【検証してみた】チューハイは焼酎ペットと缶チューハイどっちがお得?【節税対策】
消費税が来年から上がるようですね。
お酒飲む方は少しでも節約したいところ。
また軽減税率が適用されるのであれば、宅飲みがメインとなるでしょう。
ということで、今回は宅飲みで焼酎ボトルはどのくらい安いのかを検証してみたい。
宅飲みで安く済むと言われるのは一般的には焼酎のボトル買いではないでしょうか?
しかし、最近はチューハイも安く手に入るようになりました。
ということで【チューハイドライ】はどちらが安いのかを比較したい。
価格は税抜きで考えます。
まずは焼酎ボトルの宅飲みの定義を決めたい。
チューハイドライと比べるため、焼酎を炭酸水で割るという方法で飲むことにする。
ちなみに私はこの飲み方が好きです。
甘いのがあまり好きではないのでチューハイはほぼドライしか飲みません。
フレーバーが好きな方は炭酸ジュースで割るという形で考えてみてもらえれば良いでしょう。
また、アルコール度数は25度のものの方がコスパが良いので25度を使用する。
まずは焼酎ボトル炭酸割を作るための費用を計算したい。
焼酎のボトルは楽天西友スーパーで4リットルが1944円。
ここで買うと仮定しよう。
巷のスーパーもほぼほぼ同程度の水準のようだ。
楽天市場でも探してみましたが、安いところでこの価格帯ですね。
この焼酎4リットルで9%のチューハイを作るのに必要な炭酸水を求める。
25度 ÷ 9%(度) = 約2.8
ということは2.8倍に希釈する必要がある。
4000ml × 2.8倍 = 11200ml
11200mlのチューハイができることになります。
ということは
11200ml - 4000ml = 7200ml
約7リットルの炭酸水が必要なことになります。
炭酸水の価格はローソン100なんかでは1リットル100円ですよね。
しかし、楽天西友ネットスーパーで最安値は88円でした。
巷の安売りも考えてこの価格を採用しましょう。
88円 × 7本 = 616円
焼酎代1944円と炭酸水代616円となるので合計2560円が必要な金額となります。
比較対象がチューハイドライ500mlのため、
この金額で500mlのチューハイが何本できるかを算出したい。
11200ml ÷ 500ml = 22.4本
約22本の缶チューハイが出来上がる計算だ。
ということは1本あたりの金額は
2560円 ÷ 22本 = 116.3円
1本あたり約116円という結果となった。
続いてチューハイドライにかかる費用だ。
簡単に言えば、焼酎ボトルの炭酸割の1本あたり116円より安く手に入るかどうかだ。
同じ楽天西友ネットスーパーで探してみた。
西友オリジナルのものがなんと118円というものを発見。
なんと2円しか違わないではないか。
これより安いものがあるかどうか楽天市場で検索してみた。
上記のものが1本あたり120円。これが最安値かもしれないですね。
人気メーカーになるとちょっと高いですね。
イオンのPBでも124円だ。
これ以上安いものはなかなか見当たりませんでしたね。
このような結果になりました。
意外と缶チューハイが検討したように感じました。
焼酎ボトルの方がはるかに安いと思っていましたからね。
安いチューハイの買い溜めもありかもしれませんね。
水割りやお湯割り派の方はボトルで良いかもしれませんが、炭酸割りにしたい方は迷うところ。
万が一、巷のスーパーのチラシなどでチューハイが116円以下で入手できるのであれば買いたいところですね。
さて、今回の検証で数円の差ということがわかりました。
焼酎ボトルのメリットは好きな分だけ好きな割合で飲めるというところ。
今日は薄めにしようとか濃いめにしようとか調節が効く。
飲みたい量だけグラスに注ぐことができる点も魅力だ。
また、味のバラエティがいくらでも効くところか。
梅干しを入れてみたり、別のジュースで割ったり、お茶や水、お湯でも割れるので炭酸水を切らしても他の飲み方もできるのも魅力だ。
デメリットは氷を入れなければ冷たくないというところだろうか。
焼酎ボトルは大きいので冷蔵庫には入れられないですからね。
また、炭酸水はペットボトルなのでそこまで気は抜けないが開封した2日目のものは少し炭酸が抜ける点か。
一方の缶チューハイはメリットとしては味がしっかりしていることとギンギンに冷やして飲める点。
デメリットは500ml単位でしか飲めないことだ。
1本じゃ物足りない時にもう1本開けてしまうと飲み切らないといけないのだ。
さすがに2本は飲めないという人も多いかもしれませんね。
缶は1回開けて保存という人はなかなかいないだろう。
双方ともに良い点も悪い点もありそうですね。
宅飲み派の方は値段だけでなく、自分の飲み方などでいろいろ選択した方が良さそうですね。
関連記事:【消費税10%で損する?】消費増税に耐えるための6つの対策教えます
お酒飲む方は少しでも節約したいところ。
また軽減税率が適用されるのであれば、宅飲みがメインとなるでしょう。
ということで、今回は宅飲みで焼酎ボトルはどのくらい安いのかを検証してみたい。
宅飲みで安く済むと言われるのは一般的には焼酎のボトル買いではないでしょうか?
