元外食店長が選ぶ株主優待おすすめ銘柄10選
生活の中で貯金したり、外食で出費するのって大変ですよね。
ですので、私は株主優待銘柄を売買し資産運用をしながら生活しています。
株主優待の魅力はなんといっても生活が少し豊かになるというところです。
本来であれば、外食に3000円かかるところが、無料になったり割引になったりするので、
生活の一部での出費が節約することができます。
さらに株主優待の銘柄の魅力はわりかし資産価値が目減りしないことです。
つまり、優待の他にも投資することによって得られる利益も獲得しやすいので資産を増やすことが可能ということです。
そんな私がこれから買っても損しない可能性の高い優良優待銘柄を紹介します。
初心者の方などは参考にしてもらえたらと思います。

まずは庶民の見方でもあるすかいらーくだ。
ガストや夢庵で使えるほか、じゅうじゅうカルビなど焼肉やしゃぶ葉といったしゃぶしゃぶでも優待が利用できる。
子供がいる場合はガストはかなり頻度高くいくので持っていた方が良いだろう。
銘柄情報
現在はだいぶ高値で推移している。
年高値も更新していて、上場来高値も視野に入ってきている。
以前にもおすすめしており、その時に購入していれば、160万が180万に増えているということ。
購入は1000株が一番効率が良いだろう。なんと1000株で年間69000円分の優待券が貰えるのだ。
さらに配当金まで加えると相当なプラスになるだろう。
優待確定月に人気が出るので、買うなら数か月前を狙おう。
また決算直後なども下がる傾向があるので押し目になりやすいぞ。
関連記事:【マジ?】たったの4円で焼肉食べ放題!家族でも安心【10円でお釣りきたw】
かっぱ寿司を運営する会社だ。
昔は回転寿司業界1位だったが、今は4位に。
そのおかげで株価も他社に比べるとかなり安値だ。
最近は業績が回復の兆しを見せており、そこまで下がる要素が少ないのが魅力。
現在は1400円台で推移しており、スシローやくら寿司の株価が3倍程度あることを考えれば、
この金額で優待は魅力だろう。
今後株価が2000円付近まで上がる可能性を期待すれば、
資産運用としても面白いかもしれない。
銘柄情報
優待券はかっぱ寿司の他にコロワイドグループで使えるので近くに店舗がなくても利用できる点は良い。
コロワイドの株価が2600円前後なので、同じ優待内容でもこちらの方がお買い得だということだ。
関連記事:【お金を使わずに利用】キャンペーン中のかっぱ寿司をお得に利用してきた【見なきゃ損!】
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知らない人は知らない会社かもしれない。
名古屋地盤の居酒屋グループだ。
近年、関東にも進出しており、規模を拡大している。
業績が右肩上がりなのが魅力だ。
私は近隣に店舗が出来た時に知ったのだが、
その時から株価は2倍に膨らんでいる。
資産運用していたら、100万が200万に増えるということです。
業績が好調なため、決算直後に高騰する場面も多い。
上昇トレンドの銘柄は押し目買いがしやすいので比較的買いやすい銘柄。
銘柄情報
お食事券の他に20%割引券がかなり貰えるので、近場で通える方はかなりお買い得だ。


あの牛丼で有名な吉野家。
株価が堅調なのが心強い。
前回の決算が良くなかったにも関わらずすぐに値を取り戻している。
再び上昇し、高値を掴む可能性も高く投資する魅力は十分。
ライバルである松屋が3500円くらいで推移していることを考えても2000円以下で買える吉野家ははっきり言って安いぞ。
銘柄情報
吉野家の魅力は牛丼以外の吉野家グループでも利用できるところにもある。
意外と知られていないが、はなまるうどん、ステーキのどん、海鮮三崎港、しゃぶしゃぶどん亭などでも利用できる点は
吉野家を利用しない主婦や家族でも魅力だ。
安定した数字だけに安値をしっかり拾えれば、利益も得られそうだ。
外食ではなく、ボウリングやゲーセンなどのエンターテイメントが魅力の会社。
遊ぶお金を少し節約できるかもしれませんね。
なんといっても現在は1100円台で買えるのが魅力だ。
業界の中では伸びしろは十分で、ほぼ独占状態になってくくらい人気。
銘柄情報
ボウリングにたまに行く方にはちょうど良いくらいの銘柄か。
お手頃な価格だけに買いやすいところ。

