Youtube premiumを解約した理由と感じたこと
昨年秋頃に開始されたYouTubeのpremiumサービス。
最初の3か月は無料ともあり、お試しに使ってみました。
そしてついに試用期間が今月半ばに終了しました。
私は契約更新せずに解約することにしました。
なぜ私が解約したのか、そして使い勝手はどうだったのかを書きたい。
これからサービスを利用しようと思ってる方は参考にしてみてくださいね。
Youtube premiumにすると基本的な大きなメリットは
バックグラウンド再生ができることと、広告がなくなることがメリットとなります。
その他ではプレミアムだけの動画や音楽を見ることが可能となります。
月額料金が1180円となっています。

3か月間利用してみました。
たしかに広告がなくなるのでストレスが減ります。
これは期間が終了すると改めて広告の存在に気づきます。
広告がないのが当たり前となって利用していたので、より広告が目障りになったりします。
またバックグラウンド再生は音声コンテンツなどを見る際にはかなり重宝します。
月額1180円はやはり高いです。
定額の音楽配信サービスが980円などで利用できるんですよね。
元々、無料で視聴できるコンテンツに1180円も払う必要があるというかという部分は意見が分かれるところでしょう。
一般の娯楽でもあるテレビもCMがあるわけですし、無料で視聴できるものであれば広告は仕方のないところ。
しかも広告は数秒でスキップできる仕組みがあるのだから、そこに月額1180円は高いと感じた。
また、バックグラウンド再生に関しては疑似的にYouTubeをバックグラウンド再生できるようにするアプリが存在しているのだ。
それらを利用すればお金を払わなくても再生できる。
そもそも、音楽などを聴くのであればamazon musicを利用しているので、
わざわざYouTubeで聴く必要もなかったりするのだ。
定額音楽配信サービスであれば、広告なんてもちろんないし、バックグラウンド再生なんて常識でもある。
それらより高い料金設定は明らかに無駄に感じた。

実際に利用してみて、解約して感じた正直なところをいくつか挙げたい。

なんといっても期待以上に使えなかったのがYoutube musicというもの。
premiumにすると使える専用のアプリがあるのだが、Youtubeコンテンツの見方を替えただけの
仕様もレベル低いものでした。
最初の数回程度しか使わずお蔵入りでしたね。
そもそも、音楽が自動的にどんどん再生されるのですが、
関連動画を自動で拾ってるので、聴きたくない楽曲が勝手に再生されます。
そのたびにいちいちアプリを見て、飛ばしたり、選んだり・・・かなり残念な仕様でした。
音楽を聴くのであれば、定額制の音楽配信サービスのが断然に使い勝手が良いので、
このアプリ自体に利用価値があるかはかなり不透明だ。
プレミアム限定の動画などもあったが、映画など見る時間も興味もなく全く利用しませんでした。
また、バックグラウンド再生も動画を見るのであれば、バックで再生する必要もありません。
実際にバック再生しながら、いろいろやってみましたが、
バック再生してると、音楽でない限りは内容が全く入ってこなくなるんですよね。
音声コンテンツも集中して聴くならバックで再生する必要もないのかなと感じました。
いざ試用期間が終わると惜しみもなく解約することになりました。
そもそもYouTubeそこまで見ていない・・・。
無料で利用できるサービスにわざわざ月額1180円を払うpremiumのサービス。
総合的に考えると、価格の割にたいしたことないなという印象。
いざ、広告が再配信されると、目障りなほど広告が多いなと感じる。
これがユーチューバーの収益になっているわけですね。
ただ、他の動画サービスでここまで広告があるものって少ないですよね。
最近、流行りのTiktokなんかは広告がほとんど目障りに感じないレベル。
また、広告自体が見応えのある面白い内容のものが多い。
イチナナなどのライブ配信アプリはそもそも広告ではなく、課金システムだったりする。
こうした背景を考えると、今後のYouTubeの事業自体に不安は残りますよね。
とはいえ、それでもストレスなく動画を広告なしで見たいという方にはおすすめかもしれませんね。
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最初の3か月は無料ともあり、お試しに使ってみました。
そしてついに試用期間が今月半ばに終了しました。
私は契約更新せずに解約することにしました。
なぜ私が解約したのか、そして使い勝手はどうだったのかを書きたい。
これからサービスを利用しようと思ってる方は参考にしてみてくださいね。
Youtube premiumを解約した理由と感じたこと
プレミアムは何ができるのか
Youtube premiumにすると基本的な大きなメリットは
バックグラウンド再生ができることと、広告がなくなることがメリットとなります。
その他ではプレミアムだけの動画や音楽を見ることが可能となります。
月額料金が1180円となっています。

