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くら寿司の厚切りキャンペーンの原価率はどんなもの?驚愕の数字を暴露

元てんちょ→@100円寿司ブロガー

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今回はくら寿司の春の厚切りキャンペーンの原価率を分析していきましょう。

くら寿司の厚切りキャンペーンの原価率はどんなもの?驚愕の数字を暴露




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上記関連記事はこの春の各社のキャンペーンのものです。

今回のくら寿司も気になるところですよね。

kuraharu1.png

出展:くら寿司


今回は業界一厚切りシリーズというキャンペーンとなります。

つまり、おおよその原価率は計算によって導くことができるのです。

ネタはいくつか種類がありますが、ネタの大きさの比率さえわかれば求められますので、

どんなネタなどはあまり関係ないところになりますね。

それでは2貫商品ははまちを基準に考えてみましょう。

はまちは1貫約11グラムです。

2貫だと22グラムとなりますね。

はまちのおおよその原価率を40%として考えてみましょう。

100円のお寿司ですので、仮としてネタを30円、シャリを10円とします。

ここで、はまちを厚切りとして提供します。

そして、私の経験上、ネタを厚切りに切る時に2倍以上にはならない法則があります。

経験だと、だいたい比率は1.8倍となります。

つまり、1貫20グラム程度で切ることになります。

要するにネタは30円としてるので、その1.8倍が原価となります。

30円×1.8倍 = 54円

原価が54円となりました。

そして2倍となったものを今回、200円で販売します。

シャリの量は変わらないので、

54円+10円 = 64円

この64円が厚切りはまちの原価となりますね。

これを200円で販売します。

64円 ÷ 200円 ×100 = 32%

つまり、原価率がおおよそ32%と算出されます。

これが厚切りのからくりですね。

なんと原価率が40%だったはまちが32%ではまちを販売できることになるのです。

実は会社はかなり儲かるキャンペーンだったのです。

消費者側はコスパ悪くなるわけですね。

多くの方はそんなの知らずに食べてくれるわけですが。

荒業を使うのであれば、はまちを2皿頼んで、2枚重ねにして食べた方がお得なことになりますね。

シャリは余分に残りますが。

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かっぱ寿司のように追いシャリとしてラーメンかなんかに突っ込んだり、

くら寿司ならカレーに入れちゃえば良いかもしれませんね。

ということで、厚切りの原価率マジックはおわかりいただけたかと思います。

キャンペーンの真鯛、中トロも同じ原理なので、普段の原価率よりは低いでしょう。

厚切りビントロは写真見るとあまり大きくは見えないので、

ネタを1.5倍くらいで調整している可能性がありますね。

だとしたら、これも原価率を低く保てます。

試しに単純計算してみましょう。

3貫ですので、100円試算の1.5倍となります。

シャリが15円、ネタが45円で合計60円が通常サイズ

ネタだけ1.5倍とすると、

45×1.5 = 約68円

シャリと合わせると83円。トッピングついてるので85円くらいにしておきましょう。

これを200円で販売しているので、

85円 ÷ 200 ×100 = 42.5(%)

ん?意外と高くなりますね。

これはビントロの原価がはまちと比べると低いためでしょう。

実際は40%以内でまとまってると考えられますね。

ただ、先ほどのはまちと比べるとシャリをその分3貫必要となるため、

はまちよりもコスパが良い可能性が高いですね。

3貫200円商品は実はお得感あるものです。



まとめ



今回のくら寿司の厚切りキャンペーンの原価率計算はいかがだったでしょうか?

そこまで原価率は高くないのが本当のところだったりします。

これは春先のキャンペーン全体に言えることなのですが、

春の回転寿司はお客様が多く来店されます。

それは入学や卒業のお祝いシーズンであるからです。

こういった来客が多い時期というのは高い原価率の商品を出す必要ありません

逆に原価率を抑えることで多く利益を生み出せるようにするのです。

そりゃそうですよね、ただでさえ来店が多いので、そこまでする必要はありませんからね。

基本的に稼ぎ時と言える、春休み、夏休み、冬休みにあたる時期の原価率は低くなります

覚えておくと良いでしょう。

▼辞めたから言える原価率ネタなどの記事も書いています。

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※当記事の内容はあくまで私の経験に基づくものであり、実際の数値ではありません。

参考程度に受け止めるようにしてくださいね。








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