【比較してみた】格安スマホはヘビーユーザーには向かない【安くないよ】
今回は格安スマホの話題です。
イケハヤさんが最近、なぜみんな格安SIMにしないかとつぶやいてました。
そもそも格安SIMと言うのは、基本的には格安スマホのことを言っています。
SIMフリー端末を持っていれば、SIMのみの契約で可能なので「スマホ」という言葉ではないというとこですね。
ただ、一般的にはフリー端末を購入しなければいけない場合が多いので、その旨で話を進めていきましょう。
実は私は今年初旬にスマホを買い替えています。
ソフトバンクを利用していたのですが、ちょうど契約更新の時期がきたのですね。
Jフォン時代から愛用していたのですが、長期契約だからといってそこまで安くならないので、
この際、MNPにて乗り換えをして機種を買った方が安く済むと判断しました。
多くの方は同じキャリアで機種変更をしているでしょう。
しかし、昨今は競争が激しいので、MNPを利用し他社携帯に乗り換えた方が割引が多い。
割引率は2万円とか端末代になることが多いので、長期利用割引よりもお得になることが多いのですね。
そもそもスマホ利用は人によってそれぞれなんですよね。
利用用途にあったものを選ぶのが良いことになります。
これはどういうことかというと、
まずは
■ネットを多く利用
■通話を多く利用
■ネットも通話も利用
この3パターンが存在するだろう。
さらに、ネットを多く利用でも
■SNS、ブログ中心
■動画、音声中心
つまり、通信をどのくらい使うのかにより分かれてくるのだ。
これにより必要な通信容量が変わってきます。
その時点で比較するには同じパターンでしか比較が成り立たないということになります。
ちなみに私の場合は動画もけっこう見ますので、大容量が求められます。
先月は20GBを越してしまいました。。。
ということで、今回は余裕のある30GBで考えていこうと思います。
いちいち通信に制限をかけられるのってめんどくさくないですか?!
月末に我慢したくありませんよね。
まず、端末を選びます。
私はシャープを昔から使っていて愛着があり、シャープ機種のハイエンドモデルでもあるAQUOS Rにしたかったんですよね。
しかし、なんと格安スマホにはこのAQUOS Rはないのです。
もうこの時点で格安スマホは論外だったわけですね。
これはどういうことかというと、基本的に格安スマホというのは型落ちの端末となるのです。
大手キャリアの1世代前の端末がメイン端末となります。
ある程度、新しい端末を求める方はこの時点で格安スマホという選択肢は難しくなります。
今のスマホの進化は非常に早いので2年後にはだいぶ遅れた端末となる場合もあります。
そうなると、ある程度その時点で新しい端末を持っておくのは有効なんですよね。
つまり、端末を妥協しなければいけないということになります。
30GBを使うユーザーにとってこれは致命的とも言えますね・・・
多くの格安スマホで使っているAQUOSの最新機種はAQUOS R compact SH M06というものになります。
これは後発な商品でコンパクトな設計となっています。
ちなみに主なスペック比較が下記です。

全ての項目で大きく違いがあるのがわかりますね。
カメラなんてAQUOS Rのインカメラがcompactではメインカメラです。
通信速度もだいぶ違いますね。
自宅の光回線を利用してWi-Fiで接続する場合にもこの差は出ます。
また、Yahoo Wi-Fiにおける最新の端末の通信速度は612Mbpsとなっております。
もはや端末自体が追い付かないってことです。
ここまでで、いかに格安スマホにすることによる端末のデメリットがわかったかと思います。
動画中心のヘビーユーザーにとってはかなり痛いでしょう。
それでは、端末を妥協して選んだ場合で少し進めていきましょう。
これから変更する場合なので乗り換える場合を考えていきます。
auの場合はフラットプラン30(シンプル)を利用します。
こちらでシミュレーションしてみると月々7432円からとなります。
割引の条件などが多いのが特徴です。端末もAQUOS Rですが格安での購入が可能ですね。
続いて、ソフトバンク。
30GBのプランがないので50GBのプランになります。
こちらでシミュレーションしてみると、月々10060円です。
ちょっと高いですね。私が乗り換えたのもおわかりでしょうか。
続いて、ドコモ。
ドコモの場合も30GBのウルトラLLプランを選択。
こちらでシミュレーションすると月々10670円となります。
一番高く出ましたね。
それでは格安スマホを見てみましょう。
一番人気とも言える楽天モバイル。


こちらを見てもわかるのですが、そもそも大容量プランが存在しません。
最大で14GBです。これでは足りませんね・・・
そうなんです、実は格安スマホは大容量プランが存在するところは僅かしかないのです。
あのLINEモバイルもありません。
人気のところであるところをピックアップしましょう。
最近、人気あるイオンモバイル。
なんと30GBプランが存在します。さらに上のプランもありますね。
こちらでシミュレーションすると、
月々は7682円となります。
かなり安いですが、auに僅かに及ばなかったですね。
最後にイケハヤさん利用のIIJmioです。
見つけましたよ、大容量プラン。こちらですね。30GBのオプションをプラス5000円で付けることができます。
こちらの3GBのプランにプラスで5000円を加えると、月々の支払は8800円となります。
まとめた一覧がこちら。

同じようなプランを持つ方は参考にしてくれればと思います。
つまり、大容量プランに関しては格安スマホはさほど安くないということですね。
あくまでライトユーザー向けでしょう。
これは大手キャリアから回線を借りてるという事情もありそうですね。
しかし、私はこれより安くしようと思ったのです。
詳しくは【知らなきゃ損】動画見まくって通信費やばい人へ【通信費を下げる方法】で書いています。
端末や大容量プランにこだわらなければ、格安スマホで安く済むでしょう。
関連記事:【リアル体験談】Yahoo!WiFiの利用者しか知らない4つのデメリットとは?






格安のWi-Fiが登場!!


イケハヤさんが最近、なぜみんな格安SIMにしないかとつぶやいてました。
そもそも格安SIMと言うのは、基本的には格安スマホのことを言っています。
SIMフリー端末を持っていれば、SIMのみの契約で可能なので「スマホ」という言葉ではないというとこですね。
ただ、一般的にはフリー端末を購入しなければいけない場合が多いので、その旨で話を進めていきましょう。
実は私は今年初旬にスマホを買い替えています。
ソフトバンクを利用していたのですが、ちょうど契約更新の時期がきたのですね。
Jフォン時代から愛用していたのですが、長期契約だからといってそこまで安くならないので、
この際、MNPにて乗り換えをして機種を買った方が安く済むと判断しました。
多くの方は同じキャリアで機種変更をしているでしょう。
しかし、昨今は競争が激しいので、MNPを利用し他社携帯に乗り換えた方が割引が多い。
割引率は2万円とか端末代になることが多いので、長期利用割引よりもお得になることが多いのですね。
そもそもスマホ利用は人によってそれぞれなんですよね。
利用用途にあったものを選ぶのが良いことになります。
これはどういうことかというと、
まずは
■ネットを多く利用
■通話を多く利用
■ネットも通話も利用
この3パターンが存在するだろう。
さらに、ネットを多く利用でも
■SNS、ブログ中心
■動画、音声中心
つまり、通信をどのくらい使うのかにより分かれてくるのだ。
これにより必要な通信容量が変わってきます。
その時点で比較するには同じパターンでしか比較が成り立たないということになります。
ちなみに私の場合は動画もけっこう見ますので、大容量が求められます。
先月は20GBを越してしまいました。。。
ということで、今回は余裕のある30GBで考えていこうと思います。
いちいち通信に制限をかけられるのってめんどくさくないですか?!
月末に我慢したくありませんよね。
まず、端末を選びます。
私はシャープを昔から使っていて愛着があり、シャープ機種のハイエンドモデルでもあるAQUOS Rにしたかったんですよね。
しかし、なんと格安スマホにはこのAQUOS Rはないのです。
もうこの時点で格安スマホは論外だったわけですね。
これはどういうことかというと、基本的に格安スマホというのは型落ちの端末となるのです。
大手キャリアの1世代前の端末がメイン端末となります。
ある程度、新しい端末を求める方はこの時点で格安スマホという選択肢は難しくなります。
今のスマホの進化は非常に早いので2年後にはだいぶ遅れた端末となる場合もあります。
そうなると、ある程度その時点で新しい端末を持っておくのは有効なんですよね。
つまり、端末を妥協しなければいけないということになります。
30GBを使うユーザーにとってこれは致命的とも言えますね・・・
多くの格安スマホで使っているAQUOSの最新機種はAQUOS R compact SH M06というものになります。
これは後発な商品でコンパクトな設計となっています。
ちなみに主なスペック比較が下記です。

全ての項目で大きく違いがあるのがわかりますね。
カメラなんてAQUOS Rのインカメラがcompactではメインカメラです。
通信速度もだいぶ違いますね。
自宅の光回線を利用してWi-Fiで接続する場合にもこの差は出ます。
また、Yahoo Wi-Fiにおける最新の端末の通信速度は612Mbpsとなっております。
もはや端末自体が追い付かないってことです。
ここまでで、いかに格安スマホにすることによる端末のデメリットがわかったかと思います。
動画中心のヘビーユーザーにとってはかなり痛いでしょう。
それでは、端末を妥協して選んだ場合で少し進めていきましょう。
これから変更する場合なので乗り換える場合を考えていきます。
auの場合はフラットプラン30(シンプル)を利用します。
こちらでシミュレーションしてみると月々7432円からとなります。
割引の条件などが多いのが特徴です。端末もAQUOS Rですが格安での購入が可能ですね。
続いて、ソフトバンク。
30GBのプランがないので50GBのプランになります。
こちらでシミュレーションしてみると、月々10060円です。
ちょっと高いですね。私が乗り換えたのもおわかりでしょうか。
続いて、ドコモ。
ドコモの場合も30GBのウルトラLLプランを選択。
こちらでシミュレーションすると月々10670円となります。
一番高く出ましたね。
それでは格安スマホを見てみましょう。
一番人気とも言える楽天モバイル。

こちらを見てもわかるのですが、そもそも大容量プランが存在しません。
最大で14GBです。これでは足りませんね・・・
そうなんです、実は格安スマホは大容量プランが存在するところは僅かしかないのです。
あのLINEモバイルもありません。
人気のところであるところをピックアップしましょう。
最近、人気あるイオンモバイル。
なんと30GBプランが存在します。さらに上のプランもありますね。
こちらでシミュレーションすると、
月々は7682円となります。
かなり安いですが、auに僅かに及ばなかったですね。
最後にイケハヤさん利用のIIJmioです。
見つけましたよ、大容量プラン。こちらですね。30GBのオプションをプラス5000円で付けることができます。
こちらの3GBのプランにプラスで5000円を加えると、月々の支払は8800円となります。
まとめた一覧がこちら。

同じようなプランを持つ方は参考にしてくれればと思います。
つまり、大容量プランに関しては格安スマホはさほど安くないということですね。
あくまでライトユーザー向けでしょう。
これは大手キャリアから回線を借りてるという事情もありそうですね。
しかし、私はこれより安くしようと思ったのです。
詳しくは【知らなきゃ損】動画見まくって通信費やばい人へ【通信費を下げる方法】で書いています。
端末や大容量プランにこだわらなければ、格安スマホで安く済むでしょう。
関連記事:【リアル体験談】Yahoo!WiFiの利用者しか知らない4つのデメリットとは?



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