たしかにストレスは溜まらない
3か月間利用してみました。
たしかに広告がなくなるのでストレスが減ります。
これは期間が終了すると改めて広告の存在に気づきます。
広告がないのが当たり前となって利用していたので、より広告が目障りになったりします。
またバックグラウンド再生は音声コンテンツなどを見る際にはかなり重宝します。
月額料金が高い
月額1180円はやはり高いです。
定額の音楽配信サービスが980円などで利用できるんですよね。
元々、無料で視聴できるコンテンツに1180円も払う必要があるというかという部分は意見が分かれるところでしょう。
一般の娯楽でもあるテレビもCMがあるわけですし、無料で視聴できるものであれば広告は仕方のないところ。
しかも広告は数秒でスキップできる仕組みがあるのだから、そこに月額1180円は高いと感じた。
また、バックグラウンド再生に関しては疑似的にYouTubeをバックグラウンド再生できるようにするアプリが存在しているのだ。
それらを利用すればお金を払わなくても再生できる。
そもそも、音楽などを聴くのであればamazon musicを利用しているので、
わざわざYouTubeで聴く必要もなかったりするのだ。
定額音楽配信サービスであれば、広告なんてもちろんないし、バックグラウンド再生なんて常識でもある。
それらより高い料金設定は明らかに無駄に感じた。
解約して感じたこと

実際に利用してみて、解約して感じた正直なところをいくつか挙げたい。

なんといっても期待以上に使えなかったのがYoutube musicというもの。
premiumにすると使える専用のアプリがあるのだが、Youtubeコンテンツの見方を替えただけの
仕様もレベル低いものでした。
最初の数回程度しか使わずお蔵入りでしたね。
そもそも、音楽が自動的にどんどん再生されるのですが、
関連動画を自動で拾ってるので、聴きたくない楽曲が勝手に再生されます。
そのたびにいちいちアプリを見て、飛ばしたり、選んだり・・・かなり残念な仕様でした。
音楽を聴くのであれば、定額制の音楽配信サービスのが断然に使い勝手が良いので、
このアプリ自体に利用価値があるかはかなり不透明だ。
プレミアム限定の動画などもあったが、映画など見る時間も興味もなく全く利用しませんでした。
また、バックグラウンド再生も動画を見るのであれば、バックで再生する必要もありません。
実際にバック再生しながら、いろいろやってみましたが、
バック再生してると、音楽でない限りは内容が全く入ってこなくなるんですよね。
音声コンテンツも集中して聴くならバックで再生する必要もないのかなと感じました。
いざ試用期間が終わると惜しみもなく解約することになりました。
そもそもYouTubeそこまで見ていない・・・。
まとめ
無料で利用できるサービスにわざわざ月額1180円を払うpremiumのサービス。
総合的に考えると、価格の割にたいしたことないなという印象。
いざ、広告が再配信されると、目障りなほど広告が多いなと感じる。
これがユーチューバーの収益になっているわけですね。
ただ、他の動画サービスでここまで広告があるものって少ないですよね。
最近、流行りのTiktokなんかは広告がほとんど目障りに感じないレベル。
また、広告自体が見応えのある面白い内容のものが多い。
イチナナなどのライブ配信アプリはそもそも広告ではなく、課金システムだったりする。
こうした背景を考えると、今後のYouTubeの事業自体に不安は残りますよね。
とはいえ、それでもストレスなく動画を広告なしで見たいという方にはおすすめかもしれませんね。
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