初心者や素人でもハウスボウルでボウリングのスコアアップできる独自理論を初公開!
ボウリングで安定して良いスコアを出したいと思いませんか?
私はボウリングは趣味というほどではありませんが、好きなスポーツのひとつです。
かといってマイボウルは持っていませんし、数か月に1回くらいしかやらない程度です。
しかし、毎回やる度に150前後はだいたいいきますし、170くらいはいくことが多いです。
先日は200越えしました。このくらいはたまにいくんですよね。

今回、私がなぜ、たまにしかやらないのに安定して数字を出せるのかを独自理論として公開します。
「たまにやるボウリング大会でいいところを見せたい!」
「友達に負けたくない」など思ってる方は参考にしていただければと思います。
まずは基礎知識として、ハウスボウルとは何か?
マイボウルというと、みなさん普通にイメージできますよね。
ハウルボウルとはお店にあるボウルのことを指します。
私のようなたまにしかやらない人はわざわざマイボウルを持つのはもったいないですよね。
そこまでは・・・というのが正直なところでしょう。
仕事帰りにボウリングや飲んだ帰りにボウリングといういざという時にも
マイボウルなんてのは持ち歩いてないといけませんので、実用的ではないですよね。
このマイボウルとハウスボウルの大きな違いは重心が違うのです。
マイボウルは重心が真ん中にありません。
だから誰が投げても曲げることができます。曲げるというか曲がるのです。
しかし、ハウスボウルは重心が中心にあるので、基本的には回転をかけない限りはストレートになります。
つまり、ハウスボウルでやるには構造を考えれば一般的にはストレートで投げた方が安定します。
今回はそのハウルボウルでスコアをしっかり出していこうという内容になります。
よくボウリングに仕事仲間と初めて行く時とか、スコアどのくらい出るかの会話がありますよね。
ここで大事なのはハイスコアよりアベレージです。
ハイスコアというのはそれまでの一番のスコアです。
私の場合は233が最高です。ただこれは数年前に記録してから更新はなかなかできません。
一方のアベレージは150程度です。良い時で160くらいです。

ラウンドワンアプリのデータだと40Gもやってのアベレージが150になってますね。
この数字は実はもう10年以上前から変わっていません。
アベレージというのは平均値です。
よくありがちなのは、「アベレージどのくらい?」と聞いて、
「俺は150くらいだよ」と言いながら、実際に一緒にやると150に届かない人って多いですよね。
これはアベレージは150ではないんですよね。
「今日は調子が悪いな」とかよく言い訳をしますが、
数ゲームやってもいかないのであれば、平均値はもっと低くなります。
それがアベレージです。けっこう自称150だとかアベレージをハイスコアに近づけたがる人が多いのは面白いですね。
スコアが安定していれば、だいたい勝ったりできることが多いですし、やっていて面白くなります。
それでは私の考え方を少しずつお伝えしていきましょう。

まず1投目は必ず1番ピンに当てることが必要となります。
1番ピンに当てなければたくさん倒れませんし、ストライクは基本的にはあり得ません。
そんなことわかってるよ!
と言いたくなりますよね。
それではあなたはどこを狙って投げているでしょうか?
1番ピンを狙って投げていませんか?
実はピンを狙って投げるのではないのです。
ピンなんて遠いものを狙っていたらなかなか当たりません。
だからボウリングのレーンには目印なるものが存在します。

この▲のことをスパットといいます。
これは多くのボウリング教室などでも扱われていますし、
ある程度できる人は既に知っているかもしれません。
ただ、私の場合はこのスパットだけではないんですよね。
スパットを狙って投げてるのに、うまくいかない!って人はけっこういるんじゃないでしょうか。
それはスパットを点として考えているからです。

この真ん中のスパットを狙えば、真ん中にいくと思っていませんか?
それだと、真ん中のピンをただ狙っているのと同じです。
ではどこに気をつければいいかというと、それはリリース位置です。
リリース位置というのはボウルを投げる時のボウルを離す位置のことです。

上記の画像の下の赤い丸がリリース位置になります。
そしてリリース位置とスパットを線で結びます。
この直線にボウルを乗せるのです。
直線は延長してもどこまでいっても直線です。