しかし、最近はチューハイも安く手に入るようになりました。
ということで【チューハイドライ】はどちらが安いのかを比較したい。
価格は税抜きで考えます。
焼酎ボトルの宅飲みの定義
まずは焼酎ボトルの宅飲みの定義を決めたい。
チューハイドライと比べるため、焼酎を炭酸水で割るという方法で飲むことにする。
ちなみに私はこの飲み方が好きです。
甘いのがあまり好きではないのでチューハイはほぼドライしか飲みません。
フレーバーが好きな方は炭酸ジュースで割るという形で考えてみてもらえれば良いでしょう。
また、アルコール度数は25度のものの方がコスパが良いので25度を使用する。
焼酎ボトル炭酸割でかかる費用
まずは焼酎ボトル炭酸割を作るための費用を計算したい。
焼酎のボトルは楽天西友スーパーで4リットルが1944円。
ここで買うと仮定しよう。
巷のスーパーもほぼほぼ同程度の水準のようだ。
楽天市場でも探してみましたが、安いところでこの価格帯ですね。
この焼酎4リットルで9%のチューハイを作るのに必要な炭酸水を求める。
25度 ÷ 9%(度) = 約2.8
ということは2.8倍に希釈する必要がある。
4000ml × 2.8倍 = 11200ml
11200mlのチューハイができることになります。
ということは
11200ml - 4000ml = 7200ml
約7リットルの炭酸水が必要なことになります。
炭酸水の価格はローソン100なんかでは1リットル100円ですよね。
しかし、楽天西友ネットスーパーで最安値は88円でした。
巷の安売りも考えてこの価格を採用しましょう。
88円 × 7本 = 616円
焼酎代1944円と炭酸水代616円となるので合計2560円が必要な金額となります。
比較対象がチューハイドライ500mlのため、
この金額で500mlのチューハイが何本できるかを算出したい。
11200ml ÷ 500ml = 22.4本
約22本の缶チューハイが出来上がる計算だ。
ということは1本あたりの金額は
2560円 ÷ 22本 = 116.3円
1本あたり約116円という結果となった。
チューハイドライにかかる費用
続いてチューハイドライにかかる費用だ。
簡単に言えば、焼酎ボトルの炭酸割の1本あたり116円より安く手に入るかどうかだ。
同じ楽天西友ネットスーパーで探してみた。
西友オリジナルのものがなんと118円というものを発見。
なんと2円しか違わないではないか。
これより安いものがあるかどうか楽天市場で検索してみた。
上記のものが1本あたり120円。これが最安値かもしれないですね。
人気メーカーになるとちょっと高いですね。
イオンのPBでも124円だ。
これ以上安いものはなかなか見当たりませんでしたね。
どちらが安いのか?
500ml当たり料金比較
焼酎ボトル炭酸水割 約116円
チューハイドライ 118円(最安値)
一般小売価格 124円(最安値)
このような結果になりました。
意外と缶チューハイが検討したように感じました。
焼酎ボトルの方がはるかに安いと思っていましたからね。
安いチューハイの買い溜めもありかもしれませんね。
水割りやお湯割り派の方はボトルで良いかもしれませんが、炭酸割りにしたい方は迷うところ。
万が一、巷のスーパーのチラシなどでチューハイが116円以下で入手できるのであれば買いたいところですね。
まとめ
さて、今回の検証で数円の差ということがわかりました。
焼酎ボトルのメリットは好きな分だけ好きな割合で飲めるというところ。
今日は薄めにしようとか濃いめにしようとか調節が効く。
飲みたい量だけグラスに注ぐことができる点も魅力だ。
また、味のバラエティがいくらでも効くところか。
梅干しを入れてみたり、別のジュースで割ったり、お茶や水、お湯でも割れるので炭酸水を切らしても他の飲み方もできるのも魅力だ。
デメリットは氷を入れなければ冷たくないというところだろうか。
焼酎ボトルは大きいので冷蔵庫には入れられないですからね。
また、炭酸水はペットボトルなのでそこまで気は抜けないが開封した2日目のものは少し炭酸が抜ける点か。
一方の缶チューハイはメリットとしては味がしっかりしていることとギンギンに冷やして飲める点。
デメリットは500ml単位でしか飲めないことだ。
1本じゃ物足りない時にもう1本開けてしまうと飲み切らないといけないのだ。
さすがに2本は飲めないという人も多いかもしれませんね。
缶は1回開けて保存という人はなかなかいないだろう。
双方ともに良い点も悪い点もありそうですね。
宅飲み派の方は値段だけでなく、自分の飲み方などでいろいろ選択した方が良さそうですね。
関連記事:【消費税10%で損する?】消費増税に耐えるための6つの対策教えます
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