが主体でしたね。
特にケータイでのチャットは流行っていましたね。
そんなサイトでお金を稼いだりすることもできました。
そのお金を使って浜崎あゆみのライブに行ったりグッズを買ったりしていたわけですね。
あの失恋の時も
私が初めて女性と付き合ったのが二十歳の頃でした。
年上の女性との遠距離恋愛をしていました。
デートの時のカラオケであゆを歌ったりするくらい好きだったわけです。
そして、初めて失恋した時も流れていたのはあゆでした。
泣きながら帰りの電車に揺られていたのを思い出します。
その時に「どうして泣いているの」という歌詞が胸に響きました。
彼女とのライブ
その後に付き合ったのも年上の彼女だったりしました。
当時の彼女とは何度か浜崎あゆみのライブに一緒に行きました。
時には仙台まで足を運んだこともありました。
私の人生において、カップルでライブに行くというのはこの時だけの経験でしたね。
浜崎あゆみのライブはあの頃は半年に一度くらいは行ってましたね。
初めて行った時は一人でしたが、当時のツアー第一幕はそのステージに魅了され、
第二幕では自然と涙がこぼれました。
それ以来、中毒になりライブには毎回行くようになりました。
ただ、人気が年々あがっていき、チケットを取るのが大変になっていきましたね。
ライブに行かなくなったのは社会人になってから。
社会人になると、なかなか休みが合わず行く頻度が減っていきました。
あゆ繋がりでJKと恋愛
実は面白いというか、自分の中では奇跡だったような恋愛がありました。
大学1年の時にたまたまケータイで知り合った女性と複数人で遊んだことがありました。
その女性は当時、中学3年生でした。
その時は友達と一緒だったのですが、あまり会話もせず普通に別れた感じだったんですよね。
そして、面白いもので、その女性と約1年後にまったく別のサイトで出くわすことになりました。
それはとある浜崎あゆみのファンサイトでのチャットでした。
チャットで過去にあったことのある人と会うなんて偶然にしては出来すぎな感じでしたね。
久しぶりにあって、同じあゆのファンだということで話が盛り上がり、
後日、ライブの後に会うことになり、その後に突然付き合うことになりました。
告白されて付き合うのは初めてでしたね。
とはいえ、女子高生というのは気まぐれでしたね。
速攻で別れてしまいました。
しかも別れるのは音信不通というような感じ・・・。
彼女も何かと辛かったり、気が動転していた時期だったのかもしれませんね。
それだけに浜崎あゆみの曲が影響を与えていたということだろう。
なぜ聞かなくなったのか
さて、これまで私の人生に大きな足跡を残している浜崎あゆみ。
それではなぜ、私は聞かなくなったのだろうか。
もちろんそれは今でも全く聞かないわけではない。
ただ、大ファンと言えるだけの行動をしなくなった。
ファンクラブも辞めて、サイトも閉鎖。
CDも買わなくなり、グッズはもちろん買わなくなった。
曲自体は今でも悪くないとは思う。
近年だと小室哲哉とタッグを組んだ曲は素晴らしかった。
一番の原因は社会人になってからの忙しさだろうか。
特に店長となってからだ。
私の店長としてのブログはこちらから。
飲食店で異動が多くなり、インターネットが使えないことが多くなりました。
これがサイトを閉鎖することになった原因でもあります。
更新が出来なくなりましたからね。
またケータイメインのサイトだったので、携帯電話の進化も影響しましたね。
そして、ファンクラブは最大のメリットでもあったライブチケットの先行予約などあったのですが、
仕事の関係上、ライブになかなか行けなくなりました。
飲食店で勤めていたため、平日しか休めず、希望が通らないこともあったのでライブは滅多に行けなくなりました。
学生時代は土日休みでライブを毎回行っていたのですから、その差は歴然ですよね。
結局、ファンクラブに入っている意味もわからなくなり退会。
それと同時に熱もだんだん覚めていったわけです。
普通に新曲を聴いたり、カラオケで歌うといったにわかファンに変遷していったわけですね。
もちろん、今でも素敵な思い出をたくさん作ってくれましたし、
いろんな意味で感謝していますし、好きなアーチストの一人には変わりません。
多くのアンチなどがいるかもしれませんが、
価値観は人それぞれですし、何かに対して否定的、批判的な意見は好きではないところ。
そんな私が書いているブログは下記のものです。
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