つまり、直線にしっかり乗れば、そのまま真っ直ぐいくのです。
これが大きく曲がるとすれば、変な回転がかかっているか、最初の直線に乗っていないということです。
しかし、だからといって微妙にずれるのがボウリングなのです。
そのズレが良いのです。
直線に乗せて、1番ピンまで真っ直ぐいくかと思いきや、だいたいが僅かにずれるのです。
その僅かなズレがあるおかげでストライクになったり多くピンが倒れるのです。
完全な真っ直ぐだと、だいたいは割れます。割れるというのはスプリットといって残ったピンが離れてしまうことです。
これが起きるとスペアが取れなくなってしまいます。
ですので、狙いは直線でいいのです。それなりに結果的にはズレますのでね。
狙うところはわかったと思います。
それでは次に投げる時の注意点を少しお伝えします。
まずはフォームを一定にして毎回同じ球を投げることです。
同じ球を投げるのは難しいと思いますよね。
わかりやすく言えば、同じ軌道の球を投げられればいいのです。
つまり、この場合は毎回、真っ直ぐ投げることができれば良いのです。
真っ直ぐ投げることができれば、後は前述したように直線に乗せるだけです。
必ずリリース位置に気をつけてください。
リリース位置が真ん中で、スパットも真ん中を通ればそれはもう真っ直ぐの球です。
これだけでだいたい1番ピンに当たるのでストライクを取れる確率は格段と上がります。
しかし、これだけではスコアはアップしません。
大事なことは2投目をしっかり取ることです。
2投目で全部倒すとスペアとなります。
このスペアをしっかり取ることがスコアアップの鍵です。
スペアを取ると、次の投球の1投目の点数が加算されます。

スペアを取る際も考え方は同じです。
狙うピンの直線をイメージして投げます。
ストライクは狙うというよりは運要素が非常に強いです。
うまくいくときはダブルやターキーなど続きますが、出ない時もあります。
ただスペアは確実に狙えます。スプリットが出てしまったらしょうがないと割り切ります。
要するにリリース位置とスパットの直線を常に考えて投げるのです。
これをしっかり理解していれば、ある程度のスコアは確実にいくでしょう。
たまに職場で集まるボウリング大会や友達や恋人とのボウリングで
しっかりと良いスコアを出してアピールしちゃいましょう。
よくカップルでボウリングしていて、男がたいしたスコアじゃないのとか見ますが、
ちょっとカッコ悪いですよね。
スペアをたくさん取っていれば、あとは運よくストライクが増えれば得点は大幅にアップします。
この独自理論だとスプリットになる確率は高いかもしれません。
ただ、ストライクを取れる可能性も意外と高いのです。
ボウリングでスコアが伸び悩んでる人は実践してみてはいかがでしょうか。
あくまで私の独自理論なので悪しからず。。。
私はボウリングは趣味というほどではありませんが、好きなスポーツのひとつです。
かといってマイボウルは持っていませんし、数か月に1回くらいしかやらない程度です。
しかし、毎回やる度に150前後はだいたいいきますし、170くらいはいくことが多いです。
先日は200越えしました。このくらいはたまにいくんですよね。

今回、私がなぜ、たまにしかやらないのに安定して数字を出せるのかを独自理論として公開します。
「たまにやるボウリング大会でいいところを見せたい!」
「友達に負けたくない」など思ってる方は参考にしていただければと思います。
ハウスボウルとは?
まずは基礎知識として、ハウスボウルとは何か?
マイボウルというと、みなさん普通にイメージできますよね。
ハウルボウルとはお店にあるボウルのことを指します。
私のようなたまにしかやらない人はわざわざマイボウルを持つのはもったいないですよね。
そこまでは・・・というのが正直なところでしょう。
仕事帰りにボウリングや飲んだ帰りにボウリングといういざという時にも
マイボウルなんてのは持ち歩いてないといけませんので、実用的ではないですよね。
このマイボウルとハウスボウルの大きな違いは重心が違うのです。
マイボウルは重心が真ん中にありません。
だから誰が投げても曲げることができます。曲げるというか曲がるのです。
しかし、ハウスボウルは重心が中心にあるので、基本的には回転をかけない限りはストレートになります。
つまり、ハウスボウルでやるには構造を考えれば一般的にはストレートで投げた方が安定します。
今回はそのハウルボウルでスコアをしっかり出していこうという内容になります。
ハイスコアよりアベレージ
よくボウリングに仕事仲間と初めて行く時とか、スコアどのくらい出るかの会話がありますよね。
ここで大事なのはハイスコアよりアベレージです。
ハイスコアというのはそれまでの一番のスコアです。
私の場合は233が最高です。ただこれは数年前に記録してから更新はなかなかできません。
一方のアベレージは150程度です。良い時で160くらいです。