あの牛丼で有名なすき家を運営している会社。
グループではま寿司やココスなどもあり、優待の幅が広く使い勝手が非常に良い。
銘柄情報
100株で1000円分の優待券なのでちょっと優待利回りは低いが、
業績が好調なのは資産運用するには魅力十分。
1年で1000円も上がっているので180万が280万円に増えるということ。
それでいて配当金に加えて優待が貰えるのだから良いだろう。
100円寿司評論家の私としても案内係にペッパーくんを利用したりするあたりに
人件費高騰や人材不足に対して積極的に動いているのがわかる。
今でも平日90円をやり続けられる体力も会社としては優秀だ。


通称クリレス。磯丸水産、かごの屋、つけめんTETSUなどが有名どころか。
多くのブランドを持っているので、近隣に必ずどこかあるはず。
銘柄情報
1200円台というお手頃価格が魅力。
特にかごの屋は割引券なども少ないので優待券で利用できるのは助かる。
わりかし堅調な数字の動きも安定感があり、買いやすいところだ。
クリレス傘下のSFPホールディングスが1600円台の株価を考えれば魅力は十分。
再び上昇する可能性すら感じさせる銘柄。
言わずと知れたマクドナルド。どこにでもありますよね。
100株で6セット分の優待券は魅力だ。
というのも金額ではないので高いハンバーガーを食べた方が得なので使い勝手は良い。
マクドナルドをたまに利用する方にはちょうど良い。
銘柄情報
株価は5000円付近を上下していて安定している。
業績も好調なので押し目買いが良いかもしれませんね。
優待確定月に上がる傾向はあるので、数か月前の安値を拾えれば資産運用としても面白い。
あのディズニーランドやシーを運営する会社。
ディズニー好きには溜まりませんよね。
とにかく業績が好調で、株価はどんどん上がりました。
昔別ブログで紹介した時から株価は2倍。
当時、買っている人は60万が100万以上に増え、さらに毎年ディズニーランドに無料で行けるのだからウハウハだろう。
ディズニーランドが値上げする度に優待としての魅力が増える。
銘柄情報
ディズニー40周年で長期保有優待があるため、しばらくは極端な下げ方はないだろう。
敷居がだいぶ高くなってしまったため、簡単には買いにくいが年に一回、夢の国に行けるのは魅力十分。
相場が暴落するような時でも極端な下げ方はなさそうなので資産運用としても良いだろう。
最後は居酒屋のワタミ。
ブランドがたくさんあり、お酒が好きな方はもちろん、ランチでも使えるので重宝するかもしれない。
銘柄情報
なんといっても1300円前後という安値で推移しているので買いやすい。
変動もそこそこあり、利益を得ながらの運用もできそうな銘柄。
いかがでしたでしょうか。
株主優待が強い銘柄は株価が安定しているのが特徴。
また、確定月に高騰するケースも多いため、数か月前に仕込んでおけば、利益も得やすいので、
利益を必要以上に得られた場合には優待を捨てて利益確定するのもアリだろう。
というのも確定月が終わると下がりやすいからだ。
ただ、数か月で見ればまた上がり始めるのですぐに売らないで長期投資として持つというのも良いだろう。
株主優待を持っていると、生活の出費が抑えられることも多いのでおすすめだ。
関連記事:【なぜやらないの?】株主優待目当ての投資でどのくらい利益でるか検証!長期優待の利点を解説【銀行に預けても無駄】
※注意:当然ですが株式投資は自己責任で行ってくださいね。


ですので、私は株主優待銘柄を売買し資産運用をしながら生活しています。
株主優待の魅力はなんといっても生活が少し豊かになるというところです。
本来であれば、外食に3000円かかるところが、無料になったり割引になったりするので、
生活の一部での出費が節約することができます。
さらに株主優待の銘柄の魅力はわりかし資産価値が目減りしないことです。
つまり、優待の他にも投資することによって得られる利益も獲得しやすいので資産を増やすことが可能ということです。
そんな私がこれから買っても損しない可能性の高い優良優待銘柄を紹介します。
初心者の方などは参考にしてもらえたらと思います。
すかいらーく

まずは庶民の見方でもあるすかいらーくだ。
ガストや夢庵で使えるほか、じゅうじゅうカルビなど焼肉やしゃぶ葉といったしゃぶしゃぶでも優待が利用できる。
子供がいる場合はガストはかなり頻度高くいくので持っていた方が良いだろう。
銘柄情報
現在はだいぶ高値で推移している。
年高値も更新していて、上場来高値も視野に入ってきている。
以前にもおすすめしており、その時に購入していれば、160万が180万に増えているということ。
購入は1000株が一番効率が良いだろう。なんと1000株で年間69000円分の優待券が貰えるのだ。
さらに配当金まで加えると相当なプラスになるだろう。
優待確定月に人気が出るので、買うなら数か月前を狙おう。
また決算直後なども下がる傾向があるので押し目になりやすいぞ。
関連記事:【マジ?】たったの4円で焼肉食べ放題!家族でも安心【10円でお釣りきたw】
カッパ・クリエイト
かっぱ寿司を運営する会社だ。
昔は回転寿司業界1位だったが、今は4位に。
そのおかげで株価も他社に比べるとかなり安値だ。
最近は業績が回復の兆しを見せており、そこまで下がる要素が少ないのが魅力。
現在は1400円台で推移しており、スシローやくら寿司の株価が3倍程度あることを考えれば、
この金額で優待は魅力だろう。
今後株価が2000円付近まで上がる可能性を期待すれば、
資産運用としても面白いかもしれない。
銘柄情報
優待券はかっぱ寿司の他にコロワイドグループで使えるので近くに店舗がなくても利用できる点は良い。
コロワイドの株価が2600円前後なので、同じ優待内容でもこちらの方がお買い得だということだ。
関連記事:【お金を使わずに利用】キャンペーン中のかっぱ寿司をお得に利用してきた【見なきゃ損!】
本気で投資で利益を得たい方への極秘情報を無料公開

ヨシックス
知らない人は知らない会社かもしれない。
名古屋地盤の居酒屋グループだ。
近年、関東にも進出しており、規模を拡大している。
業績が右肩上がりなのが魅力だ。
私は近隣に店舗が出来た時に知ったのだが、
その時から株価は2倍に膨らんでいる。
資産運用していたら、100万が200万に増えるということです。
業績が好調なため、決算直後に高騰する場面も多い。
上昇トレンドの銘柄は押し目買いがしやすいので比較的買いやすい銘柄。
銘柄情報
お食事券の他に20%割引券がかなり貰えるので、近場で通える方はかなりお買い得だ。

吉野家ホールディングス
あの牛丼で有名な吉野家。
株価が堅調なのが心強い。
前回の決算が良くなかったにも関わらずすぐに値を取り戻している。
再び上昇し、高値を掴む可能性も高く投資する魅力は十分。
ライバルである松屋が3500円くらいで推移していることを考えても2000円以下で買える吉野家ははっきり言って安いぞ。
銘柄情報
吉野家の魅力は牛丼以外の吉野家グループでも利用できるところにもある。
意外と知られていないが、はなまるうどん、ステーキのどん、海鮮三崎港、しゃぶしゃぶどん亭などでも利用できる点は
吉野家を利用しない主婦や家族でも魅力だ。
安定した数字だけに安値をしっかり拾えれば、利益も得られそうだ。
ラウンドワン
外食ではなく、ボウリングやゲーセンなどのエンターテイメントが魅力の会社。
遊ぶお金を少し節約できるかもしれませんね。
なんといっても現在は1100円台で買えるのが魅力だ。
業界の中では伸びしろは十分で、ほぼ独占状態になってくくらい人気。
銘柄情報
ボウリングにたまに行く方にはちょうど良いくらいの銘柄か。
お手頃な価格だけに買いやすいところ。
ゼンショーホールディングス

あの牛丼で有名なすき家を運営している会社。
グループではま寿司やココスなどもあり、優待の幅が広く使い勝手が非常に良い。
銘柄情報
100株で1000円分の優待券なのでちょっと優待利回りは低いが、
業績が好調なのは資産運用するには魅力十分。
1年で1000円も上がっているので180万が280万円に増えるということ。
それでいて配当金に加えて優待が貰えるのだから良いだろう。
100円寿司評論家の私としても案内係にペッパーくんを利用したりするあたりに
人件費高騰や人材不足に対して積極的に動いているのがわかる。
今でも平日90円をやり続けられる体力も会社としては優秀だ。

クリエイト・レストランツHD
通称クリレス。磯丸水産、かごの屋、つけめんTETSUなどが有名どころか。
多くのブランドを持っているので、近隣に必ずどこかあるはず。
銘柄情報
1200円台というお手頃価格が魅力。
特にかごの屋は割引券なども少ないので優待券で利用できるのは助かる。
わりかし堅調な数字の動きも安定感があり、買いやすいところだ。
クリレス傘下のSFPホールディングスが1600円台の株価を考えれば魅力は十分。
再び上昇する可能性すら感じさせる銘柄。
日本マクドナルド
言わずと知れたマクドナルド。どこにでもありますよね。
100株で6セット分の優待券は魅力だ。
というのも金額ではないので高いハンバーガーを食べた方が得なので使い勝手は良い。
マクドナルドをたまに利用する方にはちょうど良い。
銘柄情報
株価は5000円付近を上下していて安定している。
業績も好調なので押し目買いが良いかもしれませんね。
優待確定月に上がる傾向はあるので、数か月前の安値を拾えれば資産運用としても面白い。
オリエンタルランド
あのディズニーランドやシーを運営する会社。
ディズニー好きには溜まりませんよね。
とにかく業績が好調で、株価はどんどん上がりました。
昔別ブログで紹介した時から株価は2倍。
当時、買っている人は60万が100万以上に増え、さらに毎年ディズニーランドに無料で行けるのだからウハウハだろう。
ディズニーランドが値上げする度に優待としての魅力が増える。
銘柄情報
ディズニー40周年で長期保有優待があるため、しばらくは極端な下げ方はないだろう。
敷居がだいぶ高くなってしまったため、簡単には買いにくいが年に一回、夢の国に行けるのは魅力十分。
相場が暴落するような時でも極端な下げ方はなさそうなので資産運用としても良いだろう。
ワタミ
最後は居酒屋のワタミ。
ブランドがたくさんあり、お酒が好きな方はもちろん、ランチでも使えるので重宝するかもしれない。
銘柄情報
なんといっても1300円前後という安値で推移しているので買いやすい。
変動もそこそこあり、利益を得ながらの運用もできそうな銘柄。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
株主優待が強い銘柄は株価が安定しているのが特徴。
また、確定月に高騰するケースも多いため、数か月前に仕込んでおけば、利益も得やすいので、
利益を必要以上に得られた場合には優待を捨てて利益確定するのもアリだろう。
というのも確定月が終わると下がりやすいからだ。
ただ、数か月で見ればまた上がり始めるのですぐに売らないで長期投資として持つというのも良いだろう。
株主優待を持っていると、生活の出費が抑えられることも多いのでおすすめだ。
関連記事:【なぜやらないの?】株主優待目当ての投資でどのくらい利益でるか検証!長期優待の利点を解説【銀行に預けても無駄】
※注意:当然ですが株式投資は自己責任で行ってくださいね。

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