かっぱ寿司で絶対頼みたい超コスパの良い裏メニューとは?
かっぱ寿司で絶対頼みたい超コスパの良い裏メニューとは?
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かっぱ寿司によく行く方は必見です。
かっぱ寿司には超コスパの良いお得な裏メニューが存在するのです。
それは「魚の竜田揚げ」という商品です。


そんなにお得なの?
なんとこの商品は原価率が約80%という消費者にはコスパの良すぎる商品なのです。
それでは具体的に商品についてお話していこう。
現在は裏メニューが多い
基本的に裏メニューとなることが多い。
私の近隣の店舗ではタッチパネルには載っていませんでした。
以前はパネルにあったこともありますが、最近は供給が不安定なため載せない店が多いように見える。
忙しい時間にレーンに流すことでアピールしていることが多いので、
レーンに流れてるのを見つけたら迷わず取るか、そのタイミングで注文するのが望ましい。
食べられる時間帯
実はこの商品は食べられる時間帯が限られていることが多い。
数量限定となるため、遅い時間にはないことが多いので注意しよう。
基本的には午後14時以降や夕方付近がおすすめ。
午前中にはないことが多いので注意が必要だ。
原価率がやばい
さて、この「魚の竜田揚げ」の原価率がなんと驚きの80%と言われている。
写真を見ればボリュームがわかるだろう。
ぶっちゃけ原価割れと言える。

約100グラム近い量が乗っているだろう。
ちなみにこの商品は盛り付けるスタッフによりだいぶ量が異なることが見られる。
たくさん乗っていたら当たりだと思った方が良いだろう。
これにレモンとマヨネーズまで添えてあるのだからやばい。
普通の居酒屋であれば400円は確実にする商品だろう。
しかし、なんとかっぱ寿司ではこれが200円(税抜き)で食べることが可能なのだ。
ネタ1枚が12グラムで1皿24グラムと考えれば、48グラムで200円。
ご飯はないにしろ、その2倍の量のネタ相当が使われることになる。
お酒のおつまみにも最適だが、意外と子供もスナック感覚で食べられるので人気が高い。
なぜ裏メニューでコスパ良いのか
それではなぜ裏メニューであり、コスパが良いのかを解説しよう。
そもそも原料がネタにならない部分だからだ。
主に原料はまぐろとかつおがメイン。
まぐろやかつおの柵を切る場合には必ずネタにならない部分が出てくる。
ネタにならない部分には端っこの赤身や筋の強いもの、血合いなどが当たる。
端っこの赤身は主に鉄火巻きに使用される。
そして、筋の強いものや血合いなどが竜田揚げに使用されるということだ。
つまり、お店としては捨てるくらいなら商品に使用という思惑なわけ。
生では噛みにくく、食べられないものでも、加熱することにより食べやすくなり美味しいのだから、
捨てるなんてもったいないですよね。
また、裏メニューというのは皿数を確保できないからだ。
当日の柵の状態により取れる数は決まってくる。
ネタになる部分が多い場合は少ないが、血合いが多くモノが悪ければ多く取れる。
供給が安定しないので、タッチパネルに載せた場合は「売り切れ」表示になる確率が高くなり、
消費者に対してあまり良いイメージを与えないので敢えて載せないことが多いようだ。
もうひとつの裏技
実はこの商品、レモンとマヨネーズが添えられているのだが、
普通に食べてるとマヨネーズが足りなくなるのだ。
それくらい魚の量が多くボリュームがある。
しかし、かっぱ寿司では「マヨネーズください」と店員に言えば、
たっぷりとくれるのだ。

けっこうてんこ盛りで貰えます。
どこかの居酒屋などはマヨネーズは有料だったり、貰えないことすらあります。
そのあたりはかなり良心的と言えるでしょう。
これだけのマヨネーズがあれば、どんどん食べちゃいますよね。
さすがに1皿でお十分ですが、ビールと一緒ならもっと行けちゃうでしょう。
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まとめ
消費者には助かる裏メニューの魚の竜田揚げ。
かっぱ寿司に行った際には是非とも注文したい商品ですね。
数量限定で人気もそれなりにあるため、売り切れている場合もあるので注意しよう。
タッチパネルになくても店員に声かけてみると良いでしょう。
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