ラウンドワンアプリのデータだと40Gもやってのアベレージが150になってますね。
この数字は実はもう10年以上前から変わっていません。
アベレージというのは平均値です。
よくありがちなのは、「アベレージどのくらい?」と聞いて、
「俺は150くらいだよ」と言いながら、実際に一緒にやると150に届かない人って多いですよね。
これはアベレージは150ではないんですよね。
「今日は調子が悪いな」とかよく言い訳をしますが、
数ゲームやってもいかないのであれば、平均値はもっと低くなります。
それがアベレージです。けっこう自称150だとかアベレージをハイスコアに近づけたがる人が多いのは面白いですね。
スコアが安定していれば、だいたい勝ったりできることが多いですし、やっていて面白くなります。
それでは私の考え方を少しずつお伝えしていきましょう。
1番ピンに確実に当てる

まず1投目は必ず1番ピンに当てることが必要となります。
1番ピンに当てなければたくさん倒れませんし、ストライクは基本的にはあり得ません。
そんなことわかってるよ!
と言いたくなりますよね。
それではあなたはどこを狙って投げているでしょうか?
1番ピンを狙って投げていませんか?
実はピンを狙って投げるのではないのです。
ピンなんて遠いものを狙っていたらなかなか当たりません。
だからボウリングのレーンには目印なるものが存在します。

この▲のことをスパットといいます。
これは多くのボウリング教室などでも扱われていますし、
ある程度できる人は既に知っているかもしれません。
ただ、私の場合はこのスパットだけではないんですよね。
点ではなく線で考える
スパットを狙って投げてるのに、うまくいかない!って人はけっこういるんじゃないでしょうか。
それはスパットを点として考えているからです。

この真ん中のスパットを狙えば、真ん中にいくと思っていませんか?
それだと、真ん中のピンをただ狙っているのと同じです。
ではどこに気をつければいいかというと、それはリリース位置です。
リリース位置というのはボウルを投げる時のボウルを離す位置のことです。

上記の画像の下の赤い丸がリリース位置になります。
そしてリリース位置とスパットを線で結びます。
この直線にボウルを乗せるのです。
直線は延長してもどこまでいっても直線です。

つまり、直線にしっかり乗れば、そのまま真っ直ぐいくのです。
これが大きく曲がるとすれば、変な回転がかかっているか、最初の直線に乗っていないということです。
しかし、だからといって微妙にずれるのがボウリングなのです。
そのズレが良いのです。
直線に乗せて、1番ピンまで真っ直ぐいくかと思いきや、だいたいが僅かにずれるのです。
その僅かなズレがあるおかげでストライクになったり多くピンが倒れるのです。
完全な真っ直ぐだと、だいたいは割れます。割れるというのはスプリットといって残ったピンが離れてしまうことです。
これが起きるとスペアが取れなくなってしまいます。
ですので、狙いは直線でいいのです。それなりに結果的にはズレますのでね。
毎回同じ球を投げよう
狙うところはわかったと思います。
それでは次に投げる時の注意点を少しお伝えします。
まずはフォームを一定にして毎回同じ球を投げることです。
同じ球を投げるのは難しいと思いますよね。
わかりやすく言えば、同じ軌道の球を投げられればいいのです。
つまり、この場合は毎回、真っ直ぐ投げることができれば良いのです。
真っ直ぐ投げることができれば、後は前述したように直線に乗せるだけです。
必ずリリース位置に気をつけてください。
リリース位置が真ん中で、スパットも真ん中を通ればそれはもう真っ直ぐの球です。
これだけでだいたい1番ピンに当たるのでストライクを取れる確率は格段と上がります。
スペアをしっかり取る
しかし、これだけではスコアはアップしません。
大事なことは2投目をしっかり取ることです。
2投目で全部倒すとスペアとなります。
このスペアをしっかり取ることがスコアアップの鍵です。
スペアを取ると、次の投球の1投目の点数が加算されます。

スペアを取る際も考え方は同じです。
狙うピンの直線をイメージして投げます。
ストライクは狙うというよりは運要素が非常に強いです。
うまくいくときはダブルやターキーなど続きますが、出ない時もあります。
ただスペアは確実に狙えます。スプリットが出てしまったらしょうがないと割り切ります。
まとめ
要するにリリース位置とスパットの直線を常に考えて投げるのです。
これをしっかり理解していれば、ある程度のスコアは確実にいくでしょう。
たまに職場で集まるボウリング大会や友達や恋人とのボウリングで
しっかりと良いスコアを出してアピールしちゃいましょう。
よくカップルでボウリングしていて、男がたいしたスコアじゃないのとか見ますが、
ちょっとカッコ悪いですよね。
スペアをたくさん取っていれば、あとは運よくストライクが増えれば得点は大幅にアップします。
この独自理論だとスプリットになる確率は高いかもしれません。
ただ、ストライクを取れる可能性も意外と高いのです。
ボウリングでスコアが伸び悩んでる人は実践してみてはいかがでしょうか。
あくまで私の独自理論なので悪しからず。。。
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