音声配信アプリ【SPOON】を使ってみた!メリットとデメリットをぶっちゃけます
音声配信サイトが流行ってますね。
普通のラジオでは物足りない!
という方も多いのではないでしょうか。
私はVoicyを聴くようになったのが音声配信に興味を持ったきっかけです。
自分でも何か発信してみようと思い挑戦してみました。
ただ、Voicyの配信は非常に敷居が高い。
そこで利用してみたのがたまたまTwitter広告で見かけたSPOONだ。


SPOONをご存じでしょうか?

spoon radio

今回は実際に利用してみたSPOONのメリットとデメリットを伝えたい。
利用する際の参考にしてくださいね。


まず、最初にSPOONというアプリで何ができるかだ。
基本的にはライブ配信とキャスト配信の二つに分かれる。
ライブ配信は自身が音声をリアルタイムで配信すること。
聴いているユーザーはコメントをアルタイムで残すことができます。
コメントは配信者はすぐに読むことができる。
声と文字でのやり取りになるということだ。
続いてキャスト配信というのがある。

これは音声のブログのようなもので、ユーザーはいつでも聴くことができる。
配信者は予め録音して公開しておくだけだ。
その他にはトークというものがあり、相手のページに音声コメントを残すことができる。

要するに配信者がユーザーの声を聴くことができるわけですね。
基本的なコンテンツはこの3つから成り立っている。
そこに「スプーン」という投げ銭のような要素が存在している。
気に入った配信者にはスプーンを投げることが出来、それはポイント交換も可能となっている。
一応、稼げる仕組みがあるということですね。



さて、実際に使ってみた。
ちなみに私の配信はこちらから。
まずは感じたメリット。
操作がしやすい!
アプリが非常に見やすく操作がしやすい。
ほぼ直感的な操作で何とかなります。
配信がしやすい!
キャスト配信もライブ配信も非常に簡単にできる。
録音操作も簡単で、録音のし直しも簡単だ。
とにかく使い勝手が良かった。
androidでも配信できる!
知らないかたもいるかもしれないが、Voicyはiphoneでしか録音できないのだ。
また、その他の音声アプリもiphoneでしか配信ができないというものがいくつかある。
しかし、このSPOONはandroidでも音声を録音し配信することができるのだ。
複数アカウントを持てる!
アカウントを複数持つことが可能だ。
登録はメアドかtwitter,Facebookで可能なのだが、それぞれでアカウントを作ることが可能だ。
使い分けたいという方には好都合だろう。


荒らしがいない!
音声コンテンツの特徴かもしれませんね。
文字に比べると荒らしのような存在が皆無です。
平和な空間で楽しむことができます。
続いてはデメリットを挙げていきたい。
ユーザー層がとにかく若い?!
10代や20代のユーザーが非常に多い気がします。
特にライブ配信はコミュニティ要素が非常に強い。
また、タイトルを見ても全く面白くなさそうな配信が多いんですよね。
内輪で盛り上がってるだけの配信もけっこうある。
歌手を目指してるなど夢を持った配信もよく見られる。
それに比べるとキャスト配信はけっこう真面目なものも多い。
歌を歌うキャスト配信が多いが、朗読なんかもあったりして面白い。
声優を目指しているユーザーも多いですね。
同じ世代の人にはいいかもしれませんね。
リンクを貼れない
プロフィールのお知らせというところに文字を載せることができるのだが、
リンクが貼れないのだ。ブログのアドレスを掲載してもアクセスしにくいのはブロガーとしては痛い。
ファンを増やすのが大変!
これは実際に私がやっていて思ったのですが、ファンを増やすのにだいぶ時間を割くのではと感じました。
twitterなどの文字コンテンツで読むのに比べると
音声コンテンツで聴くと言うのは時間を要することが多い。
「読む」に比べると「聴く」というのは敷居が高いのだ。
というのは、まずは通信費の問題だ。
文字コンテンツに比べると音声コンテンツは膨大な通信量がかかる。
つまり、Wi-Fi環境などでないとリスクが生じるということ。
もう一つは空き時間に手軽に行えないということだ。
マナーが必要な場所においてはイヤホンが必須となってしまう。
常にイヤホンを持ち歩いているなら良いだろうが、私の場合は通勤時間など以外は持ち歩いていない。
要は活動時間も制限されてしまうため、ファン増やしにも自ずと時間を要するということだ。
誰でも気軽に配信できるアプリということで人気もあるSPOONだが、
その反面、誰でも適当に配信できてしまうのでなかなか魅力的なコンテンツを見つけるのも大変だ。
歌手や声優を目指す人のコミュニケーションやファン集めには有効に感じる。
一方でSPOONだけでの活動は極めて難しいのではないだろうか。
twitterなどのSNS、ブログなどと連動しながら活動するのが得策ではないか。
ただ、音声コンテンツというのはまだまだ発展途上のサービスでもある。
今のうちに利用しておくのもいいかもしれませんね。


最近知ったpitpaもiphone限定サービスになっていたので、当面の間はandroidユーザには貴重なアプリかもしれないですね。

音声配信するならWi-Fiは必須→【ChatWiFi】

関連記事:【スマホのお悩み】急にスマホのイヤホンが聴こえなくなったらどうすればいいの?
関連記事:【めちゃ使える】amazon musicを利用してわかったこととは?【定額音楽配信】
普通のラジオでは物足りない!
という方も多いのではないでしょうか。
私はVoicyを聴くようになったのが音声配信に興味を持ったきっかけです。
自分でも何か発信してみようと思い挑戦してみました。
ただ、Voicyの配信は非常に敷居が高い。
そこで利用してみたのがたまたまTwitter広告で見かけたSPOONだ。

SPOONをご存じでしょうか?

使ったことないなぁ。どんなアプリなんだろうか
spoon radio

今回は実際に利用してみたSPOONのメリットとデメリットを伝えたい。
利用する際の参考にしてくださいね。

SPOONでは何ができるのか?

まず、最初にSPOONというアプリで何ができるかだ。
基本的にはライブ配信とキャスト配信の二つに分かれる。
ライブ配信は自身が音声をリアルタイムで配信すること。
聴いているユーザーはコメントをアルタイムで残すことができます。
コメントは配信者はすぐに読むことができる。
声と文字でのやり取りになるということだ。
続いてキャスト配信というのがある。

これは音声のブログのようなもので、ユーザーはいつでも聴くことができる。
配信者は予め録音して公開しておくだけだ。
その他にはトークというものがあり、相手のページに音声コメントを残すことができる。

要するに配信者がユーザーの声を聴くことができるわけですね。
基本的なコンテンツはこの3つから成り立っている。
そこに「スプーン」という投げ銭のような要素が存在している。
気に入った配信者にはスプーンを投げることが出来、それはポイント交換も可能となっている。
一応、稼げる仕組みがあるということですね。

SPOONのメリット

さて、実際に使ってみた。
ちなみに私の配信はこちらから。
まずは感じたメリット。
アプリが非常に見やすく操作がしやすい。
ほぼ直感的な操作で何とかなります。
キャスト配信もライブ配信も非常に簡単にできる。
録音操作も簡単で、録音のし直しも簡単だ。
とにかく使い勝手が良かった。
知らないかたもいるかもしれないが、Voicyはiphoneでしか録音できないのだ。
また、その他の音声アプリもiphoneでしか配信ができないというものがいくつかある。
しかし、このSPOONはandroidでも音声を録音し配信することができるのだ。
アカウントを複数持つことが可能だ。
登録はメアドかtwitter,Facebookで可能なのだが、それぞれでアカウントを作ることが可能だ。
使い分けたいという方には好都合だろう。

音声コンテンツの特徴かもしれませんね。
文字に比べると荒らしのような存在が皆無です。
平和な空間で楽しむことができます。
SPOONのデメリット
続いてはデメリットを挙げていきたい。
10代や20代のユーザーが非常に多い気がします。
特にライブ配信はコミュニティ要素が非常に強い。
また、タイトルを見ても全く面白くなさそうな配信が多いんですよね。
内輪で盛り上がってるだけの配信もけっこうある。
歌手を目指してるなど夢を持った配信もよく見られる。
それに比べるとキャスト配信はけっこう真面目なものも多い。
歌を歌うキャスト配信が多いが、朗読なんかもあったりして面白い。
声優を目指しているユーザーも多いですね。
同じ世代の人にはいいかもしれませんね。
プロフィールのお知らせというところに文字を載せることができるのだが、
リンクが貼れないのだ。ブログのアドレスを掲載してもアクセスしにくいのはブロガーとしては痛い。
これは実際に私がやっていて思ったのですが、ファンを増やすのにだいぶ時間を割くのではと感じました。
twitterなどの文字コンテンツで読むのに比べると
音声コンテンツで聴くと言うのは時間を要することが多い。
「読む」に比べると「聴く」というのは敷居が高いのだ。
というのは、まずは通信費の問題だ。
文字コンテンツに比べると音声コンテンツは膨大な通信量がかかる。
つまり、Wi-Fi環境などでないとリスクが生じるということ。
もう一つは空き時間に手軽に行えないということだ。
マナーが必要な場所においてはイヤホンが必須となってしまう。
常にイヤホンを持ち歩いているなら良いだろうが、私の場合は通勤時間など以外は持ち歩いていない。
要は活動時間も制限されてしまうため、ファン増やしにも自ずと時間を要するということだ。
5.総合評価
誰でも気軽に配信できるアプリということで人気もあるSPOONだが、
その反面、誰でも適当に配信できてしまうのでなかなか魅力的なコンテンツを見つけるのも大変だ。
歌手や声優を目指す人のコミュニケーションやファン集めには有効に感じる。
一方でSPOONだけでの活動は極めて難しいのではないだろうか。
twitterなどのSNS、ブログなどと連動しながら活動するのが得策ではないか。
ただ、音声コンテンツというのはまだまだ発展途上のサービスでもある。
今のうちに利用しておくのもいいかもしれませんね。

最近知ったpitpaもiphone限定サービスになっていたので、当面の間はandroidユーザには貴重なアプリかもしれないですね。

androidで出来るのはいいですね~
音声配信するならWi-Fiは必須→【ChatWiFi